この記事では24卒のために、2023年にESなしでSPIテストセンターを受けられる踏練習企業についてまとめてみました。
就活をはじめる前に手始めに取りかかるようにと言われるのがSPI試験だが、本番の環境で練習したいとこ。
しかし、SPI試験を受けるには、企業の選考(特にESださないといけない)受けないと試験を受けることができません(クソ!)
そのため、場数を踏むためには企業の選考を受ける数を増やし、練習のような受験を増やしていく必要があります。
最高今回はESを出さないで気軽に選考を受けることができる企業を紹介します。そんな企業で場数を踏んで練習をしておきましょう。
またLognaviを使うと本番さながらに時間制限ありでSPI模試を解けるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このSPI模試で自分のレベルがボーダーにあるかどうか確認できる。(SPIボーダーが届いてる企業からは逆オファーも来る優れもの)
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損です。実践経験を積むのにも最適
しかもここの問題は本番にもよく出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
▼SPIなしで選考に進める大手や優良企業の一覧は下の記事からどうぞ
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【24卒】SPI/webテスト必要ない大手優良企業一覧!筆記試験ないの嬉しい
続きを見る
ESなしでSPIテストセンター受けれる企業
ES提出なしでSPIテストセンターを受けられる企業には、以下のような企業があります。
※ただし、選考に受かったら入社しても良いと思える企業や業界を受けるのが望ましいです。本来、SPIを受けるためにエントリーをすることは企業にとっては良い迷惑です。エントリーするなら内定もらったらいく気のある企業にし、ついでにSPIの練習もできるぐらいの気持ちで受けるのが望ましいです。
企業一覧
- アドウィックス
- JALカード
- ビューカード
- ニシイ
- 大垣共立銀行
- 日本航空
- ヤマハ発動機
- 三菱UFJトラストシステム
- 日本水産
- クイック
- オージス総研
- LIXIL
- 三菱総研DCS
- 東レ
- 村田製作所
- 三菱電機
- 宮崎銀行
- コスモエネルギーホールディングス
- アビステ
- DOWAホールディングス(web)
- 野村不動産ソリューションズ(web)
- YKK事務
- NTTデータ
- ミルボン
- アフラック
- スタンレー電機
- ANA
- JCB
- ダイコク電機
- KOSE
- キオクシア
- ベルーナ
- AGC(基礎能力)
- 三菱総合研究所
- 中外製薬
- 小野薬品
- 鳥居薬品
- 日東電工
- NTT系列企業
- ゴールドマンサックス
- ボストンコンサルティンググループ
- キーエンス(エンジニア職はすぐ受けられる)
- 住友電装(基礎能力)
- 三菱重工業(基礎能力)
- 全日本空輸(英語)
- INPEX(英語)
- アマダホールディングス
- ソフトバンク
- 日本郵政
- アイシンAW(基礎能力)
- 三菱商事(基礎能力、英語、構造把握)
- 豊田通商(基礎能力、英語、構造把握)
- パソナキャリアカンパニー
- ジェーシービー
- リクルート
- 東芝
- YKKグループ
- 日鉄ソリューションズ
- イプロス(説明会必須)
- ザイマックス(座談会必須)
- デロイト(座談会必須)
- EY(座談会必須)
これらはunistyleで書かれたことをまとめたので、もう少し企業が知りたい人は無料登録して読んで欲しい。エントリー締め切りなどの詳細もまとまっているので、今現時点でSPI受けられる企業がまとめられている。
ES簡単なのでSPIテストセンター練習受験できる企業
ESあるけどほぼ全通だから、ES適当でもSPI進める企業
企業一覧
- NRI
- NSOL
- りそな
- 住友重機械
- パナソニック
- アビーム
- トヨタ
- アステラス製薬
- 住友電工
- NEC
- アフラック
こちらの企業はすべてESなし、ないしほぼES全通なので必ずといっていいほどSPI試験を受けることができる企業です。
マジでオススメなのでメモっておいてくれ。
また、SPIというのはリクルートが作っているテストなので、リクルートはESなしで最初からSPIを受ける事ができます。
これにはからくりがあります。
SPIを受けると企業がその受験生につき5000円を払わないといけません。
だから、企業的には本当はSPIをそんなに使いたくないです。
しかしリクルート系列の会社はリクルートがSPIを作ってることもあり使いたい放題。よってESなしで最初からSPIを受けさせてくれるのがリクルート。
ESがないという事は、ESを作る時間を取る必要もなく、さらに事前に提出する書類が減るということになるので、時間的にも気持ち的にも練習として最適でしょう。またさらに面接がある場合には、面接の練習にもなります。
注目とはいえ、どうせなら自分が志望している業界や関連している企業に受けておきたいですよね。
練習でSPIを受けるとはいえ、そこで内定が取れたら嬉しいじゃないですか。
という意味で、このページにすべての企業を書く事ができないので、他はunistyleで選考内容と業界情報の欄を確認してください。
SPIを練習として受けれる&あわよくば入っても良い企業が楽チンに探せます。
