就職偏差値

【23卒用】SIer業界の就職偏差値ランキングや難易度まとめ

この記事では、SIer業界の就職偏差値や難易度などを詳しくご紹介させていただきます。

SIer(システムインテグレーター)は、社会に必要不可欠なシステムの企画・構築・運用などの業務を顧客から請け負ってビジネスを展開する、情報サービス企業のことを指します。

IT企業人気は年々高まっていますが、それに比例して、SIer業界の人気も非常に高くなっています。IT業界を志望しているのであれば、確実にSIer業界の企業から内定を1社は獲得したいところです。

難易度高い企業も多いので、ある程度低いところも受けないと全滅もありえます。この記事の就職偏差値を参考にしたうえで、自分に合った企業の選考に挑んでみてください。

ちなみにunistyleはSIerの選考体験が充実しています。

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主要なSIer企業の偏差値

SIerの就職偏差値ランキングをまずは一覧にしてみました。

75 野村総合研究所(NRI)

72 NTTデータ アクセンチュア

69 日本IBM

66 富士通 日立製作所 NEC

62 SCSK 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)

59 電通国際情報サービス(ISID) NTTコムウェア 日本ユニシス

58 大塚商会 TIS オービック

57 日本タタコンサルタンシー・サービシズ 東京海上日動システムズ

55 日鉄ソリューションズ 日立ソリューションズ

53 ネットワンシステムズ NECソリューションイノベータ ニッセイ情報テクノロジー

 

各SIerの就職偏差値ランキングの理由

以下では、偏差値60以上に設定した9社に焦点を当ててご紹介します。

記事の後半で60以下について説明するんですが、穴場企業がいくつかあるので最後まで読んでいってください。

 

野村総合研究所(NRI)(偏差値75)

理由

野村証券系のシステムインテグレーター最大手企業です。野村総合研究所は、コンサルティングの企業としても有名です。しかし、コンサルティングは全体の1割弱であり、システム開発や運用がビジネスの根幹をなしています。「東大生が選ぶ、就職注目企業ランキング2021」ではなんと、第1位にランクインされています。全業界の中で第1位ですので、高学歴の学生からかなりの注目を浴びている企業と言えそうです。平均年収は1200万円を超えています。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート→WEBテスト(SPI)→1次面接→2次面接→グループディスカッション→最終面接】です。

 

募集職種は経営コンサルタント、アプリケーションエンジニア、テクニカルエンジニア、セキュリティスペシャリスト(NRIセキュアテクノロジーズ)、経理スペシャリストと多岐にわたっています。

 

選考では、とにかくマッチングを重視しているとされています。あなたの価値観が野村総合研究所に合っているか、そしてやりたいことを実現できるかを予め時間をかけて考える必要がありそうです。

 

NTTデータ(偏差値72)

理由

野村総合研究所は。「東大生が選ぶ、就職注目企業ランキング2021」で第1位にランクインしていましたが、NTTデータは第7位にランクインしています。システムインテグレーターの雄とも言える存在で、システムインテグレーター業界を志している方は是非とも内定を獲得したい企業の1つです。官公庁や自治体、金融機関の大型システム開発に非常に強みを有しています。日本のみならず、世界に必要とされている企業といっても過言ではありません。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート&WEBテスト(SPI)→グループディスカッション&集団面接→2次面接→最終面接】です。

 

募集職種はSE(システムエンジニア)、コンサル、営業、R&D(研究開発職)、ファシリティマネジメント(建築系、電力系)、スタッフ(法務・財務・人事等)と、こちらも多様な職種が用意されています。

 

選考では、「考導力」「共創力」「変革力」と、それらを突き動かす強い意志と情熱を有しているかがポイントになります。世界的に活躍を続けている企業ですので、「強い意志と情熱」を有している人でなければNTTデータの中で活躍することは難しいとも言えるかもしれません。

 

アクセンチュア(偏差値72)

