就活コラム

要は、【就活の軸】がないんでしょ?軸の決め方と例について名人とまとめてみました

投稿日:

就活の軸を決めろよ!と言われたけど、いざそんなの決めようと思ってもなかなか見つからないよね。ぶっちゃけ福利厚生良くてそこそこ給料もらえるホワイト企業ならどこでもいいや、ぐらいに思っている就活生は多いんだわな。

ただ、結局、就活の面接や ESなんかでは必ずと言って良いほど就活の軸について聞かれるし、就職課やOBも「就活の軸」は決めとけとアドバイスを寄こしてくる。嫌が応にも就活の軸を考える羽目になる。

でも正直な話をすると、面接官サイド的には、

新卒担当
就活の軸って何やねん

と関西弁でキレ気味になってると思うからその点、安心してくれ。「就活の軸」で悩むのは結構無意味だ。だって君は既に就活を始めているんだからね。

ともかくこの記事では「就活の軸」がないという就活生に対して、就活の軸の決め方や例に対してアドバイスしたい。もっと掘り下げて、「就活の軸」って必要?みたいな議論にも本音で挑んでみたいと思う。結局、内定が取れれば良いんだから、そこに直結するような単純な話をしていこう。

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そもそも就活の軸がないってヤバイの?

就活の軸とかさもカッコイイ言葉を使っているが、僕は個人的に就活の軸なんて必要ないと思ってます。

名人
究極を言えば金を稼いで生きるためやん

理想や夢はあるかもしれないけど、結局仕事はお金のためっていうのが一番だよね。これはよく言われることだけど、実際に会社に入って働いたこともない大学生がその段階で「会社で何をしたいか」を考えるのは結構無茶があると思う。

名人
でも内定をとるって事になると別問題

就活の軸はなくてもいい。本音では「そんなもんない」でいい。でも、就活をしているという事は内定を取らないといけない。内定を取るためには就活の軸があったほうがいい。しっかりとした就活の軸があると内定を取りやすくなる。希望する会社に行ける確率が高くなる。

なので、就活の軸に対して、「本音」と「建前」という考え方で挑んで欲しい。こういうと大抵の就活生は「就活の軸」を簡単に決めれるようになる。

就活の軸には本音と建前を使おうぜ

就活の軸、って聞かれると例えば

成長するために挑戦できる環境に行きたいんやああ!

みたいな感じになると思う。

名人
正気か?

これは正気の沙汰じゃない。いや、気持ちは分かる。挑戦したいという気持ち。そして、これは十分に就活の軸になり得るものだ。でも、本当にそれが本音か?

例えば、挑戦できる企業ってのは→仕事を任せてくれる、グローバルにできる、大きな事業に携われる。

的な感じになると思うけど、これって要は大企業の給料の良い会社の事じゃね?となる。つまり、

建前:成長するために挑戦できる環境

本音:給料良くて何か自慢できる仕事ができる

こういう事なんだよ、結局。実際僕もそうだったからよく分かる。

参考何が言いたいかというと、就活の軸は「本音と建前」の二段構成で作っておいたほうが良いよ、っていうことだ。

注意点は「本音の就活の軸」は絶対に面接官に悟られるな。その瞬間面接官は冷める。

名人
給料良くて残業少なめが希望でーす
新卒担当
はい、冷めまーす

本音の就活の軸の例

本音の就活の軸は色々とある。こっちのがはるかに決めやすい。

  1. 給料
  2. ステータス(名声)
  3. 残業時間(休日日数、有給の取りやすさ)
  4. 福利厚生
  5. 勤務地
  6. 業務内容(単純に好きかどうか)

例えば、君はこの中で何を大事に思うか。これは個人の考えで良いんだよ。名声にこだわるなら大企業一択だよね。逆に残業時間少なめになると、あまりきつくない会社や業界になる。この中で2個ぐらいまで決めて、それを本音の就活の軸にしてしまうのはあり。

さて次は難しい「就活の軸 建前ver」の説明だ。実はこれも「就活の軸 本音ver」を使うとそこまで難しくないので、順を追っていってくれ。

就活の軸の作り方

よし、そうして就活の軸を作ろう。方法は3つある。本音から導いていくパターンはすごい有効なのだけど、王道も一挙に紹介できればと思う。就活生でひとくくりしてしまうのは結構嫌で、みんな一人一人の人間なのだから、僕は選択肢を用意できればと思っております。

名人
就活に答えなんかないんやで

本音から就活の軸を逆算する

給料が欲しい、残業少なめが良い、とか本音があると思うが、それをまずかっちりと決めてみよう。多くの場合、給料が多いところは残業時間が多い。自分が好きな仕事はもしかしたら少ない給料かもしれない。でもその中で、天秤にかけながら、これだ!という項目を見つけよう。

給料が多い会社、は営業会社が主体だ。そこから逆算して、「色々な人と会いたい」とか「営業が得意なので、やりたい!」というように本音から面接官にも言えるような「就活の軸」へと変化させることができる。

以下、本音からつなげていく就活の軸の例だ。

  1. 好きなことをしたい→自分の専門知識を生かしたい
  2. 海外で働きたい→語学力を生かしたい
  3. 残業時間が少ない会社→社員が生き生きとしている所で働きたい
  4. ステータスのある所で働きたい→誇りを持って働ける会社が良い

