この記事では日本製鉄のインターン優遇と早期選考についてまとめました。
日本製鉄はかなり志望度を大事にしてる会社なのでインターン参加の有無やイベント出てるのかとかを大事にしてます。
インターンからの優遇も熱くて早期選考ルートに乗れればかなり有利に選考を進めることが可能。
インターン参加は必須なので、選考や早期選考の内容をまとめていきます。
ちなみに日本製鉄のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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日本製鉄インターンの人気度
超名門企業であり人気が高く、歴代経団連会長を務めてきたほど優良企業。
2023年には過去最高の売り上げと純利益を更新して勢いづいてます。
さらに、自動車・造船・建築・鉄道・容器など幅広い分野で活躍。
缶コーヒーから自動車まで、あらゆる「鉄」の需要に対応しており、メーカー志望の就活生にとってはとても魅力的な企業です。
日本製鉄インターンの選考フロー
⽂系・理系の共通インターンシップは、応募の先着順です。
一方で、文理が分かれたコースでは書類選考(ES)がありSPIを受ける必要があります。
しかし、応募者多数の場合、書類選考などと明記されていたため、面接の可能性も少なからずあります。実際に、WEBテストなどはありました。
ES内容
ESの内容は、コースによって異なります。
例えば、趣味や特技・志望動機・自己PR、学生時代に頑張ったこと・インターンシップの志望動機などでした。
文字数はバラバラで、少ない設問もあったため、簡潔に書くことを注意しましょう。自己PRなどがとても大切になると推測できるので、企業研究をした上で、推敲しましょう。
WEBテスト
WEBテストはSPIです。言語・非言語・性格があり、30分程度で終了です。
SPIの参考書から勉強することや、他の会社のWEBテストを受験して、場数になれることも大切です。
これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。
実は裏技としてLognaviを使うと日本製鉄で出てくるSPIの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のSPIの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
SPIで落ちたら一生後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ
インターンの倍率
日本製鉄のインターンシップの倍率は高いです。
コースによって異なりますが、2days以上のインターンシップに参加することは難しいです。
聞いた話だと、メーカーとしても地位が高いこと、インターンシップのコースや参加人数が特段多くないこと、2days以上のインターンシップは優秀な人材を集めるために利用していることなどの理由から、インターンシップの倍率が高いです。
インターンの内容
日本製鉄のインターンシップは文理共通から、文系のみと、理系のみなど様々なコースがあります。
特に理系のコースには、5日間の間、自分体験したいテーマを選び、学ぶことが出来ます。
⽂系・理系
・TALK LIVE 仕事とキャリアの理解を深める
会社紹介と、鉄鋼業界、エンジニアリング業界の概要を説明します。その後、職種別座談会が開かれ、事務系では営業・財務・調達、技術系では生産技術・設備・研究開発など、さまざまな職種の社員が参加して、仕事内容を中心に語ります。
文系
・鉄鋼ビジネスのリアルに触れる2-Day Steel College
先輩社員と一緒に、グループワークで実際の仕事の内容や流れを体験できます。
仕事で課題に直面したときに事務系グローバル職社員がどのような技術や思考を使い、課題に取り組むのかを体験していただきます。
理系
・先進技術のリアルに触れる2-Day Workshop
テーマは、製鉄所の中で起きている“リアル”な課題です。最適な計画を検討していくプロセスを体験し、当社技術者の仕事の理解を深めてください。
・世界最高レベルの環境で、実際の仕事が体験できる5DAYS
職種ごとにプログラムがあり、約100の実習テーマがあります。実際に社員とほぼ同じ目線に立ち、日本製鉄の仕事を知ることが出来ます。
日本製鉄のインターンの優遇は早期選考??
日本製鉄のインターンシップには様々な優遇があります。
ある就活生は、インターンシップ後には手厚いフォローがあったと明確に言ってます。
まとめてみると、
- 参加者限定座談会に呼ばれる
- そこでリクルーターから志望度が高いと好評化を得られると対面4日間のISに招待。(人数は約40人ほど)。
- 対面インターンシップに参加すると製鉄所見学に招待
- その後リクルーター面談が実施。
- 3回リクルーター面談をおこなうと面接開始
こんな感じで流れ作業のように早期選考へと招待されます。
座談会の段階で志望度が低いと、早期選考には呼んでもらえません。
それでも本選考で声をかけてもらえWEBテスト免除などの優遇もあるそうです。日本製鉄はそれだけインターン参加者を大切にしてくれます。
また、インターンシップに参加したかどうかは社内で情報共有されてます。そのため、本選考ではインターンシップに参加したかどうかも、評価の一つになると推測できます。
以前ではこの早期選考のルートは理系の5daysのようなある程度長期にインターンシップにしか存在しなかったんですが、最近は文系の2daysでも優遇がもらえて早期選考に呼んでもらえます。
インターンシップ後の限定イベントは参加するべき??
インターンシップ後のイベントに参加することで、リクルーターが付き選考に進むことが出来たという人が多数。
また、インターンシップ後のイベントに参加し、そこの評価が高いと、社員座談会が2回、3回と続き、本選考の評価にも繋がるそうです。
インターンシップ後の懇親会を始めとしたイベントでは、工場見学や社員との面談などの案内もされるため、かなり志望度を見ているのではないかと考えます。
もし、インターンシップ後の限定イベントに参加するか迷ったときは、参加することをおすすめします。
1dayインターンシップではだめ?
1dayインターンシップでも、日本製鉄のインターンシップに参加すれば、座談会などのイベントに招待されます。
一方で、本選考に係るような面接の免除等はなさそうです。
さらに、インターンシップに参加していないと、本選考の連絡すらこないといった話もありました。信じがたいですが、もし日本製鉄を志望している人はインターンシップに参加しましょう。
TOEICは必要??
日本製鉄は、かなりグローバルな企業であり、仕事上で英語は必須になってくるため、TOEICはある程度ほしいでしょう。日本製鉄に必要なTOEICスコアは明示されていませんが、730点ほしいところです。
ただし、スコアが絶対かというと、そうではありません。
その理由として、英語はいずれ身につくものであり、入社後でも鍛えられるため、就活している時点でペラペラに話せる必要はないです。
一方で英語への意欲は示さなければなりませんので、少なくとも受験してESにスコアを書くくらいはしましょう。一方で、留学経験者などは日本製鉄の社員には多い印象です。
日本製鉄のインターン優遇まとめ
日本製鉄の2days以上のインターンシップは、少数精鋭型です。
そのため、もし2days以上のインターンシップに参加できると、早期選考に乗るかどうかではなく本選考では有利に働くと考えられます(インターンシップの成果次第ですが)。
一方で日本製鉄は、インターンシップに参加したかどうかも評価の一つにしていると考えるので、1dayインターンシップは先着順なので参加することをおすすめします。
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