この記事では凸版印刷のインターン優遇や早期選考についてまとめます。
凸版は豊富なラインナップのインターンを開催しているので優遇があるのか気になるところ。その辺をまとめてみます。
ちなみに凸版印刷のインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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凸版印刷インターンの人気度
印刷業界の国内2強の内の一つ。印刷は市場縮小中なので、成長領域に現在持っている技術を活用する方針で、様々な分野に挑戦している企業です。
世界最大規模の総合印刷企業であることから、憧れている就活生は多いです。
そのため、印刷業界に興味のある人や、事業規模の大きさから興味のある就活生が多いため、インターンシップも人気があります。
凸版印刷インターンの選考フロー
1dayと2daysは、ESのみです。一方で、4daysは、ES→適性検査→選考(グループディスカッションまたは面接)の選考フローになります。4daysは、給与が出るので、このような選考フローになると推測できます。しかし、1dayと2daysはESのみとなるので、インターンシップの参加の壁はあまりないため、気軽に参加できます。
ES内容
ESの内容は、大学生活を通じて学んだ「学業」と「学業以外」ついて・インターンシップの志望理由・インターンシップに期待すること・あなたの身の回りにある「社会的課題」を一つ挙げ、それを解決するための方法を書いてください・自己PRなどです。
応募するコースによって、解決するテーマを始め、ESの内容は少し変化しています。特殊な質問もあるため、しっかりと推敲して書いていきましょう。
適性検査について
一般的なSPIです。事前にSPIの勉強をすれば問題ありません。
欲を言えば、他の企業でSPI受けて感覚を掴んでおくのがおすすめ。
インターンの倍率
インターンシップの倍率は公表されていません。しかし、採用倍率は、営業・事務職は約47倍、技術・企画職は約6倍となっており、職種ごとに倍率が異なります。
そのため、技術・企画職のインターンシップの倍率は、営業・事務職と比べると少ないと推測できます。
一方で、インターンシップなので、採用倍率より少し増えると予想されるため、営業・事務職のインターンシップは狭き門かもしれません。しかし、凸版印刷のインターンシップは、コースがいくつかあり、複数回開催されるため、コースによって倍率は変わると考えられます。
凸版印刷インターンの内容
1dayワークショップ
・営業・企画部門
このインターンシップでは、チーム力を活かしたトッパンの価値創造を行います。様々な切り口から課題解決に取り組むトッパンの面白さを体感できるインターンシップです。
・技術部門
このインターンシップでは、印刷テクノロジー+αを創出する凸版印刷の技術を理解できます。社会の課題を解決するトッパンの技術開発が体感できます。
2daysワークショップ (オンライン開催)
トッパンの多岐に渡る事業領域の中から、テーマ別に事業企画に体験できます。
・デジタル×セキュア
凸版印刷の様々なソリューションを活用し、収益向上のための課題解決策を考えていただきます。
・地方創生・まちづくり
モデル都市を題材にし、地域の課題を「観光」「まちづくり」の2つの観点から掘り下げ、課題解決に繋がるビジネス企画体験を行います。
・パッケージ×イノベーション
企業活動、特にモノづくりにおけるイノベーションとは何かを社員も含め参加者皆で考えていきます。
・環境デザイン
本プログラムでは、内装からレイアウトまで、「空間」をデザインすることで、人々の特別な体験をつくり出すワークに取り組んでいただきます。
・パッケージ×イノベーション
本プログラムでは、全く新しいカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の創造に挑みます。
・教育ICT
読解力などの学びの基礎力を育むコンテンツ、視点や考え方を養う探究学習コンテンツなど、「教育のミライ」を創造していただきます。
4days職場実習インターンシップ
本プログラムでは参加学生がそれぞれ異なる部署に配属され、現場社員と行動を共にします。社員がどのように1日を過ごしているか、どのようなことを考えながら仕事に向きあっているか、社内外でどのような人たちと関わっているか、実際に体験することが出来ます。
・営業部門コース
凸版印刷の営業は「企画提案型」です。クライアントに寄り添い、最適なソリューションを提供するため、様々な部門と連携しながらプロジェクト全体をまとめていく仕事です。
・企画開発部門コース
マーケティング、IT、クリエイティブなどそれぞれの分野のスペシャリスト集団。専門スキル・知識・情報を活用し、様々なビジネスを具現化する仕事です。
凸版印刷インターンの優遇は早期選考
凸版印刷のインターンシップは早期選考があります。しかし、職種や社会情勢によって開催されない場合がある可能性もあるそうです。
口コミを見ると、早期選考に招待されたという人は実際には少ない印象でした。多くの学生が、早期選考などの優遇はなかったと回答しています。(職種や社会情勢に関係しているかもしれません)一方で、優遇があったという学生は、「ワークショップに参加した学生はほとんど早期選考に招待された。さらに、ワークショップでの評価の高さで、早期選考での1次面接が免除されるなどの優遇がある。」としています。選考カットになったという学生もいます。
さらに、インターンシップ参加後には、WEBセミナーの案内等もあるそうです。他には、座談会の招待など、優遇措置があるとの口コミがありました。
基本的に夏季と、1dayのインターンシップは優遇措置があまりないです。
企業理解や座談会による社員の雰囲気など、学べることは多くありますが、早期選考などといった、内定に係る優遇措置はなさそうでした。一方で、2days以上のインターンシップに参加すると、早期選考などの優遇措置はありました。
すべての2days以上のインターンシップに参加した就活生に早期選考の案内が来たわけではないので、優秀な人に案内がきそうです。
そのため、ワークショップなどのグループワークでは積極的に発言し、アピールすることをおすすめします。
しかし、本選考では、インターンシップに参加しましたか?と聞かれた人もいるため、2days以上ではなくても1dayには参加しましょう。
早期選考を受けるためにやること
凸版印刷は倍率の高い企業です。そのため、早期選考のルートに乗り、就活を優位に進めていきたいと思う就活生も少なくないはずです。では、早期選考のルートに乗るために何を行えばよいでしょうか?
まずは、2days以上のインターンシップに参加することです。
可能なら、4daysのインターンシップに参加することですが、東京開催など場所が指定され、4日間の長期間なので難しい人は、2daysにしましょう。そして、冬季のインターンシップに参加しましょう。早期選考の招待は、12月のインターンシップに参加後になります。夏季のインターンシップに参加することも大事ですが、冬季の方が重要であると考えます。
凸版印刷のインターン優遇まとめ
早期選考があるのが魅力の一つです。しかし、コースによっては早期選考の案内が全くないところもあります。
自分が参加できる範囲内で、参加しましょう。そして、アピールできる機会があれば、とことんアピールしましょう。
印刷業界はこれから厳しいと感じる人も多いと思いますが、凸版印刷は様々な業界に挑戦しており、将来性抜群です。頑張って早期選考、そして内定を目指して頑張りましょう。
繰り返しますが凸版印刷のインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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