博報堂 インターン優遇 早期選考

インターン優遇

【25卒】博報堂🤮のインターン優遇と早期選考まとめ!倍率通過率も調べた

2023年8月30日

この記事では博報堂のインターン優遇や早期選考についてまとめます。

電博は選考倍率も高い上にインターンで囲ってしまうことも多いので情報を手に入れるのが肝。

博報堂もインターンからの早期選考呼ばれるので、参加は必須です。

ちなみに博報堂のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。

界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。

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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。

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博報堂インターンの人気度

博報堂のインターンは夏と冬の2回行われます。2023年は6/1にインターン説明会やって大盛り上がりでした。志望度爆上がりしてる人も多いはず。

夏・冬とも複数のコースがありますが、全体で150人弱参加しています。

電通はインターン優遇ないよーと言ってるんですが博報堂、ADK、東急エージェンシーなどはあります。

特に博報堂はかなりハイレベルな戦いになるので、この記事を読んで戦略立ててください。

博報堂インターンの選考フロー

ESのみ、またはESと面接が2回のどちらかでした。

コースごとに異なるため、自分の選考フローはどんなものかしっかりと確認しましょう。

ES内容

インターンシップの志望動機・あなたのこだわりや、判断基準となっている事柄や軸、人生において原動力になっているものを30字以内で答えなさい・あなたの等身大の個性を30字以内で答えなさい・5年後に起こる○○離れを定義して2枚以内で提出しなさいなどがあります。

コースや年によって様々です。他にはあなたの個性や自己PRが出来る写真3枚を送ってくださいや、新規事業を提案してくださいなど、個性あふれるものが多いです。

特殊な内容が多いため、時間をかけてしっかりと自分の言葉でESは書きましょう。

博報堂のサマーインターンの新規ビジネス立案は生活者目線での課題感を出すのが肝心。ありふれた内容だと死にます。

見られているのはパーソナルコアシートよりも、新規ビジネス立案のアイディア力。

どれだけパーソナルコアシート頑張ってても面接が良くても、ここが抜けてると絶対通りません。

webテスト

25卒からGABになりました。玉手箱と一緒です。

これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。

実は裏技としてLognaviを使うと博報堂で出てくるGABの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。

このアプリでは10段階で出るが自分のGABの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。

問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。

※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。

公式サイト:Lognavi

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※GAB模試で対策を完璧に

GABで落ちたら一生後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ

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夏インターンのgabが冬まで流用されるのか?

🤮を受ける人が気になるのは夏インターンのgabの結果がその次も流用されるのかについて。

まず、夏インターンは6月と7月に締め切りがあり、冬にもインターンがあります。つまりインターンの回数は3回でそれだけチャンスがあります。

博報堂は6月も7月も通して1回しかgabの受験を許してません。つまり6月の結果が7月にも使われます。で、予想なんですが冬にも持ち越される可能性があります。

なので、6月に焦ってgabを受けて点数が爆死すると7月も落ちるのでは?という考えもできるかと思います。

ただし、7月になれば周りもgabを受けます。冬、本選考になれば周りのレベルも上がってるのです。

なので個人的には6月に受けるべきです。Lognaviを使って勉強すれば十分に突破レベルまで仕上がります。

今するべきはgabの対策なんです。

博報堂インターンの倍率

とても高いです。日本を代表する企業のため、倍率は50倍以上と噂されています。インターンシップ参加者曰く、異なる発想力が求められるため「クリエイティブを磨く」、自分自身の個性はどんなところなのか「人間性が伝わる回答をする」、人と人との会話のキャッチボールを行う「コミュニケーションをしっかりとる」この3点を大事にしましょう。

博報堂インターンの内容

インターンシップは、夏季と冬季があります。

各コース、座学のみでなく、グループワークや企画立案など、実務に近い経験も出来るインターンシップです。さらに、先輩社員からのリアルなフィードバックもあるなど、大きな経験になります。

例年内容は少しずつ異なり、開催形態も変更される可能性はあります。

  • HAKUHODO BRAIN CIRCUIT

・ビジネス クリエイション サーキット

現場の第一線で活躍する社員を講師及びメンターとして迎え入れ、プログラム前半では講義形式でのレクチャーとワークショップが実施されます。そして、後半は実践形式で構想・発想・実装までを考え、より業務に近い形でプレゼンテーションまで行います。オンラインでの開催となり、5日間です。