理由

「東大生が選ぶ、就職注目企業ランキング2021」を再度指標として利用しますが、アクセンチュアは第2位にランクインしています。デジタル、クラウド、そしてセキュリティ領域で択一した能力を有しています。グローバルグループ単位での従業員数は50万人を超えており、世界最大級の企業と言えます。外資系コンサルティングファームとして非常に有名な企業ですが、SIerの領域でも注目を浴びています。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート→WEBテスト(玉手箱)→グループディスカッション→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、ビジネスコンサルタント、デジタルコンサルタント、データドリブンコンサルタント、ソリューション・エンジニア、データサイエンティスト、AIアーキテクト、マーケティング、クリエイティブ、デザイン、コンテンツデザイン、戦略コンサルタントになります。事業領域が多岐にわたる分、募集職種も非常に多く設定されています。

 

選考では、「未来のアクセンチュアに必要なDNA」を持っている、もしくは持とうと心掛けているか否かがポイントになります。アクセンチュアは、今後も圧倒的に成長していくことを意識している企業です。アクセンチュアという企業について研究をし、そこでいかに成長できるDNAを有しているかをアピールする必要があります。

 

日本IBM(偏差値72)

理由

IBMは1911年の創業以来、開発の歴史と共に技術を積み重ね、常に時代の先端を走り続けてきた世界最大手企業です。日本IBMは、その日本支社です。世界屈指のIT集団とも言われており、内定者は東大などの国立レベルから早慶レベルが多数を占めています。

 

選考について

選考フローは【エントリーシート→WEBテスト(企業オリジナル)→グループディスカッション→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、営業、ITスペシャリスト、テクニカルセールス、ITコンサルタントになります。インターンによる早期選考なども準備されているため、志望度の高い学生は職種に対する理解を早い段階でしておく必要があります。

 

選考では、「なぜ日本IBMなのか」を徹底的に明確化する必要があります。というのも、日本IBMはアクセンチュアなどのコンサルティングファームや他のSIer企業と併願する学生が多く、「志望度が高いのか、本当に入社してくれるか」が評価のポイントになるからです。日本IBMの公式ホームページにはWEB会社説明会や若手座談会の映像が用意されているため、こちらで選考対策をすることをおすすめします。

 

富士通(偏差値66)

理由

富士通は、日本人に非常に馴染み深い企業の一つです。コロナ渦であっても事業規模の拡大を続け、今後も成長が大いに見込める企業と言えます。日本屈指の売り上げ規模を誇る企業であるため、志望度の高い学生が多く、選考の難易度は非常に高いです。

 

選考について

選考フローはコースによって異なりますが、定番のOPENコースは【エントリーシート&WEBテスト(玉手箱)→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、ビジネスプロデューサー、ソリューション&サービスエンジニア、ソフトウェア開発、ハードウェア開発、コーポレート(サプライチェーンマネジメント、購買、知的財産、経理、総務、人事)になります。多様な職種が用意されているので、それぞれの職種に対する理解を深めたうえで、やりたいことを明確にする必要があります。

 

選考では、「未知なるものに対して楽しんで取り組めるか」「志を持って挑戦できるか」「困難な挑戦に対してやり遂げる力があるか」が評価されます。また、「なぜシステムインテグレーター企業の中で富士通なのか」は明確にする必要があります。NECや日立製作所などの競合他社に対する理解も深めておくようにしましょう。

 

日立製作所(偏差値66)

理由

富士通と同様に、日本人に馴染みのある企業です。国内最大の総合電機メーカーとして有名ですが、ITサービスも展開しており、ビジネス領域の幅広さが魅力と言えます。採用数は500名~600名と多めですが、多くの就活生が選考に参加するため、選考の難易度は非常に高くなっています。

 

選考について

技術系の選考フローは、【エントリーシート→WEBテスト→フィールドマッチング面談(複数回】です。

 

募集職種は、研究開発、設計開発、生産技術、品質保証、システムエンジニア(SE)、営業、経理財務、資材調達、人事総務、生産管理、法務、知的財産マネジメントなどになります。

 