締切が近かったり、日程的に今すぐにエントリーして受けられる企業なども見つかるので、簡単に練習企業が見つかります。
界隈では有名だけど、選考情報がダダ漏れしてるので見ないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
SPIテストセンター早めに受けられる企業
基本的にSPIは3月以降に一気に受ける企業が増えてきます。
しかし、そこから初めて受け出すと練習できないで志望度の高い企業を受ける羽目になります。
2月やそれ以前など早い時期にSPIテストセンターを受けられる企業で練習を積むのも大事なので、早めに受けられる企業もまとめました。
企業一覧
- アビーム
- NTTコムウェア
- NTTデータ
- 他のNTT系
- リコージャパン
- 伊藤忠商事
- 三谷商事
- 第一三共アステラス製薬
早めに受けて先手先手でSPI対策をはじめてください。
ESあるけどSPIテストセンター受けられる企業
これは普通にES提出求められるけど、SPIを受けることができる企業です。
通ったらそのまま選考受けても良いような優良企業ばかりなので練習や踏み台にはうってつけです。
企業一覧
- 千葉銀行
- 清水建設
- 森ビル
- 住友生命保険
- ヤフー
- オリエンタルランド
- 東京電力
- 富士フィルム
- キャノン
- ユーキャン
- 大同生命
- JR東日本
- JX日興日石
- NTTコムウェア
- NTTデータ
- 小林商業
- 山口銀行
- ベネッセ
SPIボーダーが高い企業
上に挙げた企業の中でボーダーが高い企業を紹介する。
企業一覧
- キーエンス
- AGC
- トヨタ
- アビーム
この4つ。
この4つのボーダーは高いので、日系の大抵の企業で使い回し可能。この企業の書類を突破できたのであれば、安心してSPIを使い回していい。逆にこの企業に落ちているのであれば、そのSPIを本命に出すのは待った。
もう少し踏み台企業で練習をして高得点が出たSPIを送った方が無難ともいえる。
みんな全然しょぼい結果のSPIを使い回してるから書類を突破できない。これって結構問題だと思っている。
この辺の企業ごとのボーダーについては、SPIのボーダーラインに詳しくまとめたので読んでみて欲しい。
SPIテストセンター受けられる企業でよくある質問
このサイトにも結構質問がくるのでテストセンター受けられる企業に関連した質問と僕の答えを乗っけておきます。
テストセンターは何回でも受けられる?
受けることが可能です。友人で20回ぐらい受けてる人がいました。
でも同じ企業では一回しか受けることができません。
また、たまにメールアドレスを量産して企業にエントリーすれば何回でも受けられるじゃんと思ってる人がいますが、結局、自分の名前や生年月日は正しいものを登録しないといけません。テスセンは身分証を持っていかないと受講できないので、複数受験はできないです。
テストセンター何回ぐらい受ければいい?
これは人によるんですが、5回くらい受けると容量が掴めて高得点が出やすくなります。
なので5回目を本命にするぐらいの気持ちで、それまでは他の企業を受けるのがお勧めです。
ちなみに5回くらい受けると今までやったことある問題がかなりの数出てくるので、解くスピードと精度が飛躍的に上がります。
テストセンターの成績確認は?
できません。企業の人事にしか結果は分からない仕組みになってます。
しかし試験中に出題された問題や時計の針によって自分のレベルを七段階で確認することができます。
下の記事にまとめているのでお時間あれば読んでみてください。
参考 【24卒】SPIテストセンター7つの高得点目安と指標!7段階目安も!
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【25卒】SPIテストセンター7つの高得点目安と指標!7段階目安も!
続きを見る
SPI重視してるとこってどこ?
受験者が多い企業はSPIでできる限り足切りしたいと思っているので、大手の人気企業ほどSPI重視してます。
逆に中小企業になるとそこまでSPIで足切りする必要もないと考えてるので半分くらいできれば、基本的に面接までいけます。
テストセンター受験以外でSPIの練習をする方法
テストセンターで受験するのが一番実践的で効果があるとは思いますが、就活時は時間の制限もあると思います。
なのでテストセンター以外でSPIの練習を積む方法をまとめます。
- SPI参考書を解く
- アプリでSPI模試を受ける
まず参考書を書く方法があります。
基本的にSPI参考書は最後の方に模擬試験があります。これを自分で時間計って解いてみると本番さながらにできます。
この参考書の模擬試験も結構本番で出てくる問題が掲載されているのでお勧め。
また、アプリで模試を受けられるものも増えています。粗悪なものも多いので使いものにならないものもありますが、一番お勧めなのは、最初から言ってる通り、Lognaviです。
Lognaviを使うとSPIの非言語言語の模試を本番のように受けられる。しかも自分の偏差値も出る。
これを使うと自分の苦手分野なども一発で分かるので場数を踏めて一石二鳥。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかもここの問題は本番にもよく出ると評判なので練習にはうってつけです。
もしもSPIで高得点が取れそうになければ逆求人を使え
ES提出ナシの企業を探していると言うことは、SPIを受けているけどなかなか高得点が出ずに悩んでいるからだと思う。
