インターン 内定直結一覧

インターン優遇

【秋冬も】内定直結インターン企業39社一覧を死ぬ気でまとめてみた

この記事では内定直結が噂される企業の情報を死ぬ気でまとめました。結構疲れました。

就活がだいぶ早期化していて、本選考まで待ってるとほとんど枠が埋まっちゃってるみたいなケースも多いです。

事前のインターンで優秀な学生を囲って早めに内定出しちゃう企業も多いので知らないと大損。

ここでは内定直結インターンやっちゃってる企業を大暴露するので、ブックマークしてちょこちょこ確認するようにしてください。

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そもそも内定直結インターンとは

割と知ってない人もいるので、内定直結インターンについて簡単におさらいしておくと、

  1. インターンで内定が出ちゃう
  2. インターンで優遇されて内定に有利に働く

この二つのパターンがあります。

最近ごっちゃになってて気をつけて欲しいのが、内定直結の意味です。内定直結インターンと聞くと、インターンに出るだけで「もしかしたら内定取れるの!?」と興奮してる人がいるんですが、そういうインターンはごくわずか。

特に大手の場合はインターン優遇といってインターン優秀者が本選考や早期選考の特別ルートに乗れて他の学生よりも有利になれます、的な場合がほとんどです。それも内定直結と言ってしまえばそうなんですが。。。

ただ、インターンはただ単に会社紹介の要素だけを目的としてる場合も多く選考には関わりません。

なのでインターンが先行も兼ねている内定直結企業なのかどうかを知るのは大事なこと。内定直結だったらインターン中も本気モードになりますよね。

インターンで内定が出るのはどこ?

長期インターンだとそのまま内定が出やすいです。

特にITやベンチャーなどは多いですよね。エンジニアのインターンや理系もすぐに内定出る場合もあります。

代わりに大手で営業職だとインターンだけ「即採用!うちきて!」ってなる場合は少ないです。中小企業だとありますが。

1dayインターンで内定直結があるのは稀。1dayやって優秀者を3dayかに呼んでそれが内定直結になってることはあります。色んなパターンあり。

ということで早速インターンが内定に直結してる大手会社を見ていきます。

インターン優遇や早期選考を実施している会社は別の記事でまとめているのでそこも見てみてくださいね。

インターン優遇 早期選考 企業 一覧
【25卒】インターン優遇と早期選考する企業110社を一覧にしてみた

続きを見る

内定直結インターンの企業一覧

内定直結だと23卒にアンケート取って教えてもらった会社は以下の通りです。

  1. JCB 秋
  2. 味の素 冬
  3. NTTデータ 夏冬
  4. ドコモ  夏秋冬
  5. JTB 冬
  6. 三菱電機 夏冬
  7. みずほ証券 冬
  8. リクルート
  9. 日本総研
  10. 関西電力
  11. ソニーミュージック
  12. SMBC日興証券
  13. 野村証券 秋
  14. 読売新聞 夏
  15. NTT東日本 夏
  16. 村田製作所
  17. 大阪ガス 夏秋
  18. トヨタ
  19. adk
  20. アクセンチュア
  21. 花王
  22. キリン
  23. 大正製薬
  24. 三菱東京UFJ
  25. 明治安田生命
  26. 第一生命
  27. 博報堂
  28. ソフトバンク
  29. 電通
  30. 日本生命
  31. パナソニック
  32. デンソー
  33. toto
  34. エーザイ
  35. 富士通
  36. アステラス
  37. りそな銀行
  38. サイバーエージェント
  39. ニトリ
  40. NTTコミュニケーションズ
  41. ヒューリック 秋
  42. NRI 夏
  43. 住友不動産 冬

これちょっと業界別にそれぞれの会社がどのようにインターンが内定直結しているのか説明していきますね。

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メーカーのインターン内定直結企業

まずはメーカーからです。

インターン内定直結企業

  1. 村田製作所
  2. 味の素
  3. トヨタ
  4. 花王
  5. キリン
  6. 三菱電機
  7. パナソニック
  8. デンソー
  9. TOTO
  10. 富士通
  11. ニトリ

