読売新聞 早期選考 インターン優遇

インターン優遇

【25卒】読売新聞の早期選考とインターン優遇まとめ!倍率も公開

インターンの人気度

新聞社自体、インターンシップの人気度が高いです。さらに、地方新聞局ではなく、大手の新聞社なので、インターンシップから参加したいと言う人は多いです。

インターンの選考フロー

ESのみか、応募の先着順のどちらかです。

おそらく、ESの提出が基本線です。面接はないため、そこまでインターンへの壁は高くありません。

インターンの内容

読売新聞のインターンシップは、業種ごとに分けられており、多種多様です。

大きく分けると、「カフェ」と「トーク」、「読売college」の3つに分けられます。カフェは実戦形式のインターンシップです。そのため、働くイメージを知りたい人は参加することをおすすめします。

一方で、トークは先輩社員の話を聞くことがメインとなります。

そのため、とりあえず話を聞いてみたいと言う人におすすめです。読売collegeは、カフェよりももっと社員と同じ目線に立ち、仕事を体験することが出来ます。この体験は大きな経験になること間違いなしです。カフェよりも実践的なことを経験したいと思うなら、大変ですが読売collegeをおすすめします。

期間は、カフェは1day又は2days。トークは1day。

読売collegeは2days以上といった感じでした。こちらは年によって変わるかもしれません。

簡単に説明していきます。

学生の雰囲気

新聞社に就職したいと考えている学生がほとんどで、学歴も高い印象です。また、記者希望であれば、その分野を学んできている人も多く、学生のレベルは極めて高いです。どうして読売新聞が良いのかなど、深く突き詰めてインターンに参加する学生が多く、なんとなく参加した学生は圧倒されます。

社員の雰囲気

メディア系の社員は、独特な雰囲気を持っている人が多い印象があります。読売新聞は、学者タイプが多そうという話でした。また、上下関係が厳しく体育会系という話もありました。気さくな方も多いが、頭の回転がとても早い印象を受けた学生もいます。合う合わないはあると思うので、インターンに参加し、社員の雰囲気を知ることもとても大事です。

読売新聞のインターンの優遇は早期選考??

インターンに参加し、評価を上げると早期選考に繋がります。インターンに参加したから自動的に早期選考になるわけではありません。

インターンシップ参加後には、参加者限定で後日、座談会のイベントに申し込むことができた。

そこから早期選考が始まり、毎年この早期選考から年内~年明けに内定が出る。

しかし、もしこのルートに乗れなくても、本選考で同じ支局研修が課されているため、その事前準備につながります。また、内定者にはインターン参加者がほとんどで、インターンで学ぶことや経験は選考に大きくつながります。また、参加者のみのインターンシップも計画されているため、優遇はとても大きいです。

新聞社を目指している人が多く参加する中で、このような実践的なインターンシップは他社の新聞社選考にもきっと役に立つはずです。

読売新聞の準備が遅れた時はどうすればよい??

インターンシップ自体6月~、開催が多いため早めの準備が大切です。

メディアに行きたいと思い始めたのが10月以降であったり、そもそも就活スタートの時期が遅れた、なんて人いますよね。

そんな時は、準備をしていなくてもインターンシップに参加してみることでしょう。恐らく、他の学生よりかは劣るかもしれませんが、それでも食らいついて早期選考につなげて、面接で赤裸々に話してみましょう。きっと面接官に熱意が伝わります。

もしインターンシップに参加できない場合は、企業研究をしてください。メディア系の会社全般に言えることですが、その会社のメディアをしっかりと知ることが出来ているか、見られます。そのため、インターンシップに参加できなかった時間を、読売新聞を読む時間に当てましょう。熱意は伝わります。

読売新聞のインターンまとめ

新聞社はどこも、倍率は高いです。

そのため多種多様なインターンに参加できるのはとても魅力的です。また、インターンに参加すると本選考の事前準備はもちろんですが、自分が働くイメージが強く描けます。

選考は厳しいかもしれませんが、挑戦する価値はあります。

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就活の名人/SPI専門家

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