大手はSPIが基準を満たさなければ容赦なく足切りされてしまう。せっかく書いたESすらみてくれないのだ。
だから命がけでSPIの点数を上げないといけないのだが、あらかじめ準備をしていないと満足いく点数を出すのは難しい。
それを知らずに毎年爆死してるのが就活生。とはいえなかなかSPIを諦めることはできない。
なぜなら多くの優良企業はSPIやwebテストを求めるからだ。SPIなしの企業になると選択肢が限られるし少々ブラックの企業も増える。
そこで逆求人を使うという手がある。キャリアチケットスカウトだ。
キャリアチケットスカウトを使えばSPI免除で書類を通過できる。しかも大手優良企業が多い。
SPIでなかなか点数も上がらないけど、大手優良企業の内定が欲しいという場合には登録してみて欲しい。
コロナのせいで採用活動をオンラインでする企業が多く、キャリアチケットスカウトが盛況というのは知ってるだろうか。
良いオファーほどなくなってしまうので今すぐ登録してオファーをもらってほしい。SPIに永遠と時間を割いているのはかなり損です。
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
早く高得点取って、良いSPIを使いまわそう
いくら練習してもSPIの結果というの蓄積されない。
上記に挙げた企業で練習しまくり、高ボーダー企業の書類を突破した「これだ!」と思えた会心の出来の結果だけを志望の高い企業にあげればいい。
僕も相当受けた。受けすぎて途中だれてきたけど10回は受けたかな。
もうここまで受けると緊張もしないし気負いもないし、流れ作業みたいにSPIを解くことができる。ここまで来れば大丈夫。これで総合商社は全通だったから、10回やれれば最高だけど、時間ないなら5~6社ぐらいでも大丈夫。それだけでも全然違う。
普通の就活生は自分の受ける企業しか受けないし、ESない企業で練習しようみたいな発想ないから、その時点で優位に立てる。
とにかく受けまくって弱点を克服してSPIの点数をガリガリあげていこう。
SPIの良し悪しの判定をするためには、24卒必見!衝撃のSPI(テストセンター)の高得点目安を割り出してみた!!をみると良くわかるので見てみてください。
ちなみに面接も場数ふんどけよ
面接はSPI試験と一緒で場数があるもの勝ちです。
面接にもSPI試験にも言えることですが、事前に場数を踏むことで自分の心に余裕も生まれうまれます。心に余裕を生んでおくことによって、想定外のことが起きる確率が減ります。
SPI試験について事前対策なしで受験する人は、すべての試験問題が初めて遭遇する問題となります。
言ってしまえば、これはすべての試験問題が想定外のことが起きている状態と同じく、その場で対処する必要があるので、当然ながら心に余裕は生まれないでしょう。
気持ちに余裕がでるとメリットしかないので、気持ちに余裕を出すためにも、ESなしでSPI試験を受け入れる企業を使ってしっかりと場数を踏んで練習しておこう。
SPIは4種類あるの忘れるな
SPI試験を使っている多くの企業は、基本的に言語、非言語、性格の3種類を受験科目として用意しています。あと英語ね。
そのため、基本的に言語、非言語、性格の3種類は必ず受験するようにしましょう。
せっかく練習をするために練習台企業への時間をとっているにも関わらず、定番であるこちらの3種類を受けずに終わってしまえば、せっかくの練習の時間を逃したのと同じです。
とはいえ性格は3回ぐらいでいいと思う。初回は練習。2回目は要領掴んで、3回目のを使うって感じ。
言語と非言語はできる限り受けたほうがいい。さっきも言ったけど俺は10回受けた。
何度も経験しておくと慣れます。問題の数値や表現が変わっても、問題の解き方は変わりません。
慣れれば勝ち。でも受けるには少しだけコツがある。このコツを押さえないといくら練習をしてもダメ。
受験の際のコツ
SPI試験を対策するために練習受験としてESなしの企業にて練習することを紹介しましたが、練習受験にもコツがあります。
例えば何も対策をすることなく闇雲に試験を受けるだけでは練習にはなりません。
まずはどういったものがSPI試験として試験問題が出題されているのかということを自分の中で下調べをしましょう。SPIをいきなり受けて、苦手意識の先入観ができるとやばいから、絶対に参考書で軽くやったほうがいい。その後に初受験。
SPIを一回受けたら、とにかく練習問題やったほうがいい。そこから再度SPI受けないと点数上がってかないよ。
流れとしては、
- 参考書でSPIの勉強する
- SPIの初受験
- 苦手を克服
- 2回目受験
- 苦手を克服
- 苦手がある程度克服できる
- 受けまくる
この流れです。
注目その当日に受けた試験の中でわからないことがあればその日のうちに復習をしておくと吉。すぐに頭に残る。あと、案外、SPIは範囲狭いから直前に暗記とかしたのが出るから、SPIをやる前は極力SPIの勉強をしておいたほうがいいよ。
繰り返しますがLognaviを使うと本番さながらに時間制限ありでSPI模試を解けるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このSPI模試で自分のレベルがボーダーにあるかどうか確認できる。(SPIボーダーが届いてる企業からは逆オファーも来る優れもの)
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損です。実践経験を積むのにも最適
しかもここの問題は本番にもよく出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi