この記事ではクボタのインターン優遇と早期選考についてまとめました。
結論言うとクボタはインターン優遇が手厚いのでメンターがついて早期選考によばれる人も多くいます。
インターンに参加しない手はありません。
ちなみにクボタのインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
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クボタインターンの人気度
クボタは、食料・水・環境の領域に対して、多彩な製品・技術・サービスによるソリューションを提供する会社です。CMでも、よく見かけることがあるのではないでしょうか。クボタは、日本の企業としても認知度が高く、近年謳われているSDGsを始め、環境問題に積極的に取り組んでいます。
そのため、環境保全に興味のある人や、社会貢献の高い企業に就職したいと思っている人にとっては、魅力的な企業です。そのため、インターンシップに参加して、クボタの雰囲気などを知りたいという人も多いのではないでしょうか。
クボタインターンの選考フロー
夏季は基本的に応募のみで、先着順でした。
冬季はコースによって少しだけ異なります。基本的には、ESと面接です。デザインコースだけ少しだけ異なり、ポートフォリオの提出を求められます。そこの準備だけは少しずつでいいので準備しておきましょう。
ES内容
ESの内容は、クボタの事業で興味のある者、特に取り組んでみたいもの・インターンシップの志望理由・学生時代にもっとも力を入れたこと、この3点が聞かれるようです。ESは、すべてのコースで同じESを使うため、コースでESの内容が変わることはなさそうです。
面接
面接はオンラインで行われ、学生1対面接官2で行われるようです。面接の内容としては、ESの内容を深堀されます。入社したら何をしたいのか、学生時代に頑張ったことについてなど、しっかり聞かれるそうです。ある人は、本選考の2次選考に近い雰囲気だったという話もあります。面接時間は20分ほどです。特段長いわけではないので、自分の伝えたいことをしっかりとまとめて、簡潔にわかりやすく話すことを意識しましょう。
クボタインターンの倍率
クボタのインターンシップの倍率は公表されていません。一方で、採用倍率は約41倍という話です。クボタのインターンシップの特徴の一つとして、そこまで開催数と一回の参加人数の上限(60人程度)が少ないことが挙げられます。そのため、インターンシップの倍率は採用倍率以上に上がることが予想されます。開催数は基本的に1つのコースで2回ほどしか開催されないので、ESや面接の準備を怠らないようにしましょう。
クボタインターンの内容
夏季インターンシップ
・海外戦略1dayインターンシップ
海外事業戦略というテーマで、海外に事業所を新しく作るならどこにするのか、グループワークを通じて考えます。
・新規事業立案1dayインターンシップ
既存事業に対して新規立案を行います。既存立案をいくつか紹介され、その中からどの方向に進めていくかグループワークを通じて考えます。
冬季インターンシップ
・事務系2days インターンシップ
事務系の担当職種は、国内営業、海外営業、経営管理・企画、財務・経理、調達、生産管理、人事・総務などです。これからの「食料・水・環境」の世界的課題をどう解決していくのか、グループワークを通じて考えていきます。
・技術系2daysインターンシップ
これら「食料・水・環境」の世界的課題をどう解決していくのか、モノづくりの原点を学び、社員から知識を吸収し、製品開発のアイデアや事業戦略を考えるインターンシップです。
・デザインインターンシップ
世界的課題解決に挑戦するなか、解決するためのデザインをワクワクしながら取り組んでいるメンバーと一緒に5日間、世界が抱える課題の解決策を考えるインターンシップです。
クボタインターンの優遇は早期選考
クボタのインターンシップに参加することで、優遇をいくつか受けられます。
例えば、メンターがついてくれ、OB訪問のような形でいろいろな話を聞くことが出来るそうです。さらに、メンターから他の職種の社員ともつなげてもらい、いろいろな方とお話する機会を作ってもらえます。メンターは、グループワークをした際についてくれた社員がなるそうです。さらに、リクルーター面談では、グループワークの評価など、就活に関してアドバイスしてくれるそうです。
さらに、インターンシップに参加することで、本選考の1次面接が面所になるそうです。さらに、インターンシップ参加者限定のイベントにも招待されるそうです。ここでは、社員交流会で、様々な話を聞くことが出来るそうです。
クボタのインターンシップには、早期選考も存在します。
早期選考は、おそらく優秀な人材のみだと考えられます。早期選考がなかったという人も多く、早期選考は一部の人にしかこないと推測します。さらに、コースも絞られると考えられます。
技術系のコースの人は早期選考がもらえたという声が多く見られます。一方で、事務系のインターンシップに参加した人は、メンターを付けてもらっただけで、早期選考に招待されたと言った声がありませんでした。
そのため、技術系のインターンシップにのみ、早期選考のルートがあるかもしれません。
デザインコースの優遇は、口コミを見てもわかりませんでした。しかし、5日間ということ、デザインという少し特殊な分野であることを考えると、早期選考があると考えてもよいと思います。
さらに、早期選考がなくても、5日間社員と接することで、顔を覚えてもらえることや、成果を出せば印象に残ることができ、本選考にとても有利になります。
1dayインターンシップではだめ??
1dayのインターンシップは、あまり優遇が受けられないと推測できます。クボタの1dayインターンシップは、基本的に応募のみで先着順で参加する人が決まります。そのため、クボタ側の早期選考の案内は出しにくい、もしくは出さないのではないでしょうか。
早期選考などの案内はなかった・優遇はあまりなかった・会社の雰囲気などをみるには良いが、免除などの優遇はなかった、としています。そのため、インターンシップで優遇を受けたい人は2days以上のインターンシップに参加することをおすすめします。
クボタのインターン魅力
クボタのインターンシップの魅力としては、メンターが付くことではないでしょうか。早期選考のルートがあるのも大きな魅力かもしれませんが、中々メンターが付く企業はありません。
さらに、就活に不安でもなかなか相談できる相手がいない、大学の就活センターもよいかもしれないけど、社会人として働いている人の声が聴きたいと思っている人にとっては願ったりかなったりです。さらに、そのメンターが第一志望の会社にいる人だったら、本選考にとても有利になります。事務系はメンターが付くことを、技術系は早期選考を目指して頑張りましょう。
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