この記事では東京海上日動システムズの早期選考やインターン優遇についてまとめます。
この会社は東京海上日動の子会社です。東京海上日動よりかは初任給は低いですが、新卒の平均です。
毎年、東京海上日動システムズは早期選考をやることで有名で就活生の間では登竜門というか、早めに動き出した学生は一度は検討をする会社になってます。
早期選考の実態なども含めて紹介していきますね。
ちなみに東京海上日動システムズのインターン情報はunistyleが一番充実してます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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東京海上日動システムズのインターンの人気度
実は即日人気のインターンシップです。
選考フローが先着順のため、確実にインターンシップに参加したい人が多く参加するイメージです。最初のESを提出するという大きな壁がない分、参加希望は多いです。
そのため、とりあえずインターンシップに参加してみると言う人が多いでしょう。そして、東京海上日動システムズのインターンシップに参加し、早期選考のルートに乗り内定を貰いたいという人も多いです。
東京海上日動システムズのインターン選考フロー
応募のみです。ESがないため、気軽に参加できる一方で、先着順となるため、情報開示をしっかりと調べ待たなくてはいけません。
待っていてもすぐに満席になってしまったり、後でと思っていたら、満席になることも。
もし可能なら、応募サイトなど通知やメールが届くようにしていると良いでしょう。そして、通知が来たらすぐに応募することをおすすめします。
東京海上日動システムズインターンの倍率
先着順のため、倍率は特にはありません。
一方で、1回のインターンシップで50人程度参加(多いと100人)するので、スニーカーやチケットの争奪戦みたいではありません。
さらに、追加の日程も随時発表されるため、最初に参加できなくても、粘り強く待っていれば、参加可能です。しかし、就活当初はなかなか参加が難しいため、できる限りチェックはしましょう。
インターン参加の裏技
着順のため、講義やアルバイトなどで、思うように応募できない人もいます。
タイミング次第になるので、そこが先着順の難しさです。そんな時にインターンシップに参加できる裏技は、スカウト型アプリに登録して、スカウトを待ちましょう。東京海上日動システムズは、スカウト型アプリも使用しています。
そのため、スカウト用のインターン枠を残しています。そこに狙いを絞るのも良いアイディアかもしれません。
東京海上日動システムズからスカウトが来るスカウト型アプリはキャリアチケットスカウトです。
一番良いのは、先着順の通知を根気よく待ちつつ、裏ではスカウト型アプリに登録しておくことだと思います。裏技を上手に使い、インターンシップに参加してください!
インターンの内容
・1day
オンラインで行います。施策立案の体験ワークです。内容は、ちょいのり保険の加入者をITを使用し、どうやって増やすか、6~7人ほどのグループに分かれて行う。最終的には、発表を行います。座談会や企業説明もあります。
他にも、Slerの理解を深める講義を行うインターンシップもあります。Slerとは、「System Integrator(システムインテグレーター)」の略称です。ITでいう、SIをシステムインテグレーションと呼び、言わば「システム開発や運用などを請け負う事業またはサービス」を指します。そして、顧客(クライアント)の要望に応じて、ソフトウェアの設計や運用、コンサルティングに至るまで様々な仕事を請け負う企業のことを、または縮めて「SIer(エスアイヤー)」と呼びます。このSlerについて理解を深めるインターンシップです。最後にSler業務におけるグループディスカッションもあります。
さらに、業界説明等を行った後、プログラミングを実際の業務体験という形で行うこともある。5~6人のチームに分かれて、それぞれのチームに一人ずつの社員が付き、アドバイスを送りながらも作業するような形だ。
主に、会社説明・業界説明・座談会は必須で行われる。一方で、プログラミングや、施策立案のグループワークや、Slerの講義などは、行われたり、行われなかったりなので、その都度のインターンシップで内容は決まるのだろう。
・その他インターン
東京海上日動システムズでは、1dayのインターンシップのみでした。対面式もないため、東京海上日動システムズのインターンシップには、オンラインの1dayに参加する必要がありそうです。
Slerの業務内容
東京海上日動システムズのSlerについて簡単に紹介します。
SIerは顧客の要望に応じて様々な仕事を請け負います。SIer企業ごとに、扱えるプログラミング言語や得意とする案件などは異なります。システム開発は、ITに関わるため、高度な知識や技術が必要となり、多くの業界や企業ではエンジニアを抱えていません。そんな開発力を持たない企業に代わってシステム開発を行うのが、SIerの役割なのです。
東京海上日動システムズは、東京海上グループの企業のため、東京海上のシステム開発を主にしています。例えばイーデザイン損保や、東京海上日動火災などのシステム開発を行います。また、システム開発のみではなく、IT企画から関われます。これは大きな特徴の一つです。
単なる受託の下請けではないので他のSIerに比べればやりがいや経験を得られるのも大きな魅力です。
東京海上日動システムズインターンの雰囲気
東京海上日動システムズのインターンシップは、参加人数が多いため、なかなかアピールする場が少ない印象です。
座談会も、人が多いため、積極的に発言していかないと、質問することが出来ないこともあります。
アピールするためには、やはりグループワークなどで司会やリーダーなどの役割を担うことではないでしょうか。もしなれなくても、積極的に発言をすれば大丈夫です。あとは、積極的にインターンシップに参加することでしょう。オンラインのため、人柄は伝わりずらいですが、表情やしぐさで志望度を出せば、大丈夫でしょう。
東京海上日動システムズの早期選考内容
東京海上日動システムズのインターンシップに参加すると全員早期選考に進むことが出来ます。
早期選考に参加する人は非常に多く、2次面接の予約を10月頃にしても、最短で3月まで面接日程がないという具合です。
しかし、東京海上日動システムズは早期選考で積極採用しているため、内定は多く出る印象です。
とりあえず、内定が欲しい人、絶対に東京海上日動システムズに入社したい人はインターンシップに参加するべきです。
さらに、可能ならできる限り早くインターンシップに参加し、早めに早期選考のルートに乗りましょう。こうすることによって、1次選考と2次選考の間をできる限り早くすることが出来、早めに内定を貰えるからです。
早期選考の難易度
東京海上日動システムズは最近大量採用をしているため、内定は出やすいです。その理由として考えられるのが、内定辞退を見込んだうえでの採用だからです。そのため、多めに採用して、内定を多く出しているため、比較的選考は通過しやすくなっています。
油断は禁物です。早期選考のルートに乗ったからと言って、イコールで内定ではありません。しっかりと企業研究などの準備をして、早期選考に参加しましょう。
ほぼ確実に、なぜ東京海上日動システムズという会社で働きたいか聞かれるため、準備はしっかりしましょう。
東京海上日動システムズのインターンシップのまとめ
ここまで東京海上日動システムズの早期選考やインターンについてまとめてみました。
インターン参加の魅力としては、ほぼ確実に早期選考のルートに行けることです。
インターンシップに参加後、早期選考の説明会を軽く行ってくれます。早期選考に参加したくない人以外は、早期選考のルートに乗ることが出来ますよ。
東京海上日動システムズのインターン情報はunistyleが一番充実してます。ここにはインターンから早期選考に乗れた方法や、早期選考の突破方法なども詳細に書かれてます。
読むだけで突破確率が上がります。
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【SIer系で早期選考する企業】
そのほかは早期選考する企業一覧をご覧ください。