この記事では楽天のインターン優遇や早期選考についてまとめます。
楽天も豊富なラインナップのインターンを開催しているので優遇があるのか気になるところ。その辺をまとめてみます。
結論言うと夏のインターンは参加必須で、めちゃくちゃインターン優遇あるので最後まで読んでみてください。
就活界隈では🐼の隠語で情報を収集できます。
ちなみに楽天のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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楽天インターンの人気度
楽天は日本を代表するインターネット事業のパイオニアです。ネームバリューとしてもとても高い地位を築いています。そのため、人気度としては日本のトップレベルと言っても過言ではありません。
楽天のインターンの特徴としては、外国人留学生の獲得を積極的に行っている点です。グローバルな事業展開を目指すゆえに、インターン参加にもそれ相応の能力と高い目的意識が必要となってくるので、注意が必要です。
楽天インターンの選考フロー
楽天のインターンの選考フローは、ES・WEBテスト→インターンシップ説明会(任意参加)→インターンシップ選考会→合否連絡となっています。コースごとに選考フローが異なることはなく、ほぼ同じです。
結果の連絡や面接などの回数は年によって異なります。インターンシップ選考会では、ビデオ面接か対面での面接となります。対面もビデオ面接の場合でも、グループディスカッションが課されることがあるそうです。(ここ数年は面接のみ)発言量に気にしながら、積極的に参加しましょう。
WEBテストについて
WEBテストでは、「ef-1G」という特殊な形式の試験が課されます。内容は250問程度の性格診断のほか、110問程度の能力テストからなります。こちらは、SPIや玉手箱とは異なるため、対策は難しいです。このテストの特徴として、問題数が多く、時間もやや厳しいので、分からない問題は一旦先送りにしてとにかく早いスピードでテンポよく解き進めていくのがコツです。どのような傾向か調べて挑みましょう。
また、エンジニアコースでは、コーディングテスト(配列を扱うコードの作成)を行うなど、コースによっては「ef-1G」ではないところもあります。
実は裏技としてLognaviを使うと楽天で出てくるef-1Gの模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分のSPIの出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
ef-1gで落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ
楽天インターンの倍率
楽天グループのインターンシップは毎年就活生から人気が高く、倍率は非常に高いと予想されます。楽天の夏インターンの場合、毎年約5000人以上がプレエントリーする非常に人気のインターンシップです。
倍率は「20倍」を超える難関で、日本を代表するインターネット事業のパイオニアということで、多くの学生が殺到します。また、一回の開催に数十名と、特段多くないため倍率が高くなってしまいます、
楽天インターンの内容
楽天グループの新卒採用は「ビジネス職」と「エンジニア職」の2つに分類されます。
- ビジネス職
・ FinTech(フィンテック)コース
・知財コース
・法務コース
・財務経理コース
・クリエイティブコース
ビジネス職では、以上の5コースあります。社員から直接フィードバックがあるグループワークを通じて、コースの事業の理解を深めていきます。夏季と冬季で、コースが異なるので注意して見てください。
- エンジニア職
・ アプリケーションエンジニア
・プロデューサー
・インフラエンジニア
・データサイエンティスト・リサーチャー
・セキュリティーエンジニア
・テクノロジーマネジメント
・開発サポート
エンジニア職では、以上の6コースあります。実際に、コースにそった体験を行います。コースによっては、1週間ものインターンシップになることもあります。さらに、給与が発生するインターンシップもあります。夏季と冬季で、コースが異なるので注意して見てください。
選抜型インターンシップ(サマーインターン)
1dayのインターンシップに参加し、優秀な成果を出した就活生が招待されます。
こちらは、夏季限定のインターンシップです。
冬季は、このような選抜型のインターンシッは、開催されていません。
内容としては、プロジェクト型のインターンシップで、楽天の新規事業立案のグループワークを3日間で行います。口コミには、「楽天アセットの活用方法。シナジー効果の活用方法。」のグループワークを行っている人がいました。
さらに、この選抜型インターンシップに参加すると、その後の採用イベントへの招待もあります。
この辺は楽天サマーインターンの記事にまとめているのでよければ読んでみてください。
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【25卒】楽天サマーインターンの倍率は?早期選考や優遇事情まとめ
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長期インターンシップ
9月からの長期インターンシップもあります。これは、上に書いた7~8月の1dayに参加し、面接をクリアすることで参加出来ます。
倍率はとても高いです。実際の楽天オフィスでの業務となり、社員とともに業務を担当します。
どのような仕事をするかは、担当によって異なります。
楽天インターンの優遇は早期選考??
楽天のインターンシップ経由の早期選考はあります。
しかし、夏季は選抜型インターンシップに招待された人のみのようです。
また、冬季も優秀者には早期選考の案内は来るそうですが、ほぼ来なかったようです。早期選考の壁はとても高いかもしれません。もし、早期選考を狙うなら、夏季のインターンシップの方が、可能性は高いかもしれない印象です。
選抜型インターンシップに参加できれば、インターンシップ後の就活イベントへの招待など、優遇はとても手厚いです。さらに、選抜型インターンシップに参加した就活生はほぼ内定を貰えているとの声もありました。そのため、夏季のインターンシップに参加することをおすすめします。
また、インターンシップに参加すると、本選考の適性検査がなしで受けられるというメリットがあります。
楽天の適性検査はもともと独自のWEBテストのため、他社と同時で選考を受ける本選考の時期にはとてもうれしいメリットです。さらに、インターンシップに参加できているということは、WEBテストでも良い結果であるということなので、自信をもって選考を受けることが出来ます。
他のメリットとしては、本選考で座談会であった社員が担当してくれたり、企業理解など志望動機を作る上ではメリットになります。
英語ができないとむずかしい??
一方で、楽天は社内の言葉を英語で統一している日本では数少ない企業です。そのため、「英語ができないと…」、「TOEICの点数が足りないから」などといって、インターンシップに参加しない人もいるのではないでしょうか。楽天は「入社までにTOEIC800点取得してもらうのが必要である」とし、「開発部の約5割が外国籍社員のため、英語での会議や業務が必要な場面は多々いる」としています。
しかし、選考自体TOEICの点数は関係ないとしており、内定後に800点取得できるようにサポートをするとしています。(選考が受かるボーダーとしては、600点以上あると良いです)。
また、楽天ではインターンの面接においても言語は日本語・英語のどちらでも可能となっているようです。
楽天インターン優遇のまとめ
楽天は、インターンシップに力を入れている企業の一つです。そのため、インターンシップの内容はとても濃いものとなっています。
一方で、日本を代表する企業のため、レベルの高い学生が数多く希望し、倍率がとても高いです。
さらに、早期選考のルートに乗るのもとても大変です。しかし、このインターンシップに参加することで得られるメリットは、本選考を進める中でとても有利になります。楽天は本選考でも多く人採用します。そのため、インターンシップでは、早期選考のルートに乗ることを目標としつつ、本選考を意識して参加しましょう。
繰り返しますが楽天のインターン突破者のESや選考情報はhttps://unistyleinc.comが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
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