就活コラム

大学就職課はウザい!何で使えないのかを真剣に考えてみた

就職課クソだ!みたいな話は毎年起こるので、この記事では大学就職課のウザくて使えない理由を考えてみました。

何でこんなに使えないんだ、と思ったことは僕にでもある。

今冷静になってみると少しずつ就職課のことも考えることができるようになったので、今一度就職課がどうしてこれほどまでに使えないのかを考えてみた。

就職課がウザくて使えない理由

もちろん大学の就職課も大学の就職実績をあげたいし、それが翌年の大学の志望生の数に如実に直結するので頑張っている。

とはいえ、就職課に対して「ウザくて使えないなあ」と思っている学生はたくさんいる。

 

そもそ就職課の人間は大学職員という事実

就職課と言っても色々な人間の人が働いている。

例えば普通に会社員として働いた後に就職課に入る人間もいる。でも大半が大学職員なのである。

繰り返すが、大学職員だ。

大学職員は生ぬるい事でも有名で、いわゆるホワイト企業であり、まったりな生活を希望して大学職員になる人間は毎年かなり多い。ということは就職課に勤めている大学職員は「最初から企業就活を放棄」していたような人間もいる。

そんな人間に就活のことが分かるだろうか。本当に就活生に親身になって相談できるかは甚だ疑問なんだ。

僕たちは就職課に過度に期待しすぎている

就活生からすると就職課は最初のそして最後の希望のように感じるかもしれない。でもそれは大きな間違いだ。僕たちは就職課に対して過度に期待しすぎている。彼らはスーパーマンではない。仕事として学生が会社に入れるようにするだけだ。

内定を就職課がくれるわけでもないし、就職課がいつも自分が願っているような完璧なアドバイスをくれる訳でもない。

最終的に努力して内定を得ないといけないのは自分だし、よく考えないといけないのも自分である。

就活生は学生と社会人の間に位置している。就職課があたかも何でやってくるような学生局的な感覚で挑めばそれ相応のサービスを受けることができないのは当たり前のことだ。

よってそもそも就職課に期待しすぎてはいけない。

 

就職課は基本的に怠惰

就職課はそこまで能力がある人間がいるわけでもなく、ぼくたちは過度に期待してはいけないということはわかった。しかしそれにしても就職課の職員の態度は目に余ることがある。

一言で言うと、その通り、使えないんだ。怠惰と言っても良いかもしれない。

理由は実はかなりある。例えば、

  • 多くの学生が同じ時期に大量に来るので疲れてる
  • 職員の評価基準があいまい
  • 諦めてる
  • クソな学生が多い

 

就活の時になって一度に大量の人間がやってきて、その学生毎の願いを聞いていないといけないので大変というのは一つあると思う。

また、就職課の場合、内定者を多く出すことは目標ではあるがそれが評価に直結しているかといえばそうとも言い切れない部分がある。経済状況もあるからだ。多くの大学が「内定率」を大事にしているので就活生の希望とは関係なく「内定さえさせれば勝ち」と思っている就職課は多いだろう。

このために就職課は就職浪人させることを嫌うわけである。

就職課には今まで大学生活を適当に過ごしていた人間が急に焦ってやってくる駆け込み寺のような側面もでかい。そんな学生をいちいち相手しないといけない職員のみにもならないといけない。こんな学生が!と内心では思っている節もあるのではないだろうか。

【24卒用】仲間より有利に就活を進める方法

就活支援サービスを使って就職活動を効率よく進めたい就活生におすすめの就活サービスを紹介します。 ワンランク上の企業に入社して、人生を変えましょう。

【キャリアチケットスカウト】

自己分析を通して優良ホワイト企業と出会える。 学歴や筆記ではなくプロフィールの出来で評価してもらえうので逆転できる。良いオファーほど早くなくなるので、早めの登録がオススメ。

こんな就活生にキャリアチケット

  • SPIやwebテスト受けたくない
  • 大手やホワイトの選考を有利に進めたい
  • 内定を早めにもらって安心と自信をつけたい

内定者ESが見れる【Unistyle】

インターンと早期選考の選考内容の充実度は一番。突破者の詳細なアドバイスと戦略が見れる。見れるES数は5万。インターン情報は常に最新で、良いのか?ってぐらい選考情報がダダ漏れしてるので見ないのは損です。

こんな就活生にUnistyle

  • インターン優遇や早期選考のコツが知りたい
  • インターン情報を見逃したくない
  • コロナ以降の最新の選考情報が知りたい
  • この記事を書いた人

就活の名人/SPI専門家

就活の名人を運営している就活の名人です。年間のべ180万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

-就活コラム