本選考

【23卒】LIXILの選考フロー、倍率、spiボーダーを内定者が暴露!

 

今回の記事では、LIXILの選考フローや倍率、選考突破のコツについて解説していきます。

 

住宅設備業界の中でも、株式会社LIXIL(以下LIXIL)は最大手企業でネームバリューもあるため、エントリー者数が多いことは容易に想定できるでしょう。

 

また、LIXILは住宅設備以外にも流通や小売り事業を展開しているため、業務の幅が広い企業です。

 

そして、住宅設備と言えば、LIXILを想像する方が多いため、「選考を突破していくのは難しそう」と思う就活生もいると思います。

 

そこで、本記事では、LIXILの選考で最終面接まで突破した私が、選考フローや突破のコツを解説していきます。

 

LIXILにエントリーしようと考えている就活生はぜひ、参考にしてみてください。

 

まず始めに、LIXILの22卒対象の選考フローをご紹介します。

 

選考フローに付随して、選考ごとの倍率についても解説しますので、ぜひご注目してみてください。

選考①WEB説明会 選考倍率なし

まず、LIXILにエントリーするためには、説明会への参加が必須です。

 

22卒では、説明会がWEBで開催されました。

 

そのため、マイページに表示されている説明会の動画を見て、動画を見た証拠となる簡単なアンケートに答えました。

 

アンケートは、説明会動画を見ていれば誰でも答えられるものだったので、心配はいらないです。

 

WEB説明会は、合否が出る選考ではないため、倍率はありません。

選考②コース選択 選考倍率なし

説明会動画視聴後に提出するアンケートにおいて、希望するコースを回答します。

 

22卒の文理共通コースは、初期配属限定のコースでした。

 

参考までに、22卒の募集コースは以下の通りです。

  • 初期配属限定コース物流部門
  • 初期配属限定コース経理部門
  • 初期配属限定コース法務部門
  • 初期配属限定コースCIG部門
  • 初期配属限定コースマーケティング部門

 

LIXILは年によって、募集する職種が異なるため、22卒の募集コースが23卒でも募集されるとは限りませんので、注意しましょう。

 

また、コースによっては応募条件にTOEICの点数や簿記3級以上の取得が課されています。

 

ちなみに、22卒の採用人数はマーケティング部門以外のコースが各1~2名で、マーケティング部門が26名でした。

 

補足になりますが、マーケティング部門のコースを選択した場合、SPIを受験する前に動画選考が実施されます。

選考③SPI受験 選考倍率2倍弱

コース選択が終わると、SPIを受験します。

 

ちなみに、私は4月6日にSPIを受けました。

 

SPIの受験が完了して、はじめて本選考へのエントリーとなります。

 

WEBテストは自宅で受けるものが多いですが、LIXILのSPIはテストセンターに受けに行かなくてはならないので、注意が必要です。

 

SPIの科目は、「言語」「非言語」「性格」です。

 

テストセンターで受験するため、電卓等のツールは使えないので、日ごろから暗算の練習をしておく必要があります。

 

また、SPIは6~7割できれば突破できるでしょう。

 

SPIの受験が初めてだときついかもしれませんが、1~2回受けていれば問題ないと思います。

 

LIXILはESの提出がないため、SPIの結果だけで、面接に進めるかどうかが決まることを覚えておきましょう。

選考④communication sheet 選考倍率なし

SPIの受験に合格したら、次は一次面接ですが、面接の前にcommunication sheetを提出しなくてはいけません。

 

Communication sheetは、役割はESと同じですが、他企業のESほど書く内容は多くないです。

 

22卒のcommunication sheetの項目は以下の通りです。

  1. あなたが会社選択の際重視するポイントは何ですか。(30字以下)
  2. あなたは就職先としてどんな業種を考えていますか。(30字以下)
  3. あなたは就職先としてどんな会社を考えていますか。差し支えなければ具体的な会社名を記入してください。(30字以下)
  4. あなたがやりたいと考えている仕事を選択してください。
  5. 4で「その他」を選択された方は、わかりやすく記入してください。
  6. あなたが学生時代に頑張ったこと、力を入れて取り組んだことを具体的に記入してください。(100字以下)
  7. 6で記入された内容について、次のポイントを含めて具体的に記入してください。・なぜ、頑張ったのか、力を入れて取り組んだのか・どうやって、頑張ったのか、力を入れて取り組んだのか・頑張った・力を入れて取り組んだ結果、どうだったのか・頑張った・力を入れて取り組んだ途中、何か困難に直面したか

面接では、communication sheetに記入した内容に沿った質問をされるので、質問されたい、深堀してもらいたい内容を書くと良いでしょう。

Communication sheetは、合否が出る選考ではないため、倍率はありません。

選考⑤一次面接 選考倍率3倍

Communication sheet提出後に一次面接を受けます。

ちなみに、私は5月7日に一次面接を受けました。

面接はオンライン面接で、総務部所属の面接官1人、学生1人でした。

私が一次面接で質問された内容は以下の通りです。

  • 志望動機
  • ガクチカ2つ
  • 希望勤務地
  • 公務員の受験を検討しているか
  • 大学院への進学を検討しているか

 

