この記事ではホンダのインターン優遇と早期選考についてまとめます。
ホンダはさまざまなインターンを開催しているんですが、実際に早期選考があるのインターンは限られています。
またインターン中も全員が早期選考に進めるわけではないのでちょっと道のりは険しいですが、優遇が厚いのでぜひチャレンジしてみてください。
ちなみにホンダのインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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ホンダインターンの人気度
ホンダは、四輪、二輪、汎用パワープロダクツ事業などを手がけ、国内のみならず海外でも高い知名度を持つ日本を代表する自動車メーカーです。
学生の就職先としても人気が高く、多くの志望者が集まります。
特に、インターンシップは、ホンダの最先端技術に触れられる感動のイベントになっています
ホンダインターンの選考フロー
技術系インターンシップは、書類選考のあと、WEB面談になります。
事務系インターンシップは、1dayインターンシップは抽選、5daysインターンシップは、WEBテスト、書類選考、WEB面談、があります。1dayインターシップは完全抽選(ES提出なし)なので、参加できるかは運次第です。一方で、5daysや技術系インターンシップは、それなりの選考フローがあるので、しっかりと準備しましょう。
ES内容
ESの内容は、志望動機・HONDAに対する想い・インターンシップの参加で自分がどうなりたいか・研究テーマについて・自己PR・自身の知識はどのように役に立つと思うかなどがあります。
友人の話を聞くと、コースごとにESの内容は異なります。
また、ESの文字数や設問は他の企業よりも多い印象を持ちました。自分の知識の活かし方などは、企業研究もしっかり行った上で、準備をしましょう。
WEBテスト
WEBテストはSPIです。
言語・非言語・性格で約60分間です。
そのため、SPIの参考書から勉強すること、他の企業のWEBテストを受け慣れておくことをおすすめします。
というのも、これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。
実は裏技としてLognaviを使うとホンダで出てくるSPIの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のSPIの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
SPIで落ちたら一生後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ
ホンダインターンの倍率
HONDAはインターンシップの倍率又、採用倍率を公表していません。
しかし、友人や先輩の話を聞くと、インターンシップの倍率はとても高いことが考えられます。1dayのインターンシップは完全抽選のため、気軽に応募ができ、倍率はとても高いと考えらえます。また、5daysや技術系インターンシップは、開催数や参加人数も特段多くないため、参加者が殺到すると考えられます。そのため、書類選考で落とされたという人も多くいました。
ホンダインターンの内容
事務系インターンシップ
・1day workshop -CREATE NEW BUSINESS-
ホンダの企業文化の一つである「ワイガヤ」を行います。ワイガヤでは社員も学生も対等な立場で自由にディスカッションします。一人ひとり本音で意見をぶつけ合い、実現したい「未来」を社員と一緒に考えます。
・5days internship -DISCOVER YOUR FUTURE-
職種別に分かれて行うインターンシップです。コースは、国内営業・海外営業・生産管理・購買・人事・法務・経理・財務・知的財産の計8コースです。コースごとに、社員と同じ目線に立ち、業務体験を行います。対面で開催されているため、学びになるのはもちろん、働くイメージや企業理念について考えられるよい機会になること間違いなしです。
技術系インターンシップ
・2days・3days・5days internship Honda TECHNOLOGY SESSION
このコースでは、四輪研究開発、二輪研究開発、航空機エンジン研究開発、ソリューションシステム開発 などの70件以上のコースから自分の興味ある分野を選択し、先進デジタル技術を活用した全社プロセス改革の体験ができます。オンラインでの開催ですが、内容の濃いものになっており、実際に働くイメージがつけやすいです。
参加学生の雰囲気
車好きな人が多いです。実際に、HONDA好きが集まるため、車の話で盛り上がることもありました。また、学歴は特段公表しないようにしているため、どんな学校から来たのかはわかりませんでした。ですが、インターンシップに参加できているという点で、頭の回転や話し方が賢い人が多かった印象です。
ホンダインターンの優遇と早期選考
ホンダは、インターンシップについて「参加することは採用選考には関与しない」と公言しています。
そのため、インターンの参加はあくまでも企業研究や就業体験の場としてワークに専念すると考えて参加しましょう。
一方で、インターンの参加によって様々な優遇が得られるのも事実です。実際に働くイメージを持つことが出来ることや、社員に顔を覚えてもらえること、社風や企業理念についてホンダを深く知ることができ、理解することが出来ます。また、希望すればOBのリクルーターを紹介してくれたという人もいました。そのため、インターンに参加していない人と比べると、就活は一歩リードした形となり、本選考に望めます。
しかし、実際にはホンダには早期選考が存在します。しかし、とても狭き門だという印象を受けました。体感ではインターンシップ参加者の3割が早期選考に進めたという感じです。実際に、周囲で早期選考に進んだ人は1人でした。そのため、ほとんどがインターンシップ後は選考免除や、ES免除などの直接的な優遇は受けませんでした。
しかし、インターンシップに参加する大きなメリットとして、企業理解がより出来るということです。HONDAの本選考のESは2000字にも及ぶため、インターンシップで経験したことや、見たことで、字が足りるように書くのではなく、深く詳しくかける為、印象に残るESを作れます。また、面接の際でもインターンシップに参加していましたと言うと、とても好印象でした。
1dayインターンシップではだめ??
ホンダのインターンシップには1dayインターンシップがあります。しかし、選考フローが抽選という形で、早期選考やインターンシップの優遇はないのではないかと考える人も多いでしょう。
しかし、1dayインターンシップでも優遇はあります。
例えば、座談会への招待です。インターンシップのワークで高評価を貰った人は、座談会へ招待されます。また、ワークでは常に社員がついています。そのため、ワークでの評価は少なからず本選考に影響が出ると考えます。
しかし、1dayインターンシップよりも5daysや技術系インターンシップに参加できると、より優遇がある印象なのは間違いありません。もし可能なら、5daysや技術系インターンシップを受けてみましょう。
ホンダのインターン優遇まとめ
ホンダのインターンシップの大きな魅力としては、業務理解が出来るインターンシップが多いということです。
早期選考などの内定に直接的な優遇はあまりありません。
一方で、インターンシップの内容は、働くイメージを持つことなど、経験として、とても素晴らしいものになります。インターンシップに参加すると、少なからず本選考でもよい印象を与えられます。そのため、働くイメージを持つことや企業理解を第一において、経験として参加することをおすすめします。
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