この記事では島津製作所のインターン優遇と早期選考についてまとめます。
夏野インターンでバリバリにインターン優遇がもらえて早期選考に呼ばれるので参加するのがお勧めです。
ちなみに島津製作所のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。
これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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島津製作所インターンの人気度
島津製作所は、精密機器や計測器、医療機器などを扱う、精密機械メーカーです。
島津製作所と言えば、研究所の田中耕一さんが、ノーベル化学賞を受賞したことで有名。
メーカー業界としても、島津製作所を第一志望にする就活生も少なくありません。インターンシップも、様々なコースがあり、一度経験してみたいと考える人も多いでしょう。
島津製作所インターンの選考フロー
応募のみもあれば、ESとWEBテスト、ESのみなどコースによってバラバラな印象です。
受けてみたいコースの選考フローをしっかりと確認して、準備しましょう。
ES内容
自分を動物に例えたらなんですか・他人に誇れる自身のこと・インターンシップの志望動機・ガクチカなどです。主に、自分を動物に例えたらなんですか・他人に誇れる自身のことの2つが中心に書かせている印象です。
多少なりとも、ESの内容は変わりますが、この2つを最低限抑えておけば大丈夫でしょう。しかし、自分を動物に例えるならは、質問されそうでされない質問なので、良く考えておきましょう。
WEBテスト
一般的なSPIです。言語・非言語・性格の3つの項目があります。多くの企業の選考に参加して、慣れていきましょう。
これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。
実は裏技としてLognaviを使うと島津製作所で出てくるSPIの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のSPIの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
SPIで落ちたら一生後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ
島津製作所インターンの倍率
島津製作所のインターンシップの倍率は高めでしょう。公表はされてないため、推測になりますが、採用倍率自体も非常に高く、ある口コミだと、内定率は8%という人もいます。
インターンシップは、コースもある程度ありますが、インターンシップに力を入れている企業に比べると少ないです。流石にインターンシップの倍率が8%ではなさそうですが、倍率は高いと考えて準備しましょう。
島津製作所インターンの内容
・デザイナーコース
このコースでは、製品デザインを行なっているデザイナーと交流を通して、コミュニケーションデザインについて考え、アイデアを創るワークを行ないます。
・事務系向け
3daysのインターンシップです。島津製作所について理解を深めるインターンシップです。島津製作所の事務系として働く魅力を存分に味わうことができるケースワークを体験できます。
・技術者向け
実際のプロジェクトをもとにしたワークで島津製作所の技術者の視点に立ち、島津製作所ならではの仕事のやりがいやその基準を、リアルに体感できます。
・技術者向け2weeks
11ものテーマから選択し、座学やグループワークではなく、当社の技術者のサポートを得ながら業務を体験できます。
・島津の情報系技術者とMeetup!
技術者が自らのプロジェクトストーリーを紹介し、その技術者に直接質問の出来る「パネルディスカッション+個別質問会」形式のイベントです。
・ビジュアルコミュニケーションデザイン
このインターンシップでは顧客との接点で必要になってくるビジュアル表現のアイデアをデザインするワークを体験できます。
島津製作所インターンの優遇は早期選考
島津製作所のインターンシップには、早期選考があります。
早期選考と本選考では倍率に大きな違いがあり、早期選考の方が有利だという話があります。
さらに、選考フローもいくつか免除になる(1次選考が免除になるそうです)ため、選考においても、インターンシップ参加の優遇があります。
選考中の面接の中でも、インターンシップに参加したかどうか聞かれ、どのような学びをしたのか聞かれるそうです。
夏季は、インターンシップに参加後、座談会に参加することで早期選考に参加することが出来るそうです。さらに、夏季のインターンシップで優秀者に選ばれると、秋に選抜型のインターンシップに招待。
ここでは、グループディスカッションを行います。評価されれば、書類選考免除の早期選考に参加できます。
冬季も夏季もどちらも早期選考の案内が来るようです。
一方で、招待されなかったという口コミが一定数あったため、全員に早期選考が案内されているわけではなさそうです。特に夏季にそのような口コミが多い印象でした。逆に冬季は早期選考があったという口コミが多かったです。
もちろんですが、島津製作所のインターンシップを通じて企業理解や会社の雰囲気などを感じることが出来ます。そのため、インターンシップに参加していない人よりかは有利になります。
内定者のほとんどがインターンシップ参加者??
島津製作所の内定者は、ほとんどがインターンシップ参加者だそうです。そのため、インターンシップに参加することが内定までの最低条件なのかもしれません。もし、島津製作所を第一志望に考えている人は、早期選考の案内を獲得するのはもちろんですが、内定に向けて、インターンシップに参加しましょう。
1dayじゃ早期選考に呼ばれない??
島津製作所のインターンシップは、1dayから、2weeksまであります。確かに、1dayのほうが参加人数や開催回数などを考えると参加できる可能性は高いです。しかし、1dayの場合、人事に顔を覚えてもらえないことや、評価があまりされないなどと言った不安もあると思います。では、実際のところどうなのでしょうか。
口コミをみると、やはり1dayのインターンシップに参加した人の、インターンシップの優遇があまりなかったと答える人が多い印象です。一方で、早期選考に呼ばれた、参加者限定のイベントに呼ばれたという人もいました。しかし、結果としては、1dayではなかなか早期選考に呼ばれないという印象です。
一方で、2days以上のインターンシップに参加した人の多くは、早期選考をはじめ、優遇があったと答える人が多かったです。そもそも島津製作所のインターンシップ自体、1dayと同じくらい、2days以上のインターンシップコースがあります。開催数は1dayの方が多いかも知れませんが、もし可能なら2days以上のインターンシップに応募することをおすすめします。
島津製作所インターン優遇
島津製作所のインターンシップに参加する魅力としては、早期選考に呼ばれること・本選考で有利に進めることの2点が考えられます。
時間がある人や島津製作所を第一志望に考えている人は2days以上のインターンシップに参加しましょう。
学業や地域的に参加するのが難しい人は、1dayに参加して、本選考を有利に進めてください。
あわよくばで早期選考も狙って、積極的にインターンシップに参加しましょう。
繰り返しますが島津製作所のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。
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