志望動機は、あまり深堀されないので、きちんとアピールするためにも原体験を含めて話すと良いです。

 

また、最初に話すガクチカで活きた強みに関して、その強みを活かせた他のエピソードも聞かれるので、最低2つは用意しておくと良いでしょう。

 

そして、LIXILの一次面接の倍率はおおよそ3倍だと予想します。

 

LIXILの面接は、最終面接まですべて個人面接です。

 

そのため、他の就活生との比較が難しいので、倍率は定かではありません。

選考⑥二次面接 選考倍率5倍

一次面接を通過すると、次は二次面接です。一次面接から2週間以内に マイページ上で結果が出ます。

 

一次面接を通過した場合は、二次面接の日程予約を行います。

ちなみに、私は6月に入ってから二次面接を受けました。

 

二次面接もオンライン面接で、希望事業部署の面接官1人、学生1人の個人面接でした。

 

二次面接では、一次面接と比べて、コースを選んだ理由や自己PR、現在の就活状況なども聞かれました。

 

特に、希望するコースの事業内容を理解しているかどうかを強く聞かれたので、企業研究を念入りにする必要があります。

私が二次面接で質問された項目をまとめると以下の通りです。

  • 就活状況
  • コースを選んだ理由
  • Communication sheetに書いたガクチカをもとに自己PR
  • 希望コースの業務を理解しているか
  • LIXILで思い描くキャリアプラン

 

なぜ、LIXILなのかに加えて、なぜそのコースを選択したのかを深堀されるので、挑戦したいことや活かせる強みを考えて臨むようにしましょう。

 

一次面接と比較して、より一層志望理由や強みを深堀される二次面接の倍率は、一次面接よりも高くなるでしょう。

 

なので、5倍近くあると予想します。

選考⑦履歴書 選考倍率なし

二次面接を通過すると、最終面接を受けます。

 

しかし、最終面接の前に、履歴書の提出があります。

 

面接日によって、履歴書の提出が面接より先か後か変わります。

 

私の場合は、最終面接日より期日が遅かったですが、なるべく早く提出して方が良いので、最終面接前に提出しました。

 

提出する履歴書は、自筆のもので、大学発行のものが推奨されています。

 

履歴書と合わせて、成績証明書と卒業見込証明書も送らなくてはいけないので、事前に準備しておきましょう。

 

履歴書に記入する、志望動機やガクチカには、面接で伝えきれなかったこともきちんと書くことをおすすめします。履歴書は、合否が出る選考ではないので、倍率はございません。

選考⑧最終面接 選考倍率2倍

二次面接を突破したら、いよいよ最終面接です。

二次面接の合否は、2週間以内にマイページ上に表示されます。

合格していた場合は、マイページ上で最終面接日の予約をします。

ちなみに、私は二次面接から1週間以内に最終面接を受けました。

最終面接もこれまでの面接と同様にオンライン面接で、希望コースの責任者1人が面接官でした。最終面接では、日頃の思考力が試されるような質問が多かったです。

 

私が最終面接で質問された項目は以下の通りです。

  • 希望コースについてどのくらい知っているか
  • 希望部署で何をしたいのか
  • 希望コースから何年かして次の部署に行く場合、どこを目指しているか
  • 希望する仕事に関して今学んでいることはあるか
  • 新型コロナウイルスの影響によってどんな変化があると考えるか
  • 優先課題とは具体的にどんなものを考えるか
  • あなたの優先順位に対する考え方は

 

一次、二次では聞かれなかった、仕事とは何か、社会に出るとはどういうことかを問われる質問を受けました。

 

面接官が希望コースの責任者なので、具体的な仕事内容を理解した上で、やってみたいことや目指していることを話すことが重要です。

 

また、希望部署や面接官が大切にしている考え方に沿った回答ができるなお良い評価が得られると思います。

最終面接まで進むと、安心できると思いがちですが、最終面接でも2倍の倍率があると考えられます。

なので、最終面接に進んだからと言って油断しないように気をつけましょう。

私は希望コースで活かせる強みについて、具体的な内容やLIXILにメリットとなるものを上手く伝えきれなったことが理由で、最終面接を突破できなかったと考えます。

 

具体性がないと何度も深堀されるので、挑みたいことや目指していることについて述べる際は、「いつ、誰に、何人で、どんな状況で、何をゴールとして」といったように場面が完璧に想像できるくらいの設定を作って、話すようにすることをおすすめします。

LIXILの選考突破のコツ

ここからは、本記事の本題である選考突破のコツについて解説していきます。22卒の選考を受けてみて感じたことですので、ぜひ参考にしてみてください。

LIXILの選考にESはないですが、面接の時に使用されるcommunication sheetについて、おすすめの書き方や気を付けるべきポイントを解説していきます。

 

Communication sheetの書き方のコツは以下の2つです。

  1. 深堀してもらいたいエピソードを書く
  2. 事前に把握してもらいたいことを書く

それでは、順に解説します。

深堀してもらいたいエピソードを書く

まず、1つ目のコツは面接で深堀してもらいたいエピソードを取り上げることです。

 

