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【25卒】web-CABの暗号難しい!練習問題で解き方コツやパターン解説

この記事ではcabの暗号難しいと感じてる人向けに練習問題を元に解き方やパターンを解説する記事になります。

僕自身かなり暗号には苦戦しました。今までの受験とかでやったことない分野だったので、対策なしで挑むと爆死します。

僕は志望度の高い企業で爆死したので、皆さんにはそんな思いしてほしくないので暗号についてまとめました。

実は裏技としてLognaviを使うとweb-gabの暗号問題が解けるだけでなく、自分の偏差値も出ます。

しかもここの問題が本番でも出ると評判。

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CABの暗号の概要

最初にちょっとCABとCABの暗号について説明させてください。

CABとは、「Computer Aptitude Battery」の略で、SEやプログラマーなどIT系の企業に就職を希望する方には避けて通れない適正診断テストです。日本エス・エイチ・エル社が作成しており、Web方式とペーパー形式があります。特徴として、技術や知識とかではなく、知的能力が問われるテストです。

CABは何割取れればいい?

テストを受ける時によく聞かれるのは「何点取れば良いか?」ということです。もちろん点数は高ければ高いほど選考通過率が高くなります。しかし、そんな簡単に点数が取れるほど簡単ではありません。大手IT企業の「富士通」や「NTTデータエービック」では、5割〜6割の正答率で通過したという人も中にはいるみたいです。

つまり難易度がめちゃくちゃ高いテストだということです。逆に言えば高得点を狙いに行かなくて良いという事です。

1問何分で解ければ良い?

ペーパー方式とWeb方式で制限時間が異なります。出題範囲は「暗算」「法則性」「命令表」「暗号」の4教科の試験と性格検査で構成されています。これにWebテストの方は「四則逆算」が加わります。時間の割に出題数がかなり多いので、スピード感を持って解答しなければなりません。物事について、じっくり考えて取り組みたい人はドツボにハマりやすい試験かもしれません。各範囲に関する所要時間は次の通りです。(四則逆算は除く)

暗算:ペーパー式は50問を10分、Web方式も同じ出題数で9分で解きます。

ペーパー式だと1問12秒以内、Web式は1問10秒での解答が必要になります。

法則性:ペーパー式は40問を15分、Web方式は30問を12分で解きます。

1問22秒での解答が必要になります。

命令表:ペーパー式は50問を20分、Web方式は36問を15分で解きます。

ペーパー式だとそれぞれ1問24秒、25秒で1問での解答スピードになります。

暗号:ペーパー式は39問を20分で、Web方式は30問を16分で解きます。

ペーパー式は1問あたり29秒、Webは1問あたり32秒で解答する必要があります。

性格検査:68問で30分の解答。1問あたり26秒のペースとなります。

ここは難しくないので、自分の直感で解答していけば問題ないかなと思います。

CABの暗号が難しい理由

僕自身、学生時代何度かCABを受けました。

そして受験前は問題集とかで準備もしていきました。それでも、ホントに嫌な記憶しか残りませんでした。なぜか?それは、問題が独特な事と時間の割に多すぎる問題数に苦しめられてきたからです。

CABは独特な問題

先にも触れたように、出動範囲が4教科と性格試験なんですが、僕は図形と暗号とかの問題が絡むともうお手上げ状態になるんです。CABはまさに法則性と命令表、そして暗号と僕の嫌な問題ばかりが出てくるテストです。

数学の授業とかでもこのような問題は出てこないんですよ。普段解き慣れていない問題だからこそ、ドツボにハマるんですよね。

CABで落ちる人の特徴で挙げられるのが①時間がない、②法則テストが難しいと感じる、③暗号テストで難しいと感じる、という事なんですけど、僕はなんと3つも当てはまっちゃいました。

CAB時間の割に問題数が多い

CABの問題って全ての問題が難しいわけじゃないんです。簡単な問題もあるし、試験対策をしてきた人なら時間さえ余裕があれば点数を取れます。でも1問解くのに十分な時間がないんですよね。

