この記事ではパナソニックの早期選考とインターン優遇についてまとめてみます。
電機メーカーは日立やソニーなどが早期選考あるよ!って知れ渡ってる感じなので結構あります。
パナソニックの場合は大々的ではないものの、一部早期選考で優遇されるので、興味ある人はインターンの段階でしっかりと応募しておくべきです。その辺の情報をまとめてみます。
ちなみにパナソニックのインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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また、他にも電機メーカーなどのインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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パナソニックのインターンの人気度と倍率
パナソニックは大手のため、インターンシップ参加希望者は多いです。
一方で、1dayがなかったんですが近年は1dayもあり、数多くのインターンがあります。
しかし参加のためにES・WEBテスト・面接があるため気軽に参加できるとはいい難いです。
また、ESも簡単なテンプレなどを使っても、選考を通過することは難しいため、しっかりと時間をかけて準備する必要があります。
一方で、職業を実際に体験することが出来る為、自分自身が働くイメージは付きやすいです。
社員のアピールする機会が多いため、パナソニックで働きたいと考えている人には絶好のインターンシップです。
〇インターンの選考フロー
・1daysか2days
ESとWEBテスト、面接が行われます。
・中期
ESのみです。
・長期
ESとWEBテストに加えて、面接が加わります。
パナソニックの面接官はかなり鋭いで有名なので面接に挑むに際して自己分析が甘いと突かれます。
OfferBoxのAnalyzeU+を使うとかなり高性能な自己分析を短時間でできるので、一度やってみることをお勧めします。
自己PRが簡単に作成できたり自分の強みと弱みがわかるので、これを元にパナソニックの面接対策を組み立てると、かなり突破への確率が上がります。
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パナソニックのインターン選考フロー
ESは、自己PRや学生時代に挑戦したこと、インターンの志望理由などが主にあります。さらに、こだわりの軸やあなたを表現する一言やその理由など、参加するインターンシップによって、変化します。
WEBテストはSPIの対策本を利用しておけば問題なさそうです。
もし、夏から2days以上のインターンシップに参加したいと思うと早めのSPI対策が必要です。
実は裏技としてLognaviを使うとパナソニックで出てくるSPIの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のSPIの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
SPIで落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ。
その後面接は基本1回で、オンラインで行われます。
学生1、面接官1で行われます。面接官からの質問は、パナソニックを知ったきっかけと、学生時代に頑張ったこと、挑戦したことそのエピソードについてなどです。
これらを深堀されていきます。質問は2つ程度でした。面接官も笑顔で対応してくれますが、曖昧な答えや考え切れていない部分があると、詰められるそうです。
パナソニックのインターン内容
パナソニックのインターンシップは、様々な種類があります。2days、4~7日間(中期)、1~2週間(長期)にわたるものまで、コースも技術職や広告など、多種多様です。
2days
パナソニックの「デザイン経営」を学ぶ、2日間のキャリア教育型プログラムになります。
グループワークを中心に、デザイン思考、当グループの事業内容・社風について理解を深め、仕事の醍醐味についても体感いただけます。このインターンシップはオンラインで実施されます。学生や社員との交流を通じて、自己成長に繋げることができ、「デザイン経営」について学ぶことができます。
中期
クリエイティブ、デザイン職の仕事を体感できる4~7日間の専門コース別インターンシップです。実践に近い課題をテーマに学生同士で意見を出し合い、また社員と対話をしながらコンセプト立案やデザイン開発を行います。最後は社員へ報告会を実施しフィードバックを行います。
募集コースは例えばこんな感じです。
- ・デザインコンサルティングコース (パナソニック株式会社 未来創造研究所)
- ・UIデザインコース (パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社)
- ・UIUXデザインコース (パナソニック コネクト株式会社)
- ・プロダクトデザインコース (パナソニック株式会社)
- ・プロダクトデザインコース (パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション株式会社)
- ・広告クリエイティブコース (パナソニック株式会社 コンシューマーマーケティングジャパン本部)
- ・広告クリエイティブコース (パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社)
- ・デジタルマーケティングコース (パナソニック株式会社 コンシューマーマーケティングジャパン本部)
などなど実に幅広くなってます。
長期
中期のインターンシップでは、実際の職場に入り込んで社員と一緒に働く、「リアル」な職場体験ができます。
100種類以上のテーマから内容が選べる約1~2週間のインターンシップです。
例えば、loT冷蔵庫の新規要素開発を通じたハードウェア開発スキルの習得、新機能材料探索の実務を通じたマテリアルズインフォマティクス技術の習得、ロジスティクス業界との現場最適化プロジェクト体験を通じたソフトウエア開発スキルの習得などがあります。
〇セミナーについて
パナソニックのHPには、インターンシップの情報と共に、セミナー情報が載っています。このセミナーは、24時間好きな時間にいつでも見ることが出来ます。そのため、インターンシップに参加するの迷うな、パナソニックってどんな雰囲気なんだろうなど、ちょっとした疑問があれば、見ることをおすすめします。
パナソニックのインターン優遇は早期選考
インターンシップの優遇は、早期選考の案内とリクルーター面談が出来ることです。特にパナはインターン参加者を優遇して内定をダストも言われてます。
早期選考の案内は、すべてのインターンシップ参加者に来るわけではなさそうです。インターンシップで活躍した、人事の目に留まった人が案内を受ける印象です。1dayでも早期選考に乗れるので日数は関係ないです。
また、パナソニックグループのどこの会社のインターンシップを受けたかで早期選考ルートの会社が決まります。(UIデザインコース ・パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社だったら、エレクトリックワークス社の早期選考になる)
つまり、インターンシップで受けたカンパニーの早期選考しか受けられないので注意が必要。子会社だと親会社の早期選考は受けることができません。
早期選考の流れとしては。
step
1インターン振り返り会
step
2早期選考ジョブマッチング選考の連絡
step
2もしくはリクルーターの紹介
リクルーターつくよ
リクルーター面談もインターンシップ参加者限定で行われます。
ここでは、就活の相談をはじめ、ESの添削や面接のコツなどを教えてくれます。もちろん、パナソニックのことについても教えてくれます。
面談調整してくれて親身になってくれるので、このリクルーターがつくのは結構でかいです。
インターンシップの評価がそのまま内定につながることもあります。特に長期になればなるほど、社員とほぼ同じ目線で働くことが出来るので、そこの評価が選考にとても有利になります。内定者の中には、インターンシップで評価を上げ、入社した人も多いです。
パナソニックのインターンまとめ
パナソニックのインターンシップに参加する魅力は、自分が実際に働くイメージを持って、早期選考に臨むことが出来ることです。
多くの企業は、なんとなくのイメージで早期選考を受けがちです。しかし、入社後の自分をイメージしながら面接を受けられるので、モチベーション向上はもちろん、自分の言葉がすらすらと出てくるはずです。もし、パナソニックに入社したい!と思う人はぜひ参加することをおすすめします。
第一志望ではない人でも、実務型のインターンシップはあるようで、少ないので機会があれば参加しましょう。(実務型と言いつつ、深いところまで経験できないことのが多いです。)
きっと早期選考よりも、自分のやりたいことなど、本当に大事なことが見つかるかもしれません。
また、繰り返しますがパナソニックのインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
【電機メーカーの早期選考】