就職偏差値

【25卒】最新の理系就職偏差値ランキングと解説

理系の就活、大変ですよね~。
偏差値にしてレベルをまとめてみました~。
以下が偏差値です。

まず初めに理系就職ランキングの頂点を紹介します。

[70] IBM(基礎研) Google(ソフトウエアエンジニア) Intel JAXA

[69] 上位研究所(MRI/NTT持株/豊田中研/鉄研/電中研/産総研)
[68] 上位金融(数理専門) NHK(放送技術)
[67] JXエネ JR東海 Microsoft

[66] ドコモ(中央) 新日鐵住金 INPEX TV局 武田薬品
[65] JR東 サントリー 味の素 アサヒ キリン 東ガス 昭和シェル 旭硝子 ANA(技術) 日揮 三菱重工 第一三共 キーエンス トヨタ

[64] JR西 日清製粉 三菱化学 東燃 信越化学 日産 JFE アステラス エーザイ 任天堂
[63] JT 電源開発 日清食品 大ガス 中電 出光 住友鉱山 住友電工 JX金属 コマツ 日立(非SE) KDDI 東レ 住友化学 千代田化工 キヤノン ホンダ JAL(技術) 川崎重工 富士フイルム
[62] ニコン 資生堂 ユニチャーム 東邦ガス 地方電力 関電 豊田自動織機 ファナック 花王 SCE HP 日本IBM(SE) NTTデータ ソニー 三井化学 旭化成 ゼロックス IHI 明治 三菱マテリアル 三菱電機 デンソー
[61] 昭和電工 板硝子 東洋エンジ NTTコミュ 大手ゼネコン 帝人 JSR 東京エレクトロン ヤフー サッポロ 王子製紙 古河電工 三井金属 神戸製鋼 NRI 日東電工
[60] NTT東西 HOYA ダイキン 日本製紙 コニカミノルタ 富士通(非SE) 住友重機械 カシオ DIC 大日本スクリーン 宇部興産 積水化学 マツダ 森永製菓 ソニーモバコミュ クラレ 大陽日酸 リコー パナソニック

[59] エプソン ヤマハ発動機 ブリヂストン テルモ DNP 凸版 クボタ 日新製鋼 村田製作所 浜松ホトニクス 日立ハイテク 日立金属 フジクラ 三菱瓦斯化学 東ソー カネカ 日立化成 住友ベークライト 島津製作所
[58] 富士重工 京セラ オリンパス オムロン 東芝 NEC アイシン ダンロップ スズキ 大同特殊鋼 DOWA 日本軽金属 トクヤマ 日本電気硝子 三菱レイヨン 日本触媒 日本ゼオン 日産化学 関西ペイント ブラザー工業

 

[70]Intel JAXA
知名度、企業の安定性、人気、入社困難度のどれにおいてもトップクラスな企業のため、この偏差値になりました。
入社するためには、対策必須です。
面接対策はもちろん、SPIや玉手箱対策、TOEICの高得点のスコア獲得をしておくとよいでしょう。
インターンシップに参加するとESが通過しやすくなるため、志望度が高い方は是非参加しましょう。
グループワークも独特なやり方をとっているため、インターンシップに参加するだけでも、今後の就職活動に役立つ経験になります。

続いて、自慢し放題レベルの企業です~。

[69] 上位研究所(産総研)
勤務地が基本的に固定されているため、勤務地を重視して就職したいという方におススメな企業です。
上位研究所(産総研)は、人気の割には採用人数が少なく、研究職は特に人気なため、この偏差値となりました。
女性の採用に力を入れており、女性が働きやすい職場となっております。
また、福利厚生がかなり充実していることもおススメなポイントです。

[67] JR東海
JRグループの中でも、JR東海はかなり人気が高く、その割に採用人数が少ないため、この偏差値となりました。
インターンシップや、説明会でリクルーターがつくと、ES通過率がかなり上がるため、積極的に説明会やインターンシップに参加しましょう。

続いて、人生勝ち逃げレベルの企業です~。

[65]東ガス
知名度が非常に高く、人気企業のため、この偏差値となりました。
エネルギーの自由化によって多少社風が変わってきていますが、エネルギーの自由化による危機感から、技術者の採用に力を入れています。
インターンシップに参加すると、ES通過しやすくなり、またインターンシップの開催回数も多いため、是非参加しましょう。
特に夏ごろに開催される5日間のインターンシップに参加すると、選考がかなり有利にすすみます。
また、インターンシップの参加においても面接があるため、そこで面接の練習や社員さんの雰囲気を感じ取ることが出来ます。

[65]キーエンス
非常に利益を出している企業で、かなり人気の企業なため、この偏差値となりました。
しかし、ホワイト企業というよりは、バリバリ働く人が多いため、働いた分だけ妥当な報酬を得ているのが特徴です。
キーエンスは理系でバリバリ働きたいという方に非常におススメの企業です。
また、キーエンスが開催するキーキャンプというイベントは、キーエンスに興味がなくても、キャンプを通して自己分析をできる良い機会となります。
就活で自己分析をしたい方、キーエンスに興味がある方は是非参加しましょう。