それでいて時間をかければ解ける問題もあるから、ついついそこで時間を費やしてしまって、最後まで解けないなんて事もザラにあります。後から見返す暇がなく、ちょっと分からなかったらすっ飛ばして次の問題に行く、捨てる勇気も必要ですね。

この辺は結構難しいなあと思ったことをまとめているのでお時間あれば読んでみてください。

参考【25卒】WEB-CAB受験!難しすぎた。合格ラインや法則性対策まとめ

CAB暗号の解くコツ

CABの試験を特にはコツもあるんです。ここで皆さん大嫌いな暗号テストをご紹介します。

問題

正方形の中の図形が円形の暗号にしたがって、下図のように変化している。

cab 暗号

(1)空欄となっている図形にふさわしいものは選択肢A~Eのうちのどれか。

暗号 CAB

A
B
C
D
E

C

解説

この問題は、「≒ → Щ → ⊥ → Σ」の順に暗号の意味を解くと分かりやすいです。

初めに、下記①~②の順番で≒とЩが分かります。

次に、下記③~④の順番で⊥とΣの意味がわかります。

暗号の意味を整理すると順番に整理していくと、

≒は「反時計回りに90°回転する」

Щは「中と外の図形を入れ替える」

⊥は「白黒反転する」

Σは「小さくする」

となります。

このように、CABの暗号テストは3問1セットの組問題で出題されます。

でも、各設問では問われる暗号の種類が変わるだけなので、最初に全て解読しておくと、素早く回答できます。(それができないから苦労してんだよって思う人が大多数なことは重々理解しております)

CAB対策のコツ

先ほどの例題を挙げましたが、どうでした?問題に書いてある図形からして意味不明でしたよね。みんなそうなんです。僕もそうでした(僕なんて考えるのも嫌になって、鉛筆転がして解答してましたよ)。

でもね、そんな僕でも対策をすれば、ある程度は解けるようになりましたよ(今はできないけど)。CABは天才的にIQが高い人じゃないとできないとか、大のCAB好き(そんな奴いないか)とかじゃないと無理っていうような物じゃないんです。

先ほども言いましたが、高得点を狙う必要がありません。だから解ける問題を取りこぼさず、合格ラインを狙う。これに尽きます。そして、勉強すれば誰でもある程度はできるようになります。

なので、CAB対策のコツをこれからお伝えします。

まず、暗号の対策はしなくていいです。「えー!?」って思った人、多いんじゃないですか?そりゃそうですよね。さっきまで暗号が云々言っていたのだから。

というのも、暗号の問題はパターン化されており、それも「法則性」で出てくる6つのパターンと変わりません。したがって法則性の対策しておけば、暗号の対策もできちゃうわけなんですよね。加えて、命令表をやっておけばいいです。

なので、法則性と命令表の対策のコツを伝授します。

法則性:移動の仕方、数の増減、図形の変化、色の変化、図形の回転、

大きさの変化の6つのパターンを覚え、問題をやり込む。

命令表:自分の考えを紙に書いて整理する。これを習慣づけて問題をやり込む。

この2つをやって問題に慣れてくれば、暗号も解けるようになっていくでしょう。

就職活動は人生のターニングポイントになります。そして就職活動には選考試験があります。面接に進もうと思ったら、書類選考もそうですが、筆記試験を通過しないといけません。「この会社に入りたい!」と心から思う企業がCABを導入しているのであれば、試験対策は絶対です。自分の願いを成就できるように、少しばかり踏ん張ってみましょう。

最初でも述べましたがLognaviを使うとweb-gabの暗号問題が解けるだけでなく、自分の偏差値も出ます。

しかもここの問題が本番でも出ると評判。

このアプリでは10段階で出るが自分のweb-gabの出来を正確に判断し、実践経験を積みたい人にはかなりオススメ。

※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。

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※c-gab模試で対策を完璧に

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  • この記事を書いた人

就活の名人/SPI専門家

就活の名人を運営している就活の名人です。年間のべ180万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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