選考では、「自らの経験や知識を駆使して、社会に変革を起こす力があるか」が評価されます。日立製作所は、社会イノベーションの実現を目標にしています。社会課題が複雑多様化する現代には、社会課題が多く存在します。日立製作所の従業員として、どのような社会課題に対してどのようなアプローチをしていきたいのか、しっかりと明確にしておきましょう。

 

・NEC(偏差値66)

理由

言わずと知れた情報通信系の大手企業です。通信機器で国内首位の実績を誇っており、私たちの生活に必要不可欠といっても過言ではない企業です。選考難易度としては、富士通や日立製作所と同等レベルであり、採用数も大体同じく500人くらいです。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート&WEBテスト(SPI)→面接(複数回)】です。

 

募集職種は、研究、ハードウェア技術、ソフトウェア開発、SE(システムエンジニア、サービスエンジニア)、営業、スタッフ(事業企画、資材調達、人事、経理、経営企画、法務、知的財産など)になります。

 

選考では、NECグループバリューに共感し、その行動原理を志向する学生が求められます。そのため、自己分析と企業研究を繰り返し、NECで活躍する自分自身を明確にイメージする必要があるでしょう。

 

SCSK(偏差値62)

理由

SCSKは、住友商事系列のシステムインテグレーターです。「MARCH生が選ぶ、就職注目企業ランキング」で第2位にランクインするなど、年々就活生からの人気が急上昇している企業です。初任給が非常に高くホワイト企業を推進していることから、今後も人気は高まっていくと考えられます。

 

選考について

選考フローは通常応募と推薦応募により異なり、さらにインターン参加の有無によっても変わってきます。通常応募の場合は【エントリーシート+WEBテスト(TG-WEB)→1次面談→WEBテスト(クレペリンに類似した検査)→2次面談→3次面談】です。推薦応募の場合はWEBテストの回数や面接の回数が減るなどの優遇が設けられています。

 

募集職種は、システムエンジニア、システムコンサルタント、ネットワークエンジニア、研究開発、営業などになります。

 

選考では、「なぜSCSKなのか」「なぜシステムインテグレーター企業の中でもSCSKなのか」を明確にする必要があります。SCSKを超える事業規模を有するシステムインテグレーター企業もある中で、なぜSCSKを第1志望にしているのかを話すのは難しいものです。しかし、説明会等で企業研究を繰り返し、SCSKにしかない魅力を探したうえで、そこで活躍していきたいという内容を話せるようにしなければなりません。

 

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)(偏差値62)

理由

伊藤忠テクノソリューションズは、伊藤忠商事系列のシステムインテグレーターです。平均年収は900万円弱、月当たりの残業時間も少なく、非常に魅力的なIT企業の1つとされています。そのため就活生からの人気は高く、エントリー人数は1500人を超えています。採用数は100人から200人、採用倍率は約10倍です。

 

選考について

選考フローはコースにより異なりますが、一般的なオープンコースは【エントリーシート&WEBテスト(SPI)&エントリー動画→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、総合職(エンジニア、営業、スタッフ)になります。

 

選考では、「チャレンジ精神を有し、チームワークを重視する人」であることが求められます。IT企業の多くは、特にチームワークを重視している傾向があります。

というのも、システムエンジニアの仕事はチームで行うものが多く、企業は学生時代のチーム経験の有無を気にするからです。チーム内でどのような役割を担っていたのか、どう貢献してきたのかを振り返り、面接等でアピールできるよう準備しておきましょう。

繰り返しますがSIerはunistyleの情報が一番よくまとまっています。幅に選考対策の時間を短縮できるので読まないのは損です。

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SIer就職偏差値60以下の解説

60以下の解説をしていきます。60以下とはいえ人気企業が多いので油断は大敵です。

ただし、いくつか穴場があるのでぜひ読んでいってください。

 

電通国際情報サービス(ISID)(偏差値59)

