この記事ではSMBC日興証券のインターン優遇や早期選考についてまとめてみます。
金融の中でも特にインターン優遇が手厚いことでも有名なのでインターンに出ないのはかなり損です。
優遇内容やインターンの内容もしっかりまとめたので最後まで読んでみてください。
smbcのインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
→【24卒】インターン優遇と早期選考する企業96社を一覧にしてみた
-
【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
続きを見る
SMBC日興証券インターンの人気度・倍率
SMBC日興証券は就職人気ランキングで10位にランクインするなど、就活生からとても人気の高い企業です。大手のため、大手志向の人や、金融希望の人などが多く志望します。
インターンシップ参加人数は、特段開示されていませんが、就職希望先の第一候補として視野に入れている学生はかなり多いことが推定されます。そのため、インターンシップの倍率はとても高いと予想でき、参加することは狭き門だと言えます。さらに、少人数制をとっているインターンもあり、頻繁にインターンを開催していないため、倍率は高いです。
SMBC日興証券インターンの選考フロー
ES選考→WEBテスト→面接を行います。
人気が高く、様々な人が応募するため、優秀な人材を見つけるために、必然的に選考フローは増えてしまいます。インターンシップに参加するために、これほどの選考を踏むのはなかなかありません。
しかし、この選考フローを突破すれば、他のインターンシップの選考でも自信をもって挑めます。それほどまでに、インターンシップに参加することは難しいです。
SMBC日興証券インターンシップに参加するために
ESは、趣味や得意なことを3つ、人生で成長できたエピソードについて3つ書きます。それぞれ文字数が少ないのが特徴です。
WEBテストは玉手箱を採用しています。
面接はWEBで行います。知識よりも、なぜSMBCでないといけないのかしっかりと考えましょう。
WEBテストはそこまでボーダーは高くないです。
体験談より、SMBCに合った人柄なのかを重点的にみられるそうなので、そこの研究も欠かさずに行ってください。
SMBCの面接官はかなり鋭いで有名なので面接に挑むに際して自己分析が甘いと突かれます。
OfferBoxのAnalyzeU+を使うとかなり高性能な自己分析を短時間でできるので、一度やってみることをお勧めします。
自己PRが簡単に作成できたり自分の強みと弱みがわかるので、これを元にSMBCの面接対策を組み立てると、かなり突破への確率が上がります。
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
学生の雰囲気
学生のレベルはとても高いです。
ただし、金融の知識がある人とそうでない人は様々です。その理由として、SMBC日興証券は、金融の知識は入社後に学ぶことが出来る為、それよりも人柄を重視しているからです。特にコミュニケーション能力に長けている人を好む印象です。そのため、頭の回転が速くコミュニケーション能力の高い学生が、インターンシップに参加しています。体験談から、そのような人がインターンシップで活躍していたそうです。
インターンの内容
インターンシップは、以下の5つあります。
【総合証券業務】
・ SMBC NIKKO Open Job ~証券業務 総合理解・体感~
【専門業務】
・Global Markets Course
・ System Course
・Investment Banking Course
・QUANTS Course
インターンシップは、総合証券業務と、専門業務の2種類があります。専門職はその中で4種類に分かれます。オンラインで行われ、2days~5daysの期間で行われます。
すべてのコースで、SMBC日興証券の業務内容などを座学で学びます。その後、各インターンごとの業種で仕事の擬似体験ができます。このインターンシップでは、社員と交流するチャンスが多い上、フィードバックも受けられるそうです。そのため、社員の人柄や雰囲気などが感じられます。冬季も5つのコース案内でした。内容は少し変わるかもしれませんが、大枠は夏季と同じです。
総合証券業務では、キャリア理解やリテール業務の魅力を学びます。専門業務では、M&A又はファイナンスを、マーケットについて、商品部門やリスク管理部門について、DX推進について、それぞれのコースで学びます。
SMBC日興証券インターンの優遇は早期選考
SMBC日興証券の採用ページには、インターンシップの参加が本選考に影響することはないと明記されています。しかし、実際に参加した人の中には、インターンシップへ参加したことで本選考の優遇措置がとられたという意見がありました。
- 本選考での選考ステップをいくつか免除される。例えば、1次・2次選考を飛ばし、いきなり人事面談になることもあります
- インターン参加者のみ面接を行い、その後の1dayインターンに参加できる
- 6人グループの内、半数あるいは2名程度に参加後メンターがつき、早期選考ルートに優遇される。
- ワークでのパフォーマンスによって社員との面談に招待される。このリクルーター面談の評価次第では次のリクルーター面談がセッティングされる。
- インターンシップ参加者限定のイベントがあった。
- インターン後に社員面談につながり、その後プレミアムインターンというものにもつながる。
多くの体験談には、インターンシップ参加者には手厚い優遇を与えていることがわかります。インターンシップの内容自体、座学と体験を混ぜた、セミナー&就業体験型のインターンシップになっているため、社風や業界について深く知れるため、本選行でも有利に働きます。しかし、それ以上に優秀な人材には、メンターが付いたり、プレミアムインターンというものに招待もされます。早期選考は、優秀なインターンシップ参加者に案内されることが推測されます。そのため、インターンシップで活躍をすることが内定への第一歩になります。
何度もインターンシップに参加できるので、人事の方にも顔を覚えてもらえます。早期選考の場合、金融業界では珍しい3月に最終面接が行われ、4月に内定を頂ける可能性があるというのです。
SMBC日興証券は、インターンシップ参加の壁は高いが、インターンシップの優遇はとても手厚いですよ。
プレミアムインターンとは?
詳細まではわからなかったが、おそらくインターンシップ後に案内される1dayのインターンシップだと推測。
2daysのインターンシップ→面談→1dayインターンシップ→管理職面談という選考フローが存在しており、この管理職面談に合格するとほぼ内定だと言う。つまり、インターンシップは選考フローに直結しているということだ。
リクルーターも、内定まで手厚くサポートをしてくれるという。プレミアムインターンを目指して、インターンシップに参加することを強くおすすめします。
SMBC日興証券のインターン優遇まとめ
SMBC日興証券のインターンシップは、他の企業を見ても手厚いと言えるほど、インターンシップの優遇がされている印象です。公には優遇していないとは言っていますが、インターンシップ参加者の優遇ルートは存在しています。特に、プレミアムインターンとリクルーターを付けるのはとても珍しいです。金融業界をみてもおそらく、これほどまで手厚い企業はないのではないでしょうか。
また、金融の知識をそれほど重要視していないため、金融の知識がないからと言ってインターンシップや本選考に参加することをやめる必要がないため、そこも大きな魅力の一つでしょう。
インターンシップに参加することを目的とせずに、さらにその先を目標に挑めば、きっといい結果が付いてくるはずです。
繰り返しますがsmbcのインターン突破者のESや選考情報はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
【金融系でインターン優遇・早期選考ある企業】