[65]トヨタ
日本最大の企業と言っても過言ではない有名企業です。
実際にかなり人気で、その割に採用人数が少ないのが特徴であると言えるでしょう。
そのため、この偏差値となりました。
しかし、選考の開始時期がかなり遅く、他の企業で内定をもらえても、選考結果が出るまで待ってもらえないということが多いため、この偏差値となりました。
推薦をとるか、インターンシップに参加してリクルーターをつけてもらうかしないと、まず選考に進むことですら困難です。
そのため、トヨタに入社したい方は、是非インターンシップの参加、推薦を視野に入れましょう。

[64]日産
トヨタに続いて、日本でもかなり大規模な自動車メーカーですが、企業内での派閥争いが激しく、またカルロス・ゴーン氏の件で揉めたため、この偏差値となりました。
技術面においては、かなり高く安定している会社です。
採用試験において、TOEICの点数をかなり重視しており、技術系は最低でも600点必要となります。
そのため、日産に就職したい方は、面接、Webテスト対策の他にTOEIC対策をしましょう。

[63]富士フイルム
かなり人気の企業で、人気の割に採用人数が少ないのですが、化学メーカーの中ではどちらかと言えばホワイトではないため、この偏差値となりました。
一次面接の日程に土日にあるため、他の企業と面接日が被ることがあまりありません。
社員さんは働くのが大好きな人が多く、バリバリ働きたい方におススメな企業です。

[61]昭和電工
黒鉛電極の需要が高まっていることから、勢いがある企業の一つです。
工場が日本全国にあるため、勤務地が全国に散らばりますが、技術者が働きやすい職場となっています。
面接においては、自分自身の研究内容について詳しく聞かれます。
他の企業と違って、技術面接にかなり時間を割いており、技術面のマッチングや専門知識に関してかなり重視しています。
また、面接会場でWebテストを行うため、技術面接対策、Webテスト対策をしっかりと行いましょう。

[61]日東電工
非常にホワイトで良い企業ですが、勤務地が関東圏内にあまりないこと、知名度からこの偏差値となりました。
インターンシップに参加すると早期選考を受けることが出来るかが見定められますが、相当失礼なことをしなければ早期選考に進むことが出来ます。
そこでは、何回か面接を受けるのですが、推薦を使えば基本的に内定がもらえます。

[60] パナソニック
知名度がかなり高く、人気企業ですが、電機メーカーということから下積み時代が長く、また昔のようにいい物を作れば売れるという時代ではなくなったため、この偏差値となりました。
配属部署によりますが、電機メーカー内ではかなりホワイト企業です。

それ以外の企業についてこのようになります~。

[59]テルモ
医療機器メーカーでかなりのシェアを誇り、知名度や人気が高いのが特徴です。
医療業界のオーダーが厳しいため、研究しても商品化されにくい、商品化されても医療関係者に導入してもらうのにハードルがあるため、この偏差値となりました。
他の企業と比べてESで書く分量が多いため、ESを書くのにかなり時間をとられることに注意が必要です。
夏ごろに開催される説明会に参加すると、長期インターンシップの案内が来るため、医療機器メーカーに興味がある方やテルモに入社したい方は是非参加しましょう。

[59] 凸版
知名度が高く、勤務地も関東圏内が大半を占めるため、人気な企業ですが、印刷業界はIT・WEB媒体での情報が発達しているために、待遇が悪くなってきているため、この偏差値となりました。
凸版は、印刷業界の中では比較的ホワイトよりの企業です。

[59]三菱瓦斯化学
現在では、三菱ガスという名前に変わっています。
少数精鋭派の企業で、人気の割には採用人数が少ないですが、異動が多いことから、この偏差値となりました。
5年に一度は異動することになっています。
しかし、給料が高く、福利厚生もしっかりとしているため、転勤が苦にならないという方は非常におススメな企業です。
少数精鋭派なため、ESやWebテストで落とされることも多く、十分な対策が必要となります。

[58]関西ペイント
塗料メーカーは競合他社が多く、休日が完全週休二日制でないところも多いのですが、この企業は違います。
そのため、塗料メーカーですが、この偏差値となりました。
塗料メーカーの中でもかなりのシェアを誇っているため、塗料メーカーの中では安定している部類です。

[58]ブラザー工業
パナソニックに続いて、知名度は高いですが、電機メーカーということから下積み時代が長く、また昔のようにいい物を作れば売れるという時代ではなくなったため、この偏差値となりました。
日本だけでなく、世界各国に生産拠点があり、売り上げのほとんどは海外。
そのため、海外で働きたいという方におススメな企業となっています。
平均残業時間が10~20時間と同業界の中では少ないため、電気メーカー内では比較的ホワイトの部類に入ると言えるでしょう。

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就活の名人/SPI専門家

就活の名人を運営している就活の名人です。年間のべ180万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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