理由

電通国際情報サービスは、電通向け案件を中心としてビジネス構築を行っているシステムインテグレーターです。1975年に株式会社電通と、アメリカ屈指の優良企業であるGeneral Electric Companyの合弁により設立された企業です。年収は1000万円に迫る勢いですが、採用数は約50~100人しかおらず、厳しい競争を勝ち抜かなければ内定を得ることは難しいでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(SPI)→1次面接→2次面接→最終面接】です。

 

募集職種は総合職のみですが、入社後は技術職(ITコンサルタント、システムエンジニア、プロジェクトマネージャー)やデータサイエンティスト職などの職種が用意されています。

 

この企業の選考は、非常にスピーディーに進められます。また、内々定通知後は諾否の期限を設けないという特徴があり、就活生想いであることが窺えます。しかし、選考では「行動力、創造性、熱意、コミュニケーション能力、ビジネス理解度」などが評価されるため、優秀性を発揮できなければ選考を優位に進めることが難しいと考えられます。特に「ビジネス理解度」が評価対象であることは、最も考慮すべき事由です。電通国際情報サービスの事業内容やビジネス展開などを詳細に理解したうえで、自分自身がどの事業に携わりどのように活躍していきたいかをしっかりと明確にしましょう。

 

NTTコムウェア(偏差値59)

理由

NTTの完全子会社であり、情報・通信システムの構築を担う企業です。NTTの通信ソフトウェア本部と、情報システム本部という基幹レベルである2つの部門が統合されて発足されました。NTT系列の企業は非常に人気が高く、この企業も例外ではありません。インターンシップなどのイベントには数千人レベルの就活生が参加するため、本選考時も高い競争率であることが想定されます。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(SPI)→リクルーティングサポート面談→1次面接→2次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、ソリューション営業、営業活動、システム開発、プロジェクトマネジメント、システムコンサルティング、システム保守運用、サービス保守運用、ソリューション企画、サービス企画、研究開発(応用研究)、スタッフ部門(経営企画、財務、法務、人事など)になります。

 

NTTコムウェアは、「日本の通信インフラを支え、NTTグループの持続的な価値向上」、「ICTを駆使した豊かな社会に向け更なる発展」を志として活躍できる人材を求めています。NTTグループが情報・通信という分野でいかに社会貢献しているのか、そしてNTTコムウェアはそこにどう価値を提供できるのかを知る必要があります。企業分析が選考における一番のカギになると言っても過言ではありません。

 

日本ユニシス(偏差値59)

理由

金融向けのシステムサービスが主力の企業です。大日本印刷が筆頭株主であるという特徴もあります。働き方改革にも力を入れており、平均勤続年数は20年を超えていることから、従業員にとって働きやすい環境が整備されていると言えるでしょう。平均年収は850万円弱と、IT企業志望の学生にとって非常に魅力的な企業です。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(SPI)→1次面接→2次面接→3次面接】です。

 

募集職種(募集コース)は、ビジネスプロデュースコース、セールスコース、システムエンジニアコース、プロダクトエンジニアコース、R&Dコース、グループデザインコースが用意されています。

 

日本ユニシスは、「論理的に物事を考えることができる人」を求めています。論理性はどの企業でも求められるものではありますが、日本ユニシスは特にそこを徹底的に評価しているとされています。論理性は、面接において必死にアピールするしかありません。自分自身の経験や考え方について筋道立てて話すためには、事前の準備が肝要です。「何を話すのか、どのように論理的に話すのか」を、面接の前に時間をかけて準備しておきましょう。

 

大塚商会(偏差値58)

理由

独立系のシステムインテグレーターです。独立系ということもあり、案件の自由度が高いため、柔軟にシステム開発を行うことができます。「ITでオフィスを元気にする」というミッションを掲げて日本中の多くの企業を支えており、社会に不可欠な企業とも言えるでしょう。本選考時のみならず、インターンシップにも多くの就活生が参加しています。

 

選考について

選考フローは、【WEBテスト(玉手箱)→エントリーシート+1次面接→2次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、営業、システムエンジニア、AIエンジニア・データサイエンティスト、スタッフ、コーポレートスタッフ(経理)になります。

