リクルート
ひとまとめにリクルートにしてしまいましたが、リクルート系の恋愛事情はどこも似通っています。つまりどこも社内恋愛が豊富なのです。
ポイントがいくつかあって、
①仕事が忙しいから外で出会う機会がない
②社員が若い
③プライベートでの関わりも多い
などなど。社内恋愛の多い会社の典型的なポイントを全部押さえてくれています。ありがとうリクルート。
順を追ってリクルートの恋愛事情に迫ってみます。
①仕事が忙しいから外で出会う機会がない
社会人あるあるで、残業中はわりかしコミュニケーションが日中よりも取りやすく、色々な話をすることができる。リクルートは先述した通り業務量が多いので若手は男女関係なく働かされる。
リクルートの良い点は女性の割合も多くなっていることと、女性が男性と同等に仕事を任され期待されているところだ。よって苦楽を共にしお互いを尊敬しあうことができるのだ。また部署によっては上司と部下の関係で恋愛に発展するケースも置いと聞く
②社員が若い
リクルートは大企業だがそこまで堅苦しい職場ではない。若手でも裁量を与えられてガンガンに働くことが求められる一方で、それだけの風通しのよさがある。若手同士がコミュニケーションをとって自由に仕事をしやすい。
また、上司たち自体が社内恋愛の末に結婚したケースも多いので寛容にならざるおえない。また、社内合コンが企画されていることもありがたい。
③飲み会やイベントが豊富
歓迎会、送迎会が多く、営業集団なので目標達成などのたびに飲み会がある。リクルートはBBGや合宿などが多く、皆比較的参加する傾向があるのだ。サークルのようなノリってわけだね。また、男女ともに恋愛に積極的な人も多いのも◎
社内恋愛だけでなく、リクルートは関係している会社が多いので、そこと発展する人も多い。
よくあるシチュエーション
コミュニケーション力もあり精力がある男女が多いので恋愛も盛んになることは自然の流れかもしれません。わりかしリクルートは社外の合コンで相手を見つけるということが難しのかも。
こういう会社の場合仕事ができないと男は全く相手にされない場合が多い。大前提としてしっかりと結果を出している必要がある。それをやらずして恋愛もクソもない。そこは厳しいところだ。しかしある程度仕事ができ、残業などをしていけば出会いには恵まれる。男女比も決して偏っているわけではないので、チャンスはあるでしょう。
きになるのは不倫が多いというところ。そして社内恋愛しても離婚する人が多いということです。仕事が忙しいという弊害で恋愛はできても結婚生活はうまくいかないのかもしれません。