村田製作所

ほとんどの内定者がインターン経由なのでインターン行かないと内定もらえないと思った方がいいです。

1dayインターンから選考されており、優秀者から次のステップに呼ばれる。内定直結度高め

味の素 冬

インターン倍率400倍とも言われる。参加後に優秀者は座談会に。

その後はES免除の面接からスタート。

しかしここでバタバタと落ちていくので、面接まで行けるだけの切符を手にすると考えた方が良さげ。

【24卒】味の素はインターン優遇はあるの?選考倍率やフローまとめ

トヨタ

トヨタは珍しくリクルーター面談があります。

説明会に出てアンケートにしっかり記入するとどこかのタイミングでリクルーターがついて、リクルーターの面談がスタート。それがもう選考始まっている感じです。

なのでインターンがあるわけじゃないんですが、説明会に出ておかないと早期選考受けられないので要注意。

花王

技術職のインターンは良い成績出せばその部署で採用が決まる場合もある太っ腹な感じになってます。

逆に普通の営業とかだと内定直結インターンになってないので気を抜いて大丈夫。

キリン

インターン参加者から選抜された学生が最終面接スタートするよ。

内定者の約1/3がインターン参加者なので、インターンに出ない手はない。

キリンはだいぶ倍率高いのでインターンからの方が格段に良い。内定直結具合が食品メーカーの中でも特に高いのが特徴だ。

【24卒】キリンのインターン優遇と早期選考まとめ!倍率も調べた

三菱電機

ここほどインターンが内定直結してる企業もない。

というのもインターンに参加するとほぼほぼ内定がもらえるのである。

夏は6日間で冬はそれほどないが、それだけの日数を捧げる価値のあるインターン。

毎年700人くらい大量採用する会社なのでインターン組は青田買いしちゃう。

【24卒】三菱電機はインターン優遇あり!早期選考や倍率をまとめた

パナソニック

ここもインターンに参加すると本選考が最終面接からスタートするという太っ腹。

こちらも5日間のインターン期間があるが夏休みに5日間を捧げる価値はある。

 

デンソー

ここはインターン選考が緩い割に参加したら本選考の面接2回だけで内定がもらえる企業。

特にインターンは選考時に面接すらない。なのに内定直結度が高いので一考する価値あり。

ということでメーカーをまとめてみたんですが、内定直結インターンが多いです。

そのまま内定なんていう旨みのある会社も多いのでぜひ一度検討してみてください。

 

金融のインターン内定直結企業

続きまして金融業界です。

インターン内定直結企業

  1. JCB
  2. SMBC日興証券
  3. 三菱東京UFJ
  4. 明治安田生命
  5. 日本生命
  6. 第一生命
  7. りそな銀行

JCB

夏と冬があるよ。インターンで結果出すと本選考は2回の面接だけで内定もらえる。

待遇も良いので毎年人気になる。2022年はグルディスがあった。結構落とされる印象。JCBは説明会のセミナーに出ないとインターン応募できないので絶対に参加すること。

夏落ちても冬受けること可能。現にそれでインターン通過した学生いるよ。

SMBC日興証券

選考で玉手箱あり。インターン参加者のうち30%くらいがリクルーター面談へと進んでいく。

そこから実質的な早期選考に入る。ただしSMBCはインターンに行かなくても本選考でガッツリ採用する会社。

そこまでインターンに行く必要性はない。

三菱東京UFJ銀行

こちらもインターン後にリクルーターがついて早期選考スタートします。

インターンでてない組に比べて、圧倒的に優遇されるのでメガバン狙いは出た方がいい。

【24卒】三菱UFJ銀行はインターン優遇あり!選考倍率やフローについてまとめた

明治安田生命

インターン参加後にOBがついたり本選考の面接回数が一部免除。

詳しくは明治安田生命のインターン優遇にまとめました。

 

日本生命

日本生命が内定直結インターンなのかは結構微妙です。

少し優遇あるんですが、直結と言えるかどうか。

日本生命のインターン優遇にまとめたので興味ある人は読んでみてください。

第一生命

優遇措置はないし、特に選考が有利になることはないんだけど、早期選考には乗れるみたい。

第一生命のインターン優遇についてはこちらから。

 

りそな銀行

3日間のインターンに参加すると、本選考のESとテストは100%通過する。

夏のインターンで人事の方が、インターンに来てくれた人の7割くらいは最終選考まで進む。

【24卒】りそな銀行のインターン優遇と早期選考!通過率倍率もまとめた

みずほ証券 冬

オープンコースとGIB部門がある。

それぞれ座談会に招待orリクルーターがついて早期選考スタート

野村証券 秋

2daysなのでそこまでカロリーはないインターン。

参加者限定イベントに招待されリクルーターがつく。

その後に早期選考の流れに乗っていく。

【24卒】野村証券はインターン優遇はあり!倍率や早期選考を暴露

通信・インフラの内定直結インターン企業

インターン内定直結企業

  1. 関西電力
  2. NTTデータ
  3. NTT東日本
  4. 読売新聞
  5. 大阪ガス
  6. ドコモ
  7. ソフトバンク
  8. NTTコミュニケーションズ