 

大塚商会は「独立系のシステムインテグレーター」として有名です。なぜ独立系を志望するのか、そしてなぜ大塚商会を志望するのかを、他の企業と比較しながら明確にする必要があります。そして求める人物像について、大塚商会は「常にお客様目線で考え行動できる人」を求めています。大塚商会は営業力も非常に強い企業であるため、社会や顧客に対して貢献していきたいという意気込みをアピールできれば、選考でプラスに働くはずです。

 

TIS(偏差値58)

理由

大塚商会と同様に、こちらも独立系のシステムインテグレーターです。金融系の基幹システムに強みを有しています。というのも、東洋情報システム(後のTIS)は1971年に、三和銀行(現在の三菱UFJ銀行)を中心とした企業グループが共同出資して設立されたという背景があるのです。現在、支払い手段としてキャッシュレスなどが私たちの生活に浸透していますが、この流れはTISにとっては追い風になるでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(SPI)→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、営業職、システムエンジニア職、コンサルティング職になります。

 

TISは、「ダイナミックに挑戦や革新を繰り返し、グローバルに活躍できる人材」を求めています。IT企業に入社してグローバルに活躍したいという意識を持っている就活生にとって、魅力的な環境であると言えるでしょう。特に、中国や東南アジアを中心にワールドワイドに事業展開を行っています。今後ますます海外事業に力を入れていくと推測されるので、海外志向をアピールすることも有効になるでしょう。

 

オービック(偏差値58)

理由

大塚商会、TISと同じく独立系のシステムインテグレーターです。大企業や中小企業に業務管理システムを提供しています。「OBIC7(オービック・セブン)」という統合業務ソフトは、主要ベンダーにおける国内ERP累計導入者数18年連続1位を誇るなど、社会への影響力の大きさが窺えます。

選考について

選考フローは、【WEBテスト(CAB)→1次面接→2次面接→3次面接→最終面接】です。

募集職種は、営業、システムエンジニア(アプリケーション/ネットワーク】、プログラムエンジニア、インストラクター、ソリューション開発、管理・事務系(総務、人事、経理、業務、経営企画、広告宣伝、広報、秘書、受付)になります。柔軟性・チャレンジ性を象徴するエピソードを準備しておくと、高い評価を得られるでしょう。

 

日本タタコンサルタンシー・サービシズ(偏差値57)

理由

日本タタコンサルタンシー・サービシズは、ITサービス、コンサルティング、ビジネスソリューションを提供する企業です。世界的企業のタタコンサルタンシー・サービシズと、グローバルに多様なビジネス展開を行う三菱商事の合弁会社です。英語力がかなり求められるため、選考の難易度は高いです。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(TG-WEB)→ワークサンプル(実際の業務を模擬体験)→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、ソリューションエンジニアです。

この企業の特徴として、非常にグローバルな点が挙げられます。この企業ではオフショアを活用するシステム開発や運用プロジェクトが増加しており、現地メンバーとの会話は基本的に英語で行われます。学生時代から英語力を鍛えてきた人、また海外経験豊かな人は選考において有利になるでしょう。選考では「外国人と一緒に仕事をすることに抵抗はないか」という質問をされるなど、グローバルな環境での適性を問われることになるでしょう。

 

東京海上日動システムズ(偏差値57)

理由

東京海上日動システムズは、東京海上日動火災保険をはじめ、東京海上グループのIT戦略中核を担っている企業です。非常に大きな魅力として挙げられるのが、案件が尽きることがまずないだろうという点です。東京海上日動火災保険は、言わずもがな損害保険会社のリーディングカンパニーです。取引相手として東京海上日動火災保険が存在するというのは、案件が常に舞い降りてくるということにも繋がってくるのです。そのため東京海上日動システムズは、安定した業務基盤を誇っていると言えるでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(GAB)→1次面接→2次面接】です。

 

