この記事ではオリックスのインターン優遇や早期選考についてまとめます。
優秀者はadvancedインターンシップに行けて圧倒的に内定が近づくので要注目です。
オリックスの志望度が高ければインターン参加は必須です。
ちなみにオリックスのインターン選考情報はunistyleが充実しています。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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オリックスインターンの人気度
オリックスは知名度がある国内最大手のリース企業です。また、福利厚生も手厚く、女性が働きたいと思う企業です。2days~3daysの対面インターンシップのため、インターンシップに参加する壁は高めです。しかし、対面でさらに複数日で仕事を体験できるのはなかなかないため、インターンシップは人気だと考えられます。
オリックスインターンの選考フロー
オリックスでは、インターンシップ応募者が多数の場合に選考がおこなわれます。また、インターンの選考として面接をおこなうことはありません。しかし、応募者には、ESと適性検査を受験してもらう必要があります。
つまり、応募者が少ない場合は、ESと適性検査がインターンシップに参加するためのチケットの代わりみたいな役割を持ちます。応募者が多い時は、ESと適性検査の結果で、選考されます。
選考フロー対策
ESは、学生時代に最も力を入れて取り組んだ事を教えてください、という内容だった。200字以内でという制約がついており、文字数がとても少ないため簡潔に書く必要があります。
適性検査は、玉手箱方式です。玉手箱の対策をしておけば大丈夫ですが、これ結構高学歴の層でも爆死してる人が多いのでちゃんと対策練っておかないといくら良いESを作り上げても落ちます。
実は裏技としてLognaviを使うとオリックスで出てくる玉手箱の模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出る。
このアプリでは10段階で出るが自分の玉手箱の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。
問題数も豊富で、高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。しかも、ここの問題は本番でも出ると評判です。
※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。
公式サイト:Lognavi
玉手箱で落ちたら後悔するので、こういうので実践詰んで本番挑んだ方が確実ですよ
オリックスインターンの倍率
高めの印象です。そもそも、インターンシップ自体の種類が少なく、参加人数も1回につき20~30名ほどで行われています。参加者が多い場合は選考しますと、明記されてはいるが、基本的には選考はあると推測できます。さらに、2days~3daysのインターンシップで対面で参加できるため、人事にアピールする機会が多いため、意欲のある人はどんどん応募するのではないでしょうか。
インターンの内容
オリックスのインターンは1種類です。対面(東京本社・大阪本社で開催)で行われます。また、期間は2~3日間で、7月から複数回実施されます。
このインターンシップでは、コンサルティング営業・事業投資・ビジネスのエッセンスを体験できます。
主に、オリックスのビジネスの基本である法人向けコンサルティング営業と新領域へのチャレンジとして事業投資の2つのワークに挑みます。法人向けコンサルティング営業は、オリックスにおけるビジネスの基本です。事業投資は、新たなフィールドへの挑戦と言った面からインターンシップに組み込まれているのでしょう。このインターンシップは、実際のプロジェクトを基にしている為、お客さまのニーズ把握・市場分析・投資ビジネスの基本的なビジネススキルが学べるのはもちろん、自分が働くイメージがつきやすいことが特徴です。
1日目には、簡単なインターンシップの説明及びグループワーク。
2日目は、グループワークを行い、パワーポイントでまとめた資料で発表。
この流れが基本のようです。
また、自己分析にも生かせる適性検査結果の返却やキャリアの考え方など聞くことができます。適性検査の結果を見ることが出来るのはなかなかないです。
学生のインターンの雰囲気
静かな学生と発言する学生と、いろいろな学生がいたそうです。しかし、東大京大早慶MARCHなどの学生が多いそうです。ある学生は、MARCH以上はいなかったという人もいます。一方で、国公立大の人も参加しているため、学歴で落とすようなことはなさそうですが、色眼鏡はありそうです。夏では、様々な学生が多く、モチベーションの差もあったそうです。
オリックスのインターン優遇は早期選考
このインターンシップに参加すると、優秀者はadvancedインターンシップに招待されます。これがいわゆる早期選考のルートに乗ったということです。一方で、インターンシップ参加者全員が参加者のみのインターンシップに招待されたという人もいました。つまり、選抜型のインターンシップと参加者全員参加型のインターンシップの2種類があると考えられます。前者は間違いなく、早期選考のルートに乗ったと言えるでしょう。後者は、参加後に早期には呼ばれるが、試験の段階ですぐ落とされる印象だったと言う意見がありました。インターンシップでは、advancedインターンシップに招待されるのがとても大事です。
オリックスは、インターンシップ参加者にとても手厚い印象があります。
また、オリックスの内定者は、インターンシップ参加者が大半を占めているのではないかと推測されます。これほど早期選考のルートがあるため、インターンシップ経由の採用活動に力を入れている印象です。
他には、インターンシップ全体の終了後に、個別の質問会が開催されます。約30分程度なのですが、社員の話を聞きつつ、業界理解や企業理解につながります。また、個別の質問会なので、質問できないと言ったこともなく、自分の効きたいことを率直に聞くことが出来るのも良い点です。
advancedインターンシップとは?
このインターンシップは、選考があります。動画面接があります。テーマは「あなたの強みとその強みをオリックスでどのように活かすことが出来るか1分で発表してください」というものでした。
このインターンシップは、1dayのオンラインで開催されています。枚葉は、海外における新規事業参入のプロジェクトを考えるグループワークです。講義形式の説明をした後に、グループワーク、発表が行われます。
このインターンシップの後に、早期選考の案内が来るそうです。また、早期選考に参加するためにESを提出する必要があります。こちらは選考と言うよりかは、これからのために必要で提出した意味合いが強そうです。
早期選考の時期
早期選考の案内がきて、ESを提出した約1ヶ月後に、監視型テストが送られてきたそうです。
1月にadvancedインターンシップに参加したため、2月に早期選考を受け始めることになります。
他の早期選考を受ける学生も2月頃を目安に、選考がスタートするのではないでしょうか。
オリックスのインターン優遇まとめ
オリックスのインターンシップは、基本2days以上です。そのため、浅い企業理解ではなく、濃密な企業理解及びインターンシップを経験することが出来ます。
さらに、オリックスはインターンシップ経由の採用に力を入れているため、インターンシップに参加することは、内定を貰うための大きな一歩になるでしょう。そして、選抜型インターンシップに参加することができると、一気に内定に近づけます。
しかし、インターンシップが7月から開催のため、早めの準備が必要になってきます。玉手箱などは特に、早めに準備しておいたほうがいいでしょう。また、秋以降もインターンシップはあるため、そこの標準を合わせていくのも、倍率は高くなるかもしれませんが、良い対策でしょう。
自分の働くイメージをしっかりと持つことが出来、内定にもグッと近づくことが出来るオリックスのインターンシップは、とても魅力的です。
繰り返しますがオリックスのインターン選考情報はunistyleが充実しています。
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