【25卒】NTTデータサマーインターンの倍率は？内定直結度や優遇事情

この記事ではみんな大好きNTTデータの夏インターンについて色々とまとめてみます。

福利厚生抜群のホワイト企業大本命なNTTデータですが、毎年大人気です。根強い信者がいます。

優遇が熱いので界隈でもNTTデータのサマーは絶対受けるべきだという意見が多く、僕も賛成です。

ここではNTTデータのサマーインターンについて内定直結度、倍率、インターン突破の秘訣について書いていきます。

NTTデータインターンの全体的な講評についてはNTTデータはインターン優遇あり！早期選考や内定直結度もまとめたでも書いてますので、こちらではサマーに特化します。

ちなみにNTTデータのインターン情報はunistyleでよく読んでおくとよいです。

界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。

【公式サイト】 https://unistyleinc.com/

NTTデータサマーインターン概要

まずNTTデータのサマーインターン概要とともに内定直結度を書いていきます。

NTTデータは夏に

この2つになります。

プロジェクト型は理系・文系あり、プロジェクトによってはガチガチにシステムを設計して実装までやらされたり、プロトタイプ作成させられたりするので間違っても文系の人が受けてはいけません。

逆に企画提案パターンがあったり、プログラミング経験一切不要のプロジェクトもあるので、プロジェクト内容をよくみて自分が楽しんで取り組めそうなものを選択してください。

逆にワークショップ型は全くITに精通してない学生でも参加することができ、インターン参加してみたらグループ誰もIT詳しくなかったみたいなこともあるぐらいに寛容です。こっちのが気楽でおすすめですが割と高学歴な学生が多いです。

プロジェクト型の募集人数が７０人でワークショップ型は200人ぐらいです。

ちょっとここまでNTTデータの情報をまとめてみると、

こんな感じになってます。

nttデータサマーインターンは内定直結？

ワークショップ型はワークの出来で最終日に1位と2位が選出されます。

それとは別に班員が自分の班の中で誰が一番活躍したかを選ぶMVPを決めていきます。

この辺選ばれると優秀者として早期選考に呼ばれます。なので、チームとして良いアウトプット出すことはもちろんなんですが、班員の中でもリーダーシップを持って、自分で積極的に動いていかないと最後に投票してもらえないです。短い時間の中で良いキャラ演じつつも仕事できる感を出すのも必要です。

またインターン中に人事部長と1on1があったり、多くの社員がワークを見学しているので、かなり評価されてます。4日間気が抜けません。

プロジェクト型は参加者全員が早期選考に呼ばれます。中でも特に活躍したと評価されれば面接一回のみで内定をもらえるのでかなり有利。

他にもインターン生は三段階に評価され、その評価によって選考の量が変わります。もちろん最高ランクの評価をもらって面接一回で内定を取りたいところ。

なので、基本的にはプロジェクト型で最高ランクの評価を取った方がNTTデータの内定直結度は一番高いです。

他のコンサルインターンで腕を磨いてたり、自分のリーダーシップに自信があるならプロジェクト型がおすすめ。

NTTデータサマーインターンの倍率

先ほども書きましたが、PJ70人　WS200人という募集です。

元々本選考の倍率も20~30倍くらいあるんじゃね？と言われてるんですが、サマーインターンも同等ぐらいです。

NTTデータサマーインターンの選考フロー

選考フローとしては、

と本選考のようにガッツリと求めてきます。

ESは質問に対して文字数が短めなので要領よく答えることが大事です。

webテストはSPIの非言語・言語です。

あまり勉強しないで受けるとSPIで足切りを喰らってしまうのである程度の練習をしておくことをお勧めします。

これを突破すると一回の面接でインターンに参加できます。

本選考はここから何回も面接が続くことを思うとインターンに参加するだけで、熱い優遇がもらえて大幅に選考をカットできるので、インターンに参加しない手はないと思います。

毎年サマーインターンの中でも特にお勧めされるNTTデータですが、その御多分に洩れず参加するメリットは絶大です。

データの内定を取って翌年の就活を迎えれば気持ちの安定感半端ないので締切時期がまだ過ぎてなければ絶対にエントリーしましょう。

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