募集職種は、ITエンジニアのみになります。一応経営企画・人事・総務などの管理部門の従業員は存在しますが、ほとんどの従業員がシステム開発・運用などを担当することになります。

 

IT企業の中でトップレベルのホワイト企業と言われる東京海上日動システムズですが、選考には当然多くの就活生が参加します。

この企業は、比較的早い段階から早期選考を開始することがあり、早期内定を狙う就活生に非常に人気が高いです。ただ、もし早期選考に参加できたとしても、選考対策ができていなければ意味がありません。

ただただITエンジニアとしての仕事について理解を深めるだけではなく、東京海上日動火災保険を含む東京海上日動のグループ全体の事業を網羅的に理解しておく必要があるでしょう。

 

日鉄ソリューションズ(偏差値55)

理由

日鉄ソリューションズは、日本製鉄系のシステムインテグレーターです。日本製鉄の子会社ではありますが、依存度はたったの2割であり、多くの顧客との取引実績があります。そして、最先端のIT技術を駆使して企業の経営管理を解決しながら社会貢献し続けています。この安定した基盤、そして平均年収800万円越えに魅了され、毎年多くの就活生が選考に参加します。倍率は30倍を超えるほどの競争率です。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート→WEBテスト(SPI)→1次面接→2次面接→筆記試験(企業オリジナル)→最終面接】です。

 

募集職種は、総合職と一般事務職で、総合職の中にはシステムエンジニア、営業、研究開発、ITコンサルタント、経営管理(財務・総務・人事)が含まれます。配属部門に関しては、入社後に決定されます。

どのような顧客がいるのか、その顧客にどのような価値を提供していきたいのかを明確にし、面接等でアピールするようにしましょう。

 

日立ソリューションズ(偏差値55)

理由

日立ソリューションズは、日立システムと日立ソフトが合併して誕生した、日立の完全子会社です。日立グループのブランドは非常に強く、さらに既存の顧客から多く依頼を受注し続けているため、様々な意味で安定性を有している企業です。日立製作所ほどとは言えませんが、日立のブランドを求める就活生も多く、人気の高い企業の1つです。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート→WEBテスト(SPI)→グループワーク→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、システムエンジニア(システム開発、ITコンサルタント、ソリューション提供等)、営業(システムやプロダクトのソリューション営業)、管理部門スタッフ(人事、経理等の総合職)になります。

 

日立ソリューションズは、ITへの興味・関心が高い、つまりIT適性のある人を求めています。IT企業で活躍していくためには、ITに関する勉強は欠かせません。常に勉強し続けていく姿勢をアピールできれば、選考でプラスに働くはずです。また、ITに関するニュースやトレンド、今後のIT業界についても熟考しておくことで、面接での対応力が高まります。

 

ネットワンシステムズ(偏差値53)

理由

通信ネットワーク系のシステム構築を行う企業です。インターネットの黎明期からネットワーク系を支え続けてきました。また、働き方改革に関してもパイオニアとも言える企業であり、働きやすさを感じさせる風土があります。平均年収は800万円を超え、待遇面でも魅力があります。他の最大手企業に比べて幅広い大学の学生を採用しており、大手企業の中でも入社しやすい方の企業と言えるでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(玉手箱)→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、営業職と技術職になります。

 

他の企業と比較して、ネットワンシステムズは特にネットワーク技術が大きな強みです。ネットワーク関連の知識は、理系のみならず文系であっても頭に入れておく必要がありそうです。そして、ネットワンシステムズは選考において、「ICTへの好奇心が強い人」を評価しています。大学等で勉強してこなかった分野であっても、ICTについてなどを入念に勉強することが非常に重要になります。

 

NECソリューションイノベータ(偏差値53)

理由

NECソリューションイノベータは、NECグループの中核を担うシステムインテグレーターです。NECの完全子会社で、NECソフトという企業に関連会社6社が合流して、2014年に発足しました。NECグループという点で、今後の安定性も期待できる企業です。採用数は他の企業と比較しても非常に多く、狙いやすい企業と言えるでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(SPI)→1次面接→最終面接】です。

