この記事ではJR東海のインターンに参加することで早期選考やインターン優遇を手に入れることができるのかまとめました。
こんにちはインターン優遇と早期選考オタクの就活の名人(@meijin_job)です。
JR系はJR東日本(通称:N東)が鬼のように早期選考貰えるので、他のJR系も期待しちゃいますよね。
インターンの倍率や内容なんかも含めて徹底調査したので是非最後まで読んでみてください!
内定者のほとんどはインターン参加者なので参加必須です。
JR東大なんて言われて超学歴主義なんてtwitterでも揶揄されましたが、事務職はそれっぽいでうばんぐmね。
ちなみにJR東海のインターン情報はunistyleが一番充実してます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
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また、他にもインターン優遇のある企業をまとめている記事があるので是非読んで優遇を掴んで楽に就活を進めて欲しいなと思います。
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【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
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JR東海のインターンが人気な理由
JR東海は誰もが知る大手優良企業であり、人々の生活基盤を支えることができます。
社会貢献度の高い仕事ができるというのが人気の1つであります。また、従来の鉄道事業に加えて、超伝導リニアによる中央新幹線の推進計画・高速鉄道システムの海外展開推進など進化を続けている企業というのも魅力であり、毎年インターンの選考倍率は非常に高くなっています。
JR東海インターンの選考フロー
JR東海のインターンシップへの参加は、JR東海のサイトにある「JR東海インターンシップ情報」のページからエントリーすることができます。エントリーするためには、マイページ登録をする必要があります。
選考フローは基本的に、書類選考→面接→参加者決定の流れになります。
では、実際に選考ではどのようなことが問われるのか、過去の例を参考に見てみましょう。
ES
過去、JR東海インターンのESで問われた質問
・これまでの経験の中で最も成長を感じたのはどのような時ですか。また、自身が成長するために何が大切だと思いますか。
・研究・ゼミ等の内容あるいは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください。(技術職)
・インターンシップに応募した動機、希望コースの選択理由についてお書きください。
・学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいることなど、文章で自己PRしてください。
・あなたにとって「働く意義」とは何か、そして、あなたが強いやりがいを感じながら働くにあたり、欠かせないものは何か、理由も併せて教えてください。
面接
過去、JR東海インターンの面接で問われた質問
- 学生時代に頑張ってことを教えてください
- 最近気になるニュースは何ですか
- このインターンに応募した理由は何ですか
- この会社で現在導入されてる設備について何か1つでも答えられますか
面接に関してはなごやかな空気で、回答に困ってしまうような質問が来たりということはあまりないです。
基本的にはESで聞かれるような質問を自分の言葉でも説明できるようにしておけば問題はありません。
しかし、上述した「この会社で現在導入されている設備について何か1つでも答えられますか」のような少しドキッとする質問がくることも無いとは言い切れません。そのため、最低限企業のホームページやネット上で業界研究をしておくことは大前提となります。
しかし、もし質問に答えられなくても焦る必要はありません。すべての質問に完璧に答えようとする必要はなく、わからないことがあればわからないと正直に答えた上で、「今後インターンに参加して学びたい」などと今後どうしていきたいか前向きに考えている姿勢を示すことが大切です。
就職活動すべてにおいて言えることですが、企業は完璧な人間を求めているのではなく、入社後にどのように成長をして活躍してくれるかを見ているということを念頭に置き、リラックスして臨むのが良いでしょう。
インターネット上では様々な就活口コミサイトが存在しており、そこで参加者の体験談や実際に聞かれた質問などを見ることができます。ぜひ、情報収集の場として役立ててみてはいかがでしょうか。
またJR東海インターンの面接官はかなり鋭いで有名なので面接に挑むに際して自己分析や志望動機が甘いと突かれます。
OfferBoxのAnalyzeU+を使うとかなり高性能な自己分析や自分の強みを短時間で作成できるので一度やってみることをお勧めします。
自己PRが簡単に作成できたり自分の強みと弱みがわかるので、これを元にJR東海の面接対策を組み立てると、かなり突破への確率が上がります。
【公式サイト】https://media.careerticket.jp/
JR東海インターンの倍率
JR東海インターンの倍率は80~90倍になることもあると言われており、かなりの毎年かなりの高倍率で激戦となることが予想されます。
「22卒の先輩がおすすめするインターンランキング(オフライン編)」では2位に選ばれたという実績もあり、インターンシップの形態が多様化する世の中で今後ますます人気が集まる可能性も十分にあります。
JR東海インターンの内容
JR東海は、事務系統、運輸系統、車両・機械系統、施設系統、電気・システム系統の5系統に分かれており、各系統がそれぞれインターンシップを実施しています。そのため、系統によって期間も内容もそれぞれ違います。
現時点で募集が出ている2023年度のインターンシップは以下の通りです。
・事務系統 Long Internship
実施日程:
- 2023年3月7日(火)〜3月9日(木)
- 2023年3月13日(月)〜3月15日(水)
実施場所:JR東海エリア内に出張して幅広く業務を体験
実施カリキュラム:施設見学、社員との座談会、情報分析、グループディスカッション、プレゼンテーションなど
内容:営業・グループ事業・中央新幹線など様々な部門の社員とのディスカッションや施設見学、情報分析等を行う。そこで得た知見をもとに、「人の流れを作り出す」ための販売戦略・駅ビル戦略などに関する施策の企画・立案を行う。
募集人数:各回30名程度
応募資格:現在四年生大学または大学院に在籍中の方(大学・学部・学科・学年は問わず)
・施設系統 Winter Internship〜総合職編〜
実施日程:2023年1月21日(土)〜22日(日)
実施場所:東海道新幹線「品川駅」近くのJR東海エリア内にて業務の体験
実施カリキュラム:各種講義、施設・現場見学、社員との座談会、グループディスカッション、プレゼンテーション
内容:鉄道会社の土木・建築技術者として、鉄道を支える線路・土木構造物・建築物を建設・保守していく仕事、また、鉄道インフラを守り、発展させるために必要な施策を企画、立案する仕事について、現場見学や社員との座談などを通して体験する
募集人数:45名程度(応募多数の場合は抽選)
JR東海のインターン優遇と早期選考について
JR東海のインターンによる選考フローなどの短縮はなく、インターンに参加しても選考で落ちるということもありますので直接は早期選考とは結びつきません。
内定者のほとんどはインターン参加者かと思われます。
この会社は採用人数が少なく,インターン参加者から選考を行なっていくため一般で受けて受かる可能性は非常に低いです。
具体的にはインターン終了後に優秀な学生は早期のリク面の選考に呼ばれます。大学ごとにリクルーターがつくため、本選考でも突破できるようにサポートしてもらえる。
ただし、早期選考に参加できたからといって何か選考をスキップできるわけではなく面談回数は普通の人と全く同じだが早めに合否がわかるのでお得です。
早ければ3月中旬には内定が出る場合もありますので、情報収集をする且つ採用担当に印象付けるといった意味では、インターンは十分に活用すべきでしょう。
JR東海インターンの早期選考まとめ
上述したように、JR東海のインターンに参加したことによって直接早期選考に繋がるということはありません。
しかし、普段ならば見ることのできない設備を間近でみることができたり、社員の方々との交流を通して鉄道業界、そしてJR
東海への興味・理解をより深めることができるでしょう。就職活動では準備がとても大切になってきますので、インターンへの参加で就活の早めのスタートダッシュを切りましょう!
繰り返しますがJR東海のインターン情報はunistyleが一番充実してます。
界隈では有名だけど情報がダダ漏れになってるので読まないのは損です。
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【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた
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