この記事では大阪ガスのインターン優遇と早期選考についてまとめてみます。
内定者の約9割がインターンシップ参加者だったというぐらい、大阪ガスはインターン参加者を優遇するので、逆に言えば参加しないとほぼほぼ内定もらえないと思ってください。
本選考で正々堂々と戦っても落ちるのが大半です。インターン優遇をもらうコツなどをまとめていきます。
ちなみに大阪ガスのインターン情報はunistyleが一番充実してます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
→【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
-
【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
続きを見る
大阪ガスの魅力
大阪ガス株式会社は日本の大手ガス会社の1つですが、ガスだけでなく電気などを含む総合エネルギー会社を目指してます。
電気の小売販売事業や海外でのガス事業などにも取り組んでいます。
そのため日本国内以外にも北米、東南アジア、オセアニアを中心にガス・電気事業や油田開発などグローバルな事業展開を行っていることも特徴。
インフラ系・エネルギー系に進みたい就活生や、グローバルな会社、新しいことにも挑戦できる会社などに興味のある就活生にはおすすめの企業です。
大阪ガスインターンの選考フロー
それぞれのコースによって異なります。現場体感型インターンシップは、ESとWEBテスト、面接、グループディスカッション選考です。
一方で、業務体感型ワークイベントと1dayインタ―シップは、ESとWEBテストのみです。(しかし、インターンシップ自体勝ち残り型なので、最後まで残るには個人ワークやグループディスカッションなどがあります。)
〇ES内容
ESでは、インターンの志望動機と、学生時代最も力を入れて取り組んだこと、自己PRや影響を受けた言葉や経験などありました。
ESの内容は、コースや開催される時期によって異なります。
影響を受けた言葉や、経験などのような少し凝った質問もあるため、準備には余裕をもつように心がけましょう。
WEBテスト
企業オリジナルのWEBテストです。
言語と非言語の2つで、時間は共に8分の30問ほどの量です。非言語は四則演算でSPIや玉手箱の勉強をしていれば解ける印象でした。
しかし、言語が文章題が文量が多いため制限時間ギリギリになってしまったため、言語は迷う暇なくスピード重視で取り組んでください。
実は裏技としてLognaviを使うと大阪ガスで出てくるwebテストに似た模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
webテストで落ちちゃうとかなり後悔するので、こういうので実践積んだ方がいいですよ。
面接
オンラインでの開催で、学生1対面接官1の構図でした。質問された内容としては、主にESの深堀りです。
そのため、面接ではESにどんなことを書いたのか記録しておき、ESを自分の中でも深掘りをし、準備をしましょう。
グループディスカッション
3時間程度のイベント形式で、オンラインでの開催でした。内容としては、意外性クイズや若手を配置するエリアの優先順位を考える、若手が生き生きと働ける3つの条件について議論などを行いました。
各選考で、テーマや行うことも異なるため、準備は難しいですが、積極的に取り組むことは忘れないでください。
また、3時間という選考にとっては長い時間のため、最後まで集中を切らすことなく頑張りましょう。
インターンの倍率
大阪ガスインターンシップ選考の倍率は公表されていませんが、かなりの高倍率が予想されます。本選考の倍率は毎年ゼネラル・スペシャリスト職で約50倍、プロフェッショナル職で約30倍とされるため、それを上回る倍率と考えて良いです。
コースの種類が多いため、受け入れる人数も増えると考える人も多いかもしれませんが、希望者が多いため倍率は必然的に上がってしまいます。
インターンの内容
現場体感型インターンシップ
海外事業や技術開発、営業体験など、それぞれのコースに沿った、実際のビジネスの現場に入り、大阪ガスの業務や社風を体感することができます。コースは種類豊富なため、自分が体験してみたいコースは必ず見つかるでしょう。コースは以下の通りです。
業務体感型ワークイベント(CHANGE)
大阪ガスの、変化の時代を勝ち抜く人材・企業に必要な要素や、大切にしている価値観など、個人ワーク、グループワークを通して体感できる、予選⇒本戦の勝ち抜き型プログラムです。オンラインでの開催で、勝ち抜くかどうかによって日程は変わってきます。
1DAYイベント
大阪ガスの事業内容や現場体験型インターンシップの業務を、グループワークを通じて理解を深める1日完結のオンライン形式イベントです。場体験型インターンシップと併せて参加することで、より大阪ガスでの専門職に対する理解が深まるため、両方の参加をおすすめします。
大阪ガスのインターン優遇は早期選考?
大阪ガスのインターンシップには様々な優遇があります。
例えば、インターンシップ参加者限定の座談会やイベントが開催されます。インターンシップ参加者には、本選考までにさらなる企業研究ができる機会を与えられている感じがしました。
また、実際の社員と同じ目線に立ち仕事が出来るので、働くイメージや社員の考え方や会社としての価値観を身に染みて経験することが出来ます。社員に顔を覚えてもらえるのも大きなメリットです。経験したことは、面接時に必ず役に立ちます。参加できなかった就活生とは1歩以上リードした状態で本選考に挑めます。
さらに、インターンシップの優秀者限定のイベントもあります。インターンシップの中に選考要素がいくつかあり、その中で評価の高かった就活生は、特別なインターンシップがあります。しかし、評価の基準はとても高く、優秀だと思ってもらうのはとても難しいです。そのため、このインターンシップに呼ばれるということは、内定に大きく近づくと考えてよいでしょう。
一方で、大阪ガスにはインターンシップに参加すると、早期選考に招待や本選考の選考フロー免除などは基本的にありませんでした。特に早期選考は、インターンシップ参加者の中でも優秀な人にも招待していなかった印象です。本選考の選考フロー免除も、インターンシップ参加者の中の優秀な人材でもあまりありません。しかし、評価の高い就活生はほぼ通過できるとの噂です。
また、大阪ガスの社員のほとんどがインターンシップに参加したことのある人です。ある年は、内定者の約9割がインターンシップ参加者ということもあるほどです。そのため、インターンシップに参加することは、内定を勝ち取るための大きな一歩になることは間違いありません。
大阪ガスのインターン優遇のまとめ
大阪ガスのインターンシップの大きな魅力は、実践的なインターンシップなことです。1種間ほどかけて、社員と同じ目線に立ち仕事を体験できます。そのため、大阪ガスに内定を獲得する以前に、就活生としてレベルアップできること間違いなしです。
大阪ガスを第一志望の就活生は、挑戦することをおすすめします。
繰り返しますが大阪ガスのインターン情報はunistyleが一番充実してます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。