LIXILのcommunication sheetに記入できる文字数は、他企業と比べて非常に少ないです。

 

そのため、必ず面接でcommunication sheetに書いた内容を深堀されます。

 

深堀されることが事前に分かっているので、面接官に聞いてもらいたいことを敢えて書かず、面接官が質問したくなるような内容を書きましょう。

 

敢えて書かないことがポイントですが、書かな過ぎても問題です。

 

なので、壁を乗り越えた経験や工夫した経験、スキルアップできた経験など、自分が話しやすい話題について具体的に文字数制限内で書いてください。

事前に把握してもらいたいことを書く

続いて、2つ目のコツは事前に面接官に把握しておいてほしいことを書くことです。

ガクチカを読んでいる面接官がその状況を想像できる情報は必ず書くようにしましょう。

何人で取り組んだことなのか、期間はどのくらいか、課題は何なのかなど、前提として知っておくべきことを忘れずに書きましょう。

 

ガクチカの状況がイメージしやすいと、面接官もより具体的な質問をしてくれるため、アピールしやすくなります。

 

文字数制限によって、書ききれなかった時は深堀される前に、誤解がないように不足していた情報を伝えられると良いでしょう。

面接突破のコツ

続いて、LIXILの面接を突破するコツを解説していきます。LIXILの面接はすべての段階において、面接官と学生が1対1の個人面接です。

 

また、新型コロナウイルスの影響で、22卒はすべてオンラインで行われました。このままコロナ禍が続くと、23卒もオンラインでも実施が予測されます。

 

個人面接とオンラインでの実施ということを踏まえて、面接を突破するコツは以下の3つです。

  1. 大きめのリアクションを取る
  2. 結論ファーストで話す
  3. 時間ギリギリまで逆質問をする

それでは、順に解説します。

①大きめのリアクションを取る

まず、オンライン面接で気を付けるべきことが大きめのリアクションを取ることです。

 

画面越しで話す場合、画質が荒かったり、音声が聞き取りにくかったりするといったトラブルがあります。

 

直接話す場合と比べて、障壁のある画面越しでの会話においては普段の会話よりも大きめなリアクションをすることを意識しましょう。

 

LIXILの面接は個人面接なので、自分が反応しなければ、「聞いていないのか、理解できていないのか」と思われてしまいます。

 

視覚的情報として反応していることが分かるように、オーバー気味で相槌を打つようにしましょう。

 

また、画面では表情も読み取りにくくなってしまうので、声のトーンや姿勢も判断材料になります。

 

明るく聞き取りやすいトーンで話し、顔に光が当たるようにカメラの位置にも気をつけましょう。

 

②結論ファーストで話す

次に、面接で大切なポイントは結論ファーストで話すことです。

 

個人面接なので、ついつい長々と話過ぎてしまうことがあります。

 

ですが、必ず質問に対しての結論を冒頭で述べましょう。

 

1つの質問に対して30~1分以内で回答することを意識し、話し切れなかった時には、付け加える形で話すことをおすすめします。

 

結論を始めに伝えることで、面接官も理解しやすくなります。

 

また、相手を気遣った話し方ができると、論理的思考力やコミュニケーション力がある学生だなと思われ、好印象に繋がります。

 

③時間ギリギリまで逆質問をする

最後に、LIXILの面接で重要なことは、時間ギリギリまで逆質問をすることです。

個人面接ということで、自分1人だけのための逆質問の時間があります。

そのため、面接官が「時間が来たので、終わりましょう」と言うまで逆質問をし続けるようにしましょう。仮に、まだ時間があるのに沈黙になってしまうと、志望度が低いのかなと思われてしまいます。

逆質問の時間は15分~20分なので、3~5つ逆質問を事前に準備しておくことをおすすめします。また、LIXILの選考では、希望する部署の業務内容や特徴をどれだけ理解できているかが重要です。

なので、一次面接の段階で具体的な業務内容や部署ごとの特徴を質問しましょう。

 

そして、二次面接以降も、面接官個人から見た部署の特徴や課題を聞き、複数人の意見を比較できるようにしておくと良いです。

 

実際、私も面接で毎回、希望部署の課題や今後も目標を聞いていました。

LIXIL選考のまとめ

今回は、株式会社LIXILの選考フローと選考突破のコツについて解説してきました。

 

LIXILの選考にはESがないため、面接が勝負になります。

 

しかし、面接を受けるためには、SPIを通過しなくはいけないので、SPIの勉強も怠ってはいけません。

 

面接の対策も大事ですが、SPIで落ちてしまわないように、問題集を繰り返しやることが重要です。

 

LIXILの選考では、企業研究・部署研究をきちんとした上で、面接に臨んでください。

 

LIXILへのエントリーを考えている就活生に少しでもお役に立てる内容になっていたら、嬉しく思います。

 

  • この記事を書いた人

芝さん/SPI専門家

就活の名人を運営している芝さんです。年間のべ100万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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