この記事ではtalテストが時間切れ(タイムオーバー)したときに落ちるのかどうかまとめてみます。
時間切れの場合は基本的に解けてない問題があるので不安になるかと思います。
そもそも制限時間も20分と短いので、ノロノロやっているとあっという間に時間が経過してしまうのがtalです。
その辺も含めて、talと時間切れについてまとめてみます。
実は裏技としてLognaviを使うとTALの文章問題や図形の模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出ます。
このアプリでは10段階で評価出るので自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
ここの問題は本番でも出ると評判です。
問題数も豊富でTALの練習になるし、時間配分の確認もできるので使わないのは損です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
TALを受けられる企業は少ないので、こういうので実践経験をつけておくと楽ですよ!
TALの時間概要
TALテストの制限時間なんですが、
- 文章問題 15分
- 図形問題 5分
- 合計20分のテスト
となってます。そもそもtalは他のwebテストと違って地頭を測りたいわけではなくて性格や思考を知るために実施します。
なので、意外に考えさせられる問題も多く、問題に集中しすぎると思わず時間を見るのを忘れてしまいます。
僕も初回受けた時はかなり時間が経ってしまったりして、慌てて解いたことがありました。(初見でいきなりtalテストを受けるのはお勧めしません)
時間切れになるとメッセージが出てきます。
- 質問形式が強制終了された後、タイムオーバーのエラー画面
- 時間切れです。制限時間内にテストが終了されませんでした
みたいなのは出てきます。その時点で試験終了となってしまいます。
実際の問題や過去問は、適性検査tal-sa 過去問や例題一覧!図形や模型の卵を解いてみたを読んでみてください。
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適性検査tal-sa 過去問や例題一覧!図形や模型の卵を解いてみた
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TALで時間切れになった場合は落ちる?
実は友人で何人か丁寧に設問を解きすぎて時間切れになってしまった人がいるんですが、落ちた人もいれば受かった人もいます。
なので時間切れになったからと言って必ずしも落ちたわけではないことを知ってください。
とはいえ、解けてない問題があるということは、その時点での評価になってしまいます。企業側としては知りたい情報が満足に得られてない可能性もあるわけです。
talの再受験できる?
企業によっては「時間切れになってしまったので再受験させてください」と頼むと受けさせてもらえる場合もあります。
これは企業によってはまちまちで、絶対に再受験させてもらえないとこもあります。納得できるような理由を話せばできたりもするので、一度企業にメールで問い合わせてみましょう。
また、他の企業でしたら再受験は可能なので、何回かtalを受けられる企業を受けてみるのもおすすめです。
どれくらいの段階で時間切れになってしまったにもよりますが、例えば半分もできてなくて時間切れは流石に落ちると思います。でも終盤まで問題を解けていたのであれば、そこまでのテスト結果でちゃんと評価してもらえます。
もちろん時間切れになることは絶対に避けたいんですが、万が一過ぎても選考を進んでる人たちも一定数いるので悲観的になる必要はないです。
逆にtalは回答を間違えると一発で落ちてしまうので、そっちの方が怖いです。
詳しくは【普通に落ちる】適性検査TAL5回受けた通過者が対策方法をまとめてみたを読んでみてください。
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【普通に落ちる】適性検査TAL5回受けた通過者が対策方法をまとめてみた
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TALテストの時間切れを防ぐ方法
問題に集中するのも大事ですが、残り時間を示してくれるバーが画面にあるので、ちょこちょこ確認するのが大事です。
答えないと意味がないので、ある程度迷ったら思いっきりよく答えてしまう判断も大事です。
家で受ける場合もあると思うんですが、その場合は部屋をシャットダウンしておくことです。余計な邪魔が入って試験中断になってしまうことは避けたいところ。
また、事前にtalテストの形式を練習しておくのもおすすめ。
Lognaviを使うとTALの文章問題や図形の模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出ます。
このアプリでは10段階で評価出るので自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。ここの問題は本番でも出ると評判です。
問題数も豊富でTALの練習になるし、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
TALを受けられる企業は少ないので、こういうので実践経験をつけておくと時間切れになる可能性も抑えられるので選考突破の確率も上がっていきます。