この記事では横浜銀行のインターン優遇と早期選考についてまとめます。
銀行系は結構インターン優遇やリクルーターついて囲っちゃうパターンが多いです。
横浜銀行は大々的にインターン生を優遇してるわけじゃないですが、内定者のほとんどがインターンに参加してたことを考えると、インターン参加者にはかなりアドバンテージが効いてると思います。
その辺のとこも含めて横浜銀行のインターンについて詳しくまとめていきます。
ちなみに横浜銀行のインターン選考情報はunistyleが充実しています。
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横浜銀行インターンの人気度
横浜銀行は、歴史のある地方銀行。
地域に根差した地方銀行として地元神奈川県に貢献する「コミュニティバンク」です。また、女性社員が多く活躍する企業として知られています。そのため、銀行業界に興味のある就活生、地域密着型に就活の軸を置いている人、地元への貢献を就活の軸においている人、女性でバリバリ働きたいと考えている人などにとっては、とても魅力的な企業です。
そんな横浜銀行のインターンシップの人気度は高いです。メガバンクのようなところと比較すると、人気度は多少落ちますが、関東方面の就活生は、一度は横浜銀行のインターンシップを視野に入れる人も少なくないはずです。
横浜銀行インターン選考フロー
横浜銀行のインターンシップ選考フローは、ES、WEBテスト、面接です。応募者の状況によって、ESのみや、WEBテストが無くなるといったことがあるそうです。
ES内容
ESの内容は、志望動機や自分の強み、学生時代に取り組んだ事は何かなどです。基本的には、他社でよく見るような質問が多い印象でした。ダラダラと書くことはせずに、簡潔にわかりやすく書くことを意識しましょう。また、文字数指定の9割以上は埋められるように書きましょう。ESで落とされたという声もちらほらと聞いたため、最初の関門と思って、時間をかけてESを書いていってください。
WEBテスト
WEBテストは玉手箱方式でした。言語、非言語、性格、全部で1時間以上かかりました。設問数がしっかりとあるため、集中を切らさないように頑張りましょう。
面接
オンラインでの開催でした。面接官1対学生3の、オンラインでの開催でした。グループ面接のため、だらだらと話す時間もないので、結論ファーストでわかりやすく簡潔に話せるように心がけましょう。聞かれた質問としては、インターンシップへの志望動機、最近の気になるニュースです。最近の気になるニュースはほぼ確実に聞かれます。
準備をしていないと中々答えづらい質問なので、しっかりと準備をしておきましょう。可能ならば、金融業会に触れられると良いかもしれません。また、回答が挙手制なので、すべての質問に1番最初に答えてやるぞと言う気持ちを持って取り組めたら、良い評価をされると思います。
しかし横浜銀行の面接官はかなり鋭いで有名なので面接に挑むに際して自己分析が甘いと突かれます。
OfferBoxのAnalyzeU+を使うとかなり高性能な自己分析を短時間でできるので、一度やってみることをお勧めします。
自己PRが簡単に作成できたり自分の強みと弱みがわかるので、これを元に横浜銀行の面接対策を組み立てると、かなり突破への確率が上がります。
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横浜銀行インターンの倍率
横浜銀行のインタ―シップの倍率は、人事部のインタビューから約6倍とされています。6人に1人は受かるため、ものすごく高い壁ではなさそうです。
評価ポイントや企業研究を行ったうえで、選考に進めば誰でもチャンスがあるといった印象です。また、夏季で参加したコースは、冬季では参加できないと言った決まりもあるため、就活生の分散化ができているのかもしれません。
横浜銀行インターンの内容
現在、銀行の業務や商品・サービスは多岐にわたっています。 「銀行って、どんな仕事をしているのだろう?」と疑問に思っている方はいませんか? 横浜銀行では、そんな皆さんの思いに応えるために業務体験イベントを開催いたします。
「銀行業務を体験してみたい」、「地方銀行で働くことの意義を知りたい」という意欲あふれる皆さまのご応募をお待ちしております!
・スタンダードコース
スタンダードコースでは、法人渉外編と、個人渉外編の2つのコースに分かれています。このコースでは、「銀行って、どんな仕事をしているのだろう?」、「銀行業務を体験してみたい」、「地方銀行で働くことの意義を知りたい」などといった疑問を解消することが出来ます。
〇法人渉外編
このコースでは、横浜銀行研究、法人業務体験(法人渉外の行員紹介、取引先支援策提案体験[グループワーク])行員座談会を行います。
〇個人渉外編
このコースでは、横浜銀行研究、個人業務体験(個人渉外の行員紹介、コンサル提案体験[グループワーク])、行員座談会を行います。
ICTコース
ICTコースでは、横浜銀行の300を超えるシステムの企画・管理・運用を担うICTの推進部の若手社員との座談会や、導入に向けたシステム設計業オムやサイバーセキュリティ対策業務を疑似体験できます。
プログラムとしては、横浜銀行研究、若手行員座談会、グループワーク(クラウド・Saasとは何か?銀行への導入を考えてみよう)、講義・グループディスカッション(サイバーセキュリティについて)を行います。
夏季冬季とも2つのコースに分かれています。また、1dayのみではなく、3daysも開催されるタイミングがあります。また、基本的にオンライン開催ですが、対面での開催もあるため、要チェックです。
横浜銀行インターン優遇内容
横浜銀行のインターンシップに参加することで様々な優遇があります。
例えば、インターンシップ参加後にオンラインの座談会が開催されます。インターンシップでも座談会は開催されますが、それ以上にざっくばらんに社員と交流を持つことが出来ます。
その理由として、インターンシップでは、約50人で座談会が開催されるので、1人1つ意見が言えるか言えないかになってしまいます。
そのため、詳しい話を聞くことが出来ずに、不完全燃焼で終わってしまうことが多いです。
一方で、インターンシップ参加後に案内される座談会は、学生3人対社員1人という少人数制の座談会でした。そのため、疑問や質問があれば何度も質問することが出来、より横浜銀行について知ることが出来ます。ちなみに、座談会はインターンシップ参加者全員に一律で案内されます。また、座談会は複数回行われます。
また横浜銀行のインターンシップには、早期選考のような優遇はありませんでした。また、インターンシップ参加者に対して本選考のES免除や1次面接免除などの優遇も特にありません。しかし内定者のほとんどがインターン参加者という実態もあります。
なのでステルスで優遇が効いてる可能性はあります。公に公開せずとも裏で優遇が効いてるという大手企業は何社もあります。
横浜銀行は、「志望度の高さや熱意」を重視しています。さらに、イベント参加率の高さが内定への評価につながると社員から明言がありました。そのため、直接的な優遇はないものの、インターンシップに参加することは、内定へ大きな一歩になることは間違いありません。
横浜銀行のインターン優遇まとめ
横浜銀行のインターンシップに参加する魅力としては、「志望度の高さや熱意」が伝わるということです。前述したように、横浜銀行は「志望度の高さや熱意」を重視しています。
そのため、インターンシップの出席率を上げることは、内定に向けて大きなアピールになります。横浜銀行が第一志望になった時から、横浜銀行のインターンシップやイベントには積極的に参加するようにしましょう。
繰り返しますが、ベネッセのインターン選考情報はunistyleが充実しています。
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