みん就は今やはかなりの就活生が使う掲示板になっていますが、荒れ方が時々半端ないのでかなりオワコン化しているんじゃないかと個人的には思ってます。就活は情報格差もあり、就活生は不安であるという2つの要因が絡み合ってしまって悲劇を招いている気がしないでもない。
この記事ではいかにして、みん就を効果的に使うための5つの方法を提示することで、就活生により快適な就活生活をお届けすることを約束します。
荒らしは風物詩と割り切る
就活が佳境に入ると、風物詩のように掲示板に荒らしが入り込んできます。怖いぐらいに虚言を吐きまくって就活生たちを地獄のどん底に突き落とします。ともかく、そいつらを絶対に相手にしてはならない。
荒らしは、
「全通でしょ?」
「特別選考に乗りました」
「もう内定出てます。」
と、自分の妄想をつらつらと遠慮なくみん就に書き連ねます。この類の話は大抵嘘なので、あまり気にしないようにしてください。荒らしも就活で心が荒んでいるのです。察してください。一番怖いのは情報の撹乱をすること。筆記試験のテスト形式をわざと違ったことを言ったり、面接やGDで誤った情報を流します。これほどの恐怖はありません。
基本、敵しかいないことを知ろう
就活仲間は同じ大学やゼミ、もしくはイベントで知り合ったリアルな関係の人しか基本的には仲間はいないことを知ろう。正確な情報はOBしかしらないことも同時に知ろう。それを勘違いしてみんしゅうを使うと痛い目にあう。
みんなバチバチの目つきでみんしゅうを見ているから、言葉も荒れてしまう可能性も高い。優しい言葉をかけてもらいたいならネットには頼らないように。
1年前の投稿をしっかりと見る
1年前の投稿を確認することが非常に有益。今年から6月選考に被り、日程や選考日程が各社大幅に変更になったので、最新の情報を手に入れるには去年のみん就の投稿がかなり役立つ場合がある。
去年の投稿なので情報の正誤の判断もつきやすいし、どの情報を信じればいいか分かる。未来の就活生へのアドバイスとも取れる発言もある。屍と言っては言葉が悪いかもしれないが、