この記事ではesなしで玉手箱を受けられる企業一覧をまとめてみます。
玉手箱は実践経験も大事だったりするので、参考書で一通り勉強した後は企業に応募して玉手箱を受けるのが一番点数伸びます。
とはいえ企業の選考の中で玉手箱を出してる企業も限られてます。中にはESとか面接やった後にようやく玉手箱が出てくる企業もあるので、esなしで簡単に受けられる企業などもまとめてみます。
またunistyleには玉手箱を受けられる企業が記載されているので一度登録して読んでみると良いです。
ESなしだったり、現在今すぐに受けられる企業なども見つかりやすいので登録しないのは損です。(みんなこういうので練習企業探してます)
玉手箱を受けられる企業は少ないので、こういうので受けられる企業を実践経験をつけておくと楽ですよ!
webテスト玉手箱の概要
玉手箱は4種類ありまして、計数、言語、英語、性格検査です。
英語はなかったりあったりしますが、基本的に計数言語性格検査の3つを課す企業が多いです。
ウェブテストの中でもGABの次にきついと言われる通り、時間に追われるテストなので練習が必須。
具体的に計数は
- 四則逆算(50問/9分)
- 図表の読み取り(29問/15分)
- 表の空欄の推測(20問/20分)
言語は、32問/15分または52問/25分
- 長文把握能力
- 文章を正確に理解する能力
英語は(24問/10分
- 長文把握能力
- 英語読解力
こんな感じになってます。とにかく時間が足りないんですね。
玉手箱の時間が足りない!四則逆算/計数終わらない人へ対策を考えたなんかでも対策について述べてあるので興味ある人は読んでみてください。
それでは早速玉手箱を受けられる企業まとめです。
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玉手箱の時間が足りない!四則逆算/計数終わらない人へ対策を考えた
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esなしで玉手箱を受けられる企業一覧
まずはesなしで玉手箱を受けることができる企業一覧です。
企業一覧
- アサヒ飲料
- エム・シー・アイ 結果フィードバックもあり
- コーセー
- 日立物流
- 伊藤忠ネクサス
- 三越伊勢丹
- 伊勢丹系列
- NTT西日本
- KPMG
- ADL
- DeNA
- KDDI
- ニトリ
- 全日空の自社養成パイロット
幅広い業種の企業でesなしで玉手箱を受けることが可能です。
特にエムシーアイは玉手箱の結果のフィードバックまでもらえるらしいので受ける価値あり。
また伊勢丹系列は玉手箱多いとも聞くので幅広く見てみてください。
SPIに比べてもやはりesなしで受けられる企業は少ないので、上記の企業はかなり貴重です。
玉手箱練習したいのならエントリー期間中に速攻でエントリーするのがオススメ。普通に選考突破できれば入って良いレベルの企業ばかりです。
玉手箱を受けられる企業
次に玉手箱を普通に受けられる企業です。
これから紹介する企業はESなどはしっかりと送る必要があるので注意してください。
できれば自分が狙っている業界や近しい企業を受けるのがオススメ。
そのまま玉手箱とESが突破できたら選考に進みたい企業を受けとけば一石二鳥です。
企業一覧
- NTT都市開発
- NTTファイナンス
- オリックス
- アマゾン
- 京王電鉄
- 安川電気
- 富士通
- 持田製薬
- ルミネ
- ローソン
- 三菱ケミカル
- みずほ銀行
- みずほ証券
- 富士通総研
- りそな銀行
- 横浜銀行
- 積水ハウス
- 住友林業
- JX金属
- NEC
- エステー
- 関西テレビ放送
- 関西エアポート
- レバレジーズ
- SMBC日興証券
- TBS
- アクセンチュア
- 東京ガス
- 川崎汽船
- 東京電力
- 商船三井
- 日立製作所
- 日産自動車
- 島津製作所
- シャープ
- 東映
- 東急
- 東京海上日動火災
- ニコン
- 任天堂
- 野村証券
- 博報堂
- 阪和興業
- 味の素
- 旭化成
- オムロン
- ファイザー
- スリーエム
- 大和証券
- 三井住友銀行
と、結構あります。メーカー、金融から幅広い業界あります。実はIT系は玉手箱使う企業少ないです。どちらかというとSPI多いですね。
総合商社は玉手箱SPIを切り上げて、最近はGABに移行してます。この辺の業界がどのウェブテストを使ってるかも面白いです。
上記の企業は一応最新でまとめてるんですが、年々変わってるので詳しくは各企業のページをチェックしてみてください。
その辺はunistyleが一番細かく玉手箱を受けられる企業が記載されているので一度登録して読んでみると良いです。
ESなしだったり、現在今すぐに受けられる企業なども見つかりやすいので登録しないのは損です。
玉手箱のボーダーは?
玉手箱はSPIと違って使い回しができないのですが、一度勉強したものが身につくものです。
ボーダー高い企業に受かる実力があれば、次に受けてもまたボーダー高い企業に受かるもの。
そういう意味では玉手箱でボーダー高いと言われる企業を知っておくことは価値があります。
詳しくは玉手箱のボーダーにもまとめたので読んでみてください。
その時の使った表を載せますと、
玉手箱ボーダー
- 9割 Amazon 三菱地所 PwC ベイン アクセンチュア シティーグループ JPモルガン
- 8割 モルガンスタンレー証券 野村アセットマネジメント ファイザー 任天堂 pwc
- 5~6割 大和証券 みずほ証券 野村証券 みずほFG 三井住友銀行 日産 SMBC 日立 島津 KDDI
こんな感じです。amazonが異常に高くて、次に外資系金融が続きます。
amazon>>外資系金融>>日経金融>>日系メーカー
みたいな感じが玉手箱のボーダーです。なので、上記の企業を突破できれば基本的に他の企業も受かると思ってもらって大丈夫です。
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【24卒用】tg-web/玉手箱/webテストのボーダー合格ラインまとめ
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玉手箱を練習する方法
実際に企業の玉手箱を受けてしまうのが1番の練習ですが、他にも玉手箱を練習する方法があります。
具体的には
- 参考書
- アプリ
玉手箱の参考書は割と出てまして、そこの最後の方には必ず模試がついてます。
その模試を自分で時間計りながら解いてみるのは結構オススメ。答えと解説もついているので、間違えた箇所をもう一回やってみて徐々に苦手分野を消していけば、玉手箱の点数は上がっていきます。
esなしで玉手箱を受けられる企業まとめ
ということで熱く玉手箱についてまとめました。
esなしで玉手箱を受けられる企業は実際存在するし、es出してもいいなら受けられる企業は意外と多くあります。
ボーダーなんかもみながら、自分の興味ある業界受けつつ本命の玉手箱で突破できるように練習してみてください。
繰り返しますが、玉手箱受けないで自己PRだけでオファがーがくるのがキャリアチケットスカウトです。
大手優良からSPI受けなくてもガンガンにオファー来ますし、アプリに就活頑張ってもらった方が時間を効率よく使えてライバル蹴落とせます。
人気企業のオファーほど早めに無くなってしまうので、早めに登録しないと損です。
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
また、SPIやウェブテスト低すぎて今後の方針を相談したいならJobSpringがおすすめ。このサイトでも学生からの評判がすごく高かったです。
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