ITベンチャーの社長と女優が結婚する例は多々ある。大抵すぐに破局しちゃうからITベンチャーなんて胡散臭い!みたいになってるけど、そんなことは置いておいて実際ITベンチャーはモテる人が多い。プライベートを楽しんでいる人が多いというべきか。
日本式の会社だと少しだけ世界が違う。その世界が合う合わないがあると思うから一概に良いとは言えないけど、居心地が良いと思う人は多分たくさんいる。だからITベンチャーの人たちがどんな恋愛をしているのか少しだけ紹介してみたい。
ITベンチャーは何かとイベント多し
エンジニアでなくとも勉強会は多々開催されている。ミートアップイベントも然りだ。そうやって自分の知識をブラッシュアップしていかないとトレンドに乗り遅れる。それはITでは特に致命傷になってしまうんだね。
特にITはベンチャーが起こりやすいから常に新しい事業がサービスが生まれている。そういう情報をキャッチするためにいろいろな人たちと親交を持つことは大事だ。もちろんこの他にも、みんなイベントが好きだという事情がある。
いろいろな人の関係性が密だから、合コンの機会も多いというのもある。
学生ノリが好きな人はIT業界はあっている。もちろん仕事は仕事としてかなりハードにやるべきところがあるのだが、いかんせんITベンチャーで働くような人間は日本の会社に閉塞感を感じて、それに嫌気が差しているケースが大半だ。堅苦しくて息苦しい雰囲気を嫌っている。もっと自由にプライベートと仕事のメリハリをつけて、できるだけ人生を楽しく有意義にしようとしている。
BtoCは知名度抜群
ITベンチャーは3年ぐらいあれば日本中に知られたサービスを作ることができる。そのスピード感が売りだ。
だいたい合コンしたい企業ランキングとか、結婚したい企業ランキングは、世間的な知名度と年収が高い企業がそのままランクインされる。
そんな状況を踏まえれば世間に知られたサービスを作っているIT会社はモテやすいよね。また、IT系のウェブやアプリサービスともなれば最先端を走っていてなんだかかっこいいイメージがある。実際世間ではIT会社をカッコイイと捉える人は多いのだ。
ベンチャーといえどもITならば急速に世に名を知らしめることができ、勢いを様々な人に植え付けることができる。それをカッコイイと見る女性は当然のごとく多い。その分大変だけどね。
みんなおしゃれ
パーマかけてるITベンチャー勤めの男は狂っているほど多い。そして女性はかなりファッションにこだわっておしゃれをしている。そんなところまでしっかりと遊んでいるのだ。
スーツ姿の男性が好きな女性もいるが、やはり男性それぞれの体型や顔の形、雰囲気に合わせたファッションをすれば魅力は高まる。そういう男性がモテるのはある意味では自然なのかもしれない。
みんな輝いてる
なぜヤンキーはモテるのかというと、危険に瀕している男は魅力的に見え、女性が好むホルモンを分泌してくれるからです。
実際にカースタントマンの男性は一般人に比べて女性が好むホルモンを多量に分泌しているというデータがあります。よってベンチャーも同様に危険な環境で戦うためにホルモンが出ることが予想されます。
大企業に入れば地位や名声、お金や安定性を得ることができるかもしれない。でも本当に自分がやりたいことをできる可能性は低い。チャレンジしたい、もっと色々なことがしたいと思った人間がITベンチャーには集まる
そこは自然と夢や希望に満ちている。そうでなきゃ大手よりも何かとキツイベンチャーに入ろうなんて思わないだろう。
会話にもある通り、夢に生きている男はカッコよく見える。しぶしぶ仕事をやっている男よりも生き生きとして見えるのは当然だ。
実際給料が良かったりする
ITベンチャー、特に伸びているベンチャーほど、学歴や職歴に目を見張る人が多い。東大や外資コンサル出身者などがうじゃうじゃしている。そんな人たちからすれば適正な給料を最初こそ貰っていない場合が多い。ダウン提示でやってくる人がほとんどだからだ。
それでも低いかといえば決して低くない。ベンチャーは投資などをしてもらったお金があるので赤字でも給料を払うことができる。もちろん上場すればサイバーエージェントやグリーなどのような高待遇を期待できる。
ITメガベンチャーの給料を見ればかなり恵まれている事がわかる。経済力は世間が思っているほ低くはないとう事を知ってほしい。むしろ多いぐらいなのだ。