こんな感じだ。

自分の感情がポジティブになる瞬間を考える

振り返ってみて欲しい。自分が日常で一番良い気分になるのはいつだ。

名人
えっと、寝るときです
新卒担当
起きろ

それは人と話をしているときかもしれない。旅行に行っているとき、本を読んでいるとき、趣味に講じている時など様々だろう。基本的に1日の大半を会社で過ごすことになるので、その「ポジティブになる瞬間」が多い方が結果的に幸せになれるだろう。それを就活の軸にしてみると、入社後に「こんなはずでは!」ってなってしまう可能性を減らせる。

例えば、旅行が好きなら旅行と関係している仕事が良いだろう。人と話すのが好きなら繰り返すが営業はなかなか面白い(営業は辛いというイメージが先行しているかもしれないが、多くの出会いがあって楽しめるぞ)

高校、大学の活動で何をした時が楽しかったか

特殊かもしれないが、学生時代に何が一番楽しめたかは大事だ。

自分の感情がポジティブになる瞬間は基本的に一人だ。でも高校時代や大学時代に団体の中で何をした時が面白かったかも就活の軸になり得るものだ。

なぜなら会社は団体行動なので、高校の教室みたいなものだ。高校の教室と違って厄介なのは先輩も後輩もいて、役職もあるので組織が複雑化しているという点だ。

  1. 仕切り屋→リーダーシップが取れる仕事
  2. 会計とか雑務→正確性が求められる事務作業
  3. アイデアマン→クリエイティブ系
  4. 会議を円滑に進ませる→営業

このような感じになる。高校生ぐらいにさかのぼってみると、案外本当の自分が出てきがちなので、高校時代を思い出してみよう。

名人
高校は嫌な思い出しかないです
新卒担当
何があった?

高校、大学時代に色々ある人もいるが、何かしてなくても、「何がやりたかったか?」を思い出してみるといいだろう。

就活の軸の例

ちょこちょこ就活の軸のそれっぽい例は出しているよね。自分が一番ピンと来る就活の軸を決めてくれ、という感じなので、ここで就活の軸の例を乗っけておこう。

  1. 多くの人と出会える
  2. 自分の強みを活かせる
  3. リーダーシップを取れる
  4. 海外で働く、または語学を使う
  5. 自分の好きなことをしたい

この5つが基本になる。ここから派生して自分なりの就活の軸を決めていけば良いだろう。就活の軸をESや面接官に聞かれることも多いが、上記に関連したことを言っておけば、まず間違いなく「就活の軸」関連でマイナス評価委になることはない。

ともかくそれ以上に就活をしていく上で「本音と建前」の就活の軸は大事になってくるので、ぜひとも早い段階で決めてもらえればと思う。

就活の軸を決めるにあたってやっちゃいけないこと

ネットを見てるとかなり良い加減なこと言ってるサイトもあるので、ここで正しておきたいなと思ってるところがいくつかあります。それやっちゃうと、「就活の軸が決まるどころか、逆にブレないか?」みたいなことになるのが多いです。

「色々な会社を見てみる」は絶望

色々な会社を見てみる、っていうのは就活をする上ではめちゃくちゃ大事だ。しかし、就活の軸を決める上では逆に混乱を招くだろう。

名人
目移りするやん

企業の採用ホームページや会社説明会は人事部が会議につぐ会議の果てに作られているのでかなり練られています。本当の良くできているので、そこを訪れると「え、何か良さそう」って勝手に思ってしまいます。

てか、そう思わせるのが採用ページの役割です。なので、色々な会社を見ているうちに「あそこの会社も興味出た、ここも興味出た」みたいになってしまう可能性が高いですな。その結果、就活の軸どころじゃなくなって、一気に企業研究まで行っちゃうんだ。

この失敗パターンに陥る就活生は多い。就活の軸を決めた段階で、色々な会社を見てみたほうがええんでねえの?ってことだ。

大人の意見を聞いて何になるの?

就活の時は先輩や実際に働いている社員などと話す機会も多くなると思う。その人たちに刺激されて自分の考えが変わったり深くなったりすることは良くあることだ。それは必ずしも良い結果を招かないが、OB訪問は選考をする上で必ずしないといけないので、何となくみんなもやるだろう。

基本的に、選考情報を聞くために年上に会うのは価値がある。だけど、それ以外で「自分の人生相談」的な感じの話し合いは結果何も生まれない可能性が高い。

名人
時間の無駄になりがち

結局、就活は全部自分で決めないといけない。君の価値観は君しか持っていないし、人に聞いて決めるようなことでもない。就活の軸を決めるに当たって、大人のアドバイスを仰ごうとしても、そのアドバイスに期待をしてはいけない。就活を進める上で、結局ふと我に帰るんだ。「ああ、私は本当はこれがやりたくて、これが大事なんだ」と。

名人
結局、人に問うんじゃなくて、自分に問え

人に聞くのは簡単。自分と自問自答するのは難しい。でもそこから苦手はだめだ。自分に問いかける中で就活の軸を決めないと、途中で「これ何か違うぞ、おい」と頭を抱えることになる。

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