この記事では三井住友カードのインターン優遇と早期選考についてまとめてみます。
三井住友カードは尋常じゃないほどインターン優遇をする会社で激アツです。
しかも三井住友カードの社員が10人後輩をインターンに推薦できたりして、ちょっと特殊なので乗り遅れると死にます。
この辺の事情はunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/
また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
→【24卒】インターン優遇と早期選考する企業99社を一覧にしてみた
-
【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
続きを見る
それでは解説していきますね。
三井住友カードインターンの人気度
三井住友カードは、日本で初めてVisaと国際提携して以来、日本のクレジットカード業界を牽引してきた企業。
さらに、三井住友カードが取り組んでいる、キャッシュレス化は国策にも指定されており、まだまだ成長することが出来る企業です。
そ就活生からは、安定性に加えて将来性も含めとても人気です。ただし採用人数が結構少ないので入社するのは至難の業です。
三井住友カードインターンの選考フロー
ESと面接、ESとグループディスカッションに加えて面接があるなど、コースによって異なります。また、説明会の参加がほぼ必須になるので、説明会の参加を忘れないようにしましょう。説明会の参加が必須なことや選考のフローが面接などを含めて意外とあるので、参加の手順としては少し壁があります。
ES内容
ESでは、インターンへの志望動機を記入します。他には、学生時代に最もチャレンジしたこと・インターンシップに参加する目的、グループの中で発揮するあなたの強みについてなどもありました。この中から2つほどのテーマを200字以内で書く必要があります。200字は意外と少ないので、結論ファーストで簡潔に書きましょう。長期的に使われることも考えて書きましょう。
WEBテスト
WEBテストは、SPIと玉手箱方式のときもありました。SPIは、他社とも基本的に同じなため、他社のSPIで場慣らししておくか、SPIの参考書から勉強しておきましょう。玉手箱も参考書から勉強しましょう。多くのインターンシップ選考でSPIと玉手箱は使うので、しっかりと勉強しておきましょう。
グループディスカッションの内容
テーマを発表され、5人グループで25分間のディスカッションを行い、1分でその結果を発表します。テーマは「人間における幸せは何か定義せよ」です。他にも「AIは人間に何をもたらしたか」というテーマもありました。テーマはだいぶ曖昧なものが多いため、無理して良い事を言おうとするのではなく、積極的にディスカッションに参加している姿を見せましょう。
面接の内容
面接は30分ほどで終わるそうです。質問された内容は、人によって異なります。内容は、学生時代に頑張ったこと・インターンシップへの志望動機などです。主にESの内容に沿って質問され、深堀されていきます。集団面接のため、焦らないことも大事です。(現在は個人の可能性もあります)
グループディスカッションと面接はセットで行われることが多いです。
三井住友カードインターンの倍率
インターンシップの倍率は非公開です。さらに、採用倍率も非公開になっています。しかし、三井住友カードのネームバリューや将来性、安定性などを考えると倍率は高いことが考えられます。コースによって異なる可能性も高いです。特に、3daysのインターンシップは早期選考につながる可能性がとても高いので、倍率も高くなることが予想されます。
三井住友カードインターンの内容
・営業体感ワーク
1dayのインターンシップです。実際に営業担当になったつもりで、取引先の決済課題に対しての提案計画を立案するグループワークを行います。その後、プレゼンも行います。
・マーケティングコース
キャッシュレス戦略に係る者を題材に、プロモーション戦略をグループワークで検討します。その後プレゼンも行います。
・新事業企画コース
テーマとしては、当社のアセットを活用した新たなサービスを考えます。社員座談会もあります。3daysです。
・データ分析コース
オンラインでの開催です。データ分析を通して、キャッシュレスビジネスの可能性とデータから付加価値を創造するプロセスを体感します。3daysです。
・プレミアムインターンシップ
変化する社会の中、一緒に業界に革命を起こしてくれる人を募集しています。アイディアや思考力を駆使したグループワークを3日間で行います。実際に本社に行ってインターンシップを行います。
参加学生の雰囲気
グループディスカッションになれていない人が多かったそうです。一方で、早慶や旧帝が半分以上締めていることもあったとのことです。
三井住友カードは、学歴フィルターはそこまでないという印象です。
アピールできる機会は必ずあるので、頑張りましょう。
三井住友カードインターンの優遇は早期選考??
内定者の8割以上がインターンシップ参加者だそうです。ある内定者によると、三井住友カードの内定者は40人程度なのですが、そのうち8割がインターンシップ参加者とのことです。
インターンシップ参加者の優遇は多い印象です。例えば本選考のグループディスカッションが免除されます。内定に直結するかと言えば違うかもしれませんが、判断基準がわかりにくいグループディスカッションが免除されるのは大きなメリットです。
さらに、毎月2回までOB訪問をして社員の人の話を聞くことが出来ます。様々な社員と交流することで、顔を覚えてもらえることはもちろん、企業理解が進み、面接でも深い話をすることが出来ます。
他にも座談会などのインターンシップ後のフォローが厚いです。基本的に本選考時のESは免除されるそうなので安心して提出しましょう。
そして、インターンシップ参加者は基本的に早期選考のルートに乗ることが出来ます。カード業界は採用数が比較的に少ないため、早期選考のルートにのることは他の就活生に比べるとアドバンテージです。ただし、全員かどうかはわかりませんでした。優秀者にだけ案内される可能性もあるため、インターンシップでは積極的にワークに参加しましょう。
3daysに参加すると、より内定に近づくそうです。また、冬季のみ早期選考に呼ばれるわけではなく、夏季でもインターンシップに参加すると早期選考に呼ばれます。
先輩に内定者がいると有利に??
なんと、三井住友カードの内定者は、三井住友カードのインターンシップに後輩を10人推薦できる制度があります。これに推薦されるとほぼ無条件で参加できるため、もし先輩に三井住友カードの内定者がいれば話をして、推薦をしてもらいましょう。
三井住友カードインターン優遇のまとめ
三井住友カードのインターンシップによる優遇はとても厚いと感じました。内定者の8割以上がインターンシップ参加者という噂はもちろんですが、早期選考に呼ばれなくても、インターンシップ参加者は本選考において優遇される印象です。
なかなか難しいOB訪問も機会を作ってくれたり、グループディスカッションの免除やESの通過がしやすくなるなど、インターンシップ経由の採用に力を入れている印象です。
そもそも三井住友カードの本選考が、2月の上旬からスタートしているため、早期選考を含め、早めに準備しましょう。
そして、インターンシップは、三井住友カードが第一志望の人は、必ず参加しましょう。
繰り返しますが三井住友カードの選考情報やインターン優遇についてはunistyleが一番充実してます。これを読んでおくと選考の突破確率が飛躍的に上がります。
界隈では有名ですが選考情報がダダ漏れになっているので読まないのは損です。
【公式サイト】 https://unistyleinc.com/