・デザイン アンド アイデア サーキット

博報堂が大切にしている「チームでの創造」を習得する、最もリアルなプログラムです。デザイン力に秀でた学生と、発想力に秀でた学生でチームを組み、協力して講義や演習に挑戦します。前半では広告の枠を飛び越えて活躍するトップクリエイターから発想法と技術を学び、後半のグループワークではアウトプットを行います。オンラインでの開催の5日間です。

  • HAKUHODO DATA SCIENCE CAMP

・データサイエンス&ディベロップメントコース

機械学習や統計解析を駆使して、博報堂が保有している生活者に関するデータを用いて、生活者の意識変化を読み解き、生活者の未来の行動を予測する問題に取り組みます。オンラインでの開催の3日間です。

・マーケティング・サイエンスコース

博報堂が保有している生活者に関するデータから、ビジネス課題・マーケティング課題を分析し、課題解決策をプラニングする問題に取り組みます。オンラインでの開催の4日間です

博報堂のインターン開催場所

オンラインか本社です。

本社は赤坂でTBSの真ん前です。かなり綺麗なビルです。

たまに僕もこのビルのスタバで油売ってる時があります。

学生の雰囲気

優秀というよりは、個性の塊みたいな人達ばかりという印象です。アイドルやタレント、自分の店を経営している人、学生団体やメディアを立ち上げている人など様々です。服装もみな自由で、今まで会ったことのないタイプの人がいるなどの口コミがありました。

博報堂インターン優遇は早期選考??

博報堂 インターン優遇 早期選考

博報堂のインターンシップは早期選考があります。

インターンシップは本当の人間性を見られるようなハードワークのため、社風とのマッチ具合であっていつと感じる人から内定が出ているそうです。

しかし、博報堂のインターンシップ経由の早期選考は、参加者全員が参加できるわけではありません。インターンシップ中におけるグループワークをはじめ、個人ワークやプレゼンでの受け答えなど、様々な観点から優秀だと判断された就活生に案内が来ます。

そのため、インターンシップでは参加するだけではなく、積極的に発言し、行動する必要があります。この優遇は、夏季冬季ともにあります。

ほかの優遇としては、数少ないインターンシップの枠を勝ち取った自信と共に、本選考に向けて企業研究などをより深くできるということです。もし、早期選考に呼ばれなくても大丈夫です。

本選考でインターンシップに参加したけど早期選考に呼ばれなかった人で、内定を勝ち取った人もいます。

しかし、博報堂のインターンシップの優遇として注意してほしいのが、直接的な優遇ではないということです。インターンシップに参加したことで、通常とは異なるインターンシップ経由の選考フローになるという認識になります。

インターンからの早期選考に関して

早期選考へのエントリー自体は案内が来たインターン参加者全員ができます。しかし、早期選考には書類選考があり、そこで面接に呼ばれるかはインターン中の評価も関係していると思われます。

つまり、早期選考に呼ばれたからといって、スムーズに面接に移るわけではありません。内々定ですが、夏・冬インターンでそれぞれ50人ほどがもらっていました。

クリエイティブやデータサイエンティストといった専門職種への配属が決まる内々定の形もあれば、総合職採用での内々定の形もあります。早期選考ですぐに最終面接になります。季節ごとに25名は多いと感じる人もいるかもしれませんが、インターンシップの選考から考えるととても狭い門です。さらに、インターンシップから人柄を含め、選考対象に入っているので、気が抜けません。

博報堂のインターン優遇まとめ

博報堂のインターンシップは、参加することで直接的な優遇はありません。しかし、インターンシップに参加できると、通常の採用ルートよりも少し優遇されたルートで内定に向けて進んでいけます。

一方で、博報堂はOB訪問などをとても大切にしているので、インターンシップに参加できなくても、内定に向けて努力することで、通常ルートでも採用される可能性はあります。

博報堂のインターンシップ自体、内容が濃く、自分が仕事をするイメージを持つのに最適です。他の会社では絶対に経験できないようなことを経験できると思います。博報堂のインターンシップは、狭き門ですが挑戦する価値はあります。博報堂を第一志望の人は頑張ってください。

繰り返しますが博報堂のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。

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就活の名人/SPI専門家

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