この記事ではサントリーのインターン優遇や早期選考についてまとめてみます。
かなり倍率高い人気企業なので、インターン参加して優遇が欲しいとこ。
色々と優遇があって早期選考あるので最後まで読んでいってください。
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これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。またサントリーで早期選考をゲットするコツも書いてあります。
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サントリーのインターン人気度
近年では食への関心が高まっていることや、仕事内容がイメージしやすいなどの理由で、食品を扱う企業への人気が高まっています。さらに、環境について取り組む企業の人気も高まっています。
サントリーは、日本を代表する食品企業の一つです。ネームバリューももちろんですが、メーカー志望、営業志望、技術職志望など、さまざまな就活生から人気を集めており、インターンもとても人気です。
サントリーインターン選考フロー
ESと研究概要1枚(A4)、動画のアップロード、面接です。
動画のアップロードは、応募の段階で必要です。また、ESのみの場合もあります。
ES内容
インターンシップの志望動機、学生時代に力を入れたことについてです。WEB上で入力していくため、一度ちがうところに書き出して、推敲しましょう。
動画のアップロード
応募時の動画のアップロードは、自己PRなどを45〜60秒でまとめるというものでした。友人に聞くと、自己紹介や志望動機などだったというので、コースによって異なるかもしれません。
面接
学生1対面接官3〜4の形式です。聞かれた内容としては、インターンシップの志望理由と、チームで何か成し遂げた経験についてでした。コースによっては、今行なっている研究概要と、学生時代頑張ったことなどを聞かれるそうです。
オンラインでの開催で、30分ほどで終わります。面接官の人数が多いため、緊張すると思いますが、物腰の柔らかい面接官にあたった為、緊張をほぐしてもらえました。
インターンの倍率
サントリーの採用難易度は非常に高く、食品・水産における「2020年企業入社難易度ランキング」では第3位になるほどです。また、インターンシップの実施回数や、受け入れ人数、サントリーの人気度を考えると、インターンシップの倍率はとても高いです。
サントリーのインターンシップは、1週間ほどの日程で実践的に行うので、倍率が高くなるのもしょうがないかもしれません。
サントリーインターンの内容
エンジニアインターンシップ
酒類・清涼飲料等の生産現場で、「ものづくり」に密着した幅広い生産研究活動を肌で感じ、
技術開発実験、工程改善案検討、データ解析等の一端を経験することができます。約1週間ほどのインターンシップになります。
過去実施テーマとして、
・革新的なビールサーバー洗浄方法の開発
・エネルギーのロス構造化と改善方策提案
・用水工程ロス構造調査と改善方策提案
・AEセンサーを用いた予知保全技術開
基盤研究インターンシップ
座談会や研究所訪問、グループワークなどを通して、サントリーの基盤研究の幅広さや深さを体感することができます。約1週間ほどのインターンシップになります。
高専インターンシップ
社員交流型と業務体験型があります。すべてオンラインで実施の予定です。社員交流型では、その日ごとに、社員が変わり話すテーマも異なるため、自分の気になるテーマにはどんどん参加しましょう。
文系のインターンシップは開催されていない??
サントリーのHP上で文系に向けたインターンシップの情報が公開されていません。(2023年現在)そのため、文系のインターンシップはないのか?と考える就活生もいると思います。しかし、23卒の文系向けのマーケティングインターンシップが開催されています。こちらは、サントリーが外部委託をしている招待制のインターンシップです。
マーケティングインターンシップ
サントリーのマーケティングについて、学べるインターンシップです。事前動画が共有されるので、それを見て、グループで話し合い、社員に発表していく形式です。テーマとしては、飲食店の売上を上げる施策•若者にターゲットを絞った飲料マーケティング案の策定などです。4日間で行われます。
サントリーのインターン優遇は早期選考?
インターンシップ参加者には、早期選考があります。インターンシップ自体、1週間ほどの日程で、参加人数が20人程度と参加者は限られてしまいます。
しかし、そんな参加者は本選考において、最終選考が確約されます。
とても大きいアドバンテージです。インターンシップに参加することで、内定まであと一歩のところまで確実に行けます。実際、そこから全員が内定を獲得できたかというとそうではありません。
インターンシップ参加者の約3分の1が内定をもらえていた印象です。逆を言うと約3分の2は、内定をもらえないので、対策はしっかりと行いましょう。
他にもインターンシップ参加者の優遇があります。例えば、夏季に参加した就活生には、たびたび懇親会があるそうです。また、インターンシップでメンターとしてついつくださった社員や人事の方と、面談をする機会もあり、インターンシップ後のフォローはとても充実している印象です。
また、実践的で1週間ほどのインターンシップになるので、社員に顔や名前を覚えてもらえることはもちろんですが、さまざまな学びがあります。業務理解や、企業理解、その分野のチームとしての価値観や雰囲気など、自分の働くイメージを持つことができます。
学んだことは、選考の中の発言に、深みや説得力を持たせることがあるので、とてもよい経験になります。
内定者の多くはインターンシップ参加者??
最終選考で3分の2が落ちると前述しました。しかし、サントリーの内定者の多くはインターンシップ参加者です。エンジニアリング部門の内定者は半分以上がインターンシップ参加者であり、ある年には、9割が参加者だそうです。
先輩社員の話なども、インターンシップ参加した人が多い印象を持ちました。サントリーは、インターンシップ経由の採用に力を入れている印象を持ちました。面接などの優遇などもありますが、インターンシップに参加することは、サントリーの内定を獲得する第一歩なのでしょう。
サントリーのインターン優遇まとめ
サントリーのインターンシップの魅力は、インターンシップに参加すると、最終選考に進むことができるということです。しかも、優秀者のみではなく、参加者全員ということも大きな魅力です。実践的なインターンシップで、サントリーの働くイメージを湧かせ、志望度も上がった中での最終選考は、やる気に満ち溢れていること間違いなしです。
実践的な内容のため、濃い時間を過ごせるのはもちろんですが、最終選考に進むことができるのは大きな魅力です。インターンシップの選考の段階から、本選考だと考えて、早期選考のルートに乗れるように頑張りましょう。
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