 

募集職種は、技術職(コンサルティング、システム企画・設計・開発・導入、サーバミドルウェア製品・共通基盤・組込みソフトウェアなどの開発・構築)、営業職(システム提案・見積・契約、事業拡大支援など)、スタッフ職(経営企画・総務・人事・財務・法務など)になります。営業職とスタッフ職の採用はいずれも若干名であるため、ほとんどが技術職での採用になります。

 

子会社の選考を受ける際に共通することですが、「なぜ親会社ではなくこの会社なのか」を明確にする必要があります。そのためには、親会社や関連会社と比較しながらNECソリューションイノベータの企業研究を進める必要があります。そして、NECソリューションイノベータは求める人物像を「積極的かつ自発的に行動できる人」、「責任を持って粘り強くやり抜くことができる人」と定めています。この2つの人物像に照らし合わせながら、自分自身の経験を述べられるようにしておきましょう。

 

ニッセイ情報テクノロジー(偏差値53)

理由

日本生命の情報システム、ニッセイコンピュータのシステム開発両部門の統合で発足した企業です。保険や医療分野を軸に事業展開を行っています。日本生命グループのシステムインテグレーターでということで、就活生からの人気は高いです。しかし人気は高いとはいえ、IT×保険という限定的な軸で就活を進める学生は少ないため、徹底的に対策をすれば内定を獲得しやすい企業であると言えるでしょう。

 

選考について

選考フローは、【エントリーシート+WEBテスト(CAB)→1次面接→2次面接→最終面接】

 

募集職種はシステムエンジニア(システム開発、システム運用、コンサルティング)です。

 

ニッセイ情報テクノロジーは求める人物像として、「新たな価値創造に向けて継続的に努力し、失敗を恐れずチャレンジできる人」と定めています。「保険×ITを通してどのような価値を創造できるか」、「年金×ITを通してどのような価値を創造できるか」など、常に思考し続ける姿勢が非常に重要になります。選考の際は、ニッセイ情報テクノロジーの社員としてどのような価値を生み出していきたいかを、具体的に述べられるように準備しておきましょう。

 

 

SIer業界の今後は?

コロナ渦においても成長を続ける企業が多いことから、SIer企業を志望する学生は非常に多くなりました。今後もシステム開発などの需要がなくなるとは到底考えられず、SIer自体の仕事がなくなるという心配はないと推測されます。

 

しかし、SIer企業は日本だけでも相当数存在します。大手企業の成長により、中小規模の企業の需要が低下するということは危惧されるところです。

SIer企業を狙う就活生は、ある程度事業規模が大きいところを中心に狙い、長期的に働ける地盤を築くことを目標にしましょう。

 

どんな人におすすめ?

チームプレーが好きだという人には絶好の職業です。先ほども記述した通り、システムエンジニアの仕事はチームで行うことが大半です。他の方と連携して仕事をしていきたいという人にはおすすめの職業と言えます。

そして、勉強好きな人にもおすすめできる職業です。技術というものは、日々進化していきます。新しい技術を採り入れることができなければ、時代の波にはついていくことができません。日々勉強することが苦でなければ、SIer企業でも問題なく活躍していくことが可能だと考えられます。

もしSIer企業を狙うのであれば、早期から行動することが大切です。なぜなら、多くの企業がインターンシップ等のイベントを開催しているからです。そして、イベントに参加することで本選考時における優遇を得られる企業が多いというのも事実です。どの時期から始めても早すぎるということはありませんので、早め早めの行動を心掛けましょう。

また、SIerはofferboxで積極的に逆オファーを出しています。

コロナ以降、続々と参戦していて、かなり偏差値高めの企業からもオファーもらえるということを教えてくれた学生がいます。

ESに出すよう内容を一回コピペしておけばSIerの方からオファーくるので登録しない手はないとないと思います。

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  • この記事を書いた人

芝さん/SPI専門家

就活の名人を運営している芝さんです。年間のべ100万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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