関西電力

インターン中も結構ガッツリ社員がついて観察してることで有名。

一部の学生は早期選考に乗って早めに内定がもらえるのでインフラ目指してる学生は受けるのがおすすめ

詳しくは下の関西電力の記事を読んでみて。

関西電力のインターン優遇内容

NTTデータ

優秀だと社員と連絡先を交換してそのまま早期選考スタート。ワークショップ型の方が早期選考にいきやすい。

NTT系はどこも内定直結型のインターンなので人気高いです。早めの準備が肝です。

NTTデータのインターン優遇について。

NTT東日本

夏の5日間のインターンでると1月末に早期選考に案内される。

2月と3月に選考が始まるが、基本的に大枠は2月の早期選考で決まってしまうので2月の選考に出た方がいい。

が、確か2月の選考に出るのはインターンの優秀順。

【24卒】NTT東日本のインターン優遇あり!早期選考や選考倍率まとめ

読売新聞

1dayもしくは2dayが基本でありながら優秀者は最終面接から始まるというまさに内定直結インターン。

これほど優遇してくれるメディア系の会社はないので、メディア志望は受けるべき。夏しかインターンはない。

【24卒】読売新聞の早期選考とインターン優遇まとめ!倍率も公開

大阪ガス

優遇あるで昔から有名。

インターンの評価で内定が決まる。

夏のインターン後には秋インターン、座談会があるけど、とにかく夏が重要。

2月頃リクルーターがついてリクルーター面談。リク面2回の後に面接があって内定へ。内定直結度高い。

ドコモ

本選考が有利になる。

特に鬼門と呼ばれるGDが免除になるので大幅に突破確率が上がる。

リクルーターがつくので選考のフォローもしてくれる。

参加時期によって優遇が違うという面白い制度を採用していて、

  • インターン参加→早期選考あり
  • インターン参加→早期選考+本選考を受けられる
  • インターン参加→本選考のGD免除

どれが良いのかというともちろん夏。ただし、秋も良いぜ。

ソフトバンク

夏インターンのみ。内定直結面接に招待。

インターン参加後SPIの受験課せられる。その後面接2回で内定。

【24卒用】ソフトバンクのインターン優遇と早期選考まとめ!評価Sや倍率も!

NTTコミュニケーションズ

夏の1週間のインターンでは優遇がないという鬼畜。

大体長いインターンは優遇があるし、だからこそ就活生も大切な夏休みを費やす価値があるってのに。。

ただしこの夏のインターンに出ると冬に座談会イベントに呼ばれて、そこから一部優遇をもらえる。NTT系の中ではインターン微妙。

その他

くくるの難しかった会社をひとまとめにしてみました。

インターン内定直結企業

  1. リクルート
  2. 日本総研
  3. ソニーミュージック
  4. adk
  5. アクセンチュア
  6. 大正製薬
  7. アステラス
  8. 博報堂
  9. 電通
  10. エーザイ
  11. ヒューリック 秋
  12. NRI
  13. サイバーエージェント
  14. JTB

リクルート

リクルートはインターンがありすぎてまとめきれないです。

起業家とか出ちゃうくらいにやばいインターンなんですが、本選考からコツコツやるよりもインターンからの方が楽です。ただ優秀さをアピール必要があります。

日本総研

インターンいくまで結構倍率が高い。が、インターンに参加するとかなりの確率で優遇がもらえる。

優遇内容としてはリクルーターがついてリクルーター面談開始。実際は相談会となってるが明らかなリクルーター面談。

面接2回で内定もらえるので超おすすめ。内定直結度はかなり高い。

ソニーミュージック

後輩に聞いたがインターン優遇ないっぽい。

インターン自体も募集人数が30人とか倍率高い割に内定直結ではないのでそこまで参加するメリットない。

adk

夏や冬に不定期で開催。優秀者は早期フローに呼ばれて選考が免除になる

アクセンチュア

コンサルの中でも特にインターンでの内定直結度が高い。

インターン参加後に本選考を受けるとESだけでそのまま最終面接に到達することができる。

【24卒】アクセンチュアのインターン優遇と早期選考まとめ!倍率通過率も調べた

大正製薬

アステラス

かなり人気のインターンなので倍率高い。しかし受ける価値あり。

インターン中に社員から評価される。社員がすごい勢いで学生を見ている笑

夏はAAAセミナーに、冬はMR同行に呼ばれたら早期選考に呼ばれ、選考フローが短くなるよ。

博報堂 夏・冬

広告の中でもインターン組が圧倒的に強いのが博報堂。

なんだかなんだで夏も冬も早期選考に乗れる。しかし、普通にその後も落とされるので気を抜けない。

電通

エーザイ

ヒューリック 秋

インターン中はメンターがずっと評価している。

一定以上の評価であれば、インターン後に個別の面談が組まれ、本選考も特別ルート。

インターン組の内定が多いのでインターン出た方が良い。

NRI 夏

IT・経営のインターンは内定直結型。

参加者はほぼ全員が優遇を取れる。一次面接が免除。

しかし、もっと優秀な場合は部署の部長から面接が始まるという高待遇。

サイバーエージェント

本選考直結。参加者は一部選考フローカット

一瞬で説明会とか埋まってしまうので要注意。

JTB 冬

2月ごろに3日間のインターンあり。倍率は50倍以上。

優秀者は特別ルートで選考を始めることができる。

住友不動産 冬

参加者限定イベントに招待。

本選考の時に一次面接が免除されるので内定直結度は薄いが、不動産志望なら受ける価値あり。

まとめ

ということで秋冬を中心に内定直結のインターンをまとめてみました。

企業ごとに特色が出てるので見てるだけでも個人的には面白いです。

ただし基本的に人気企業のインターンは倍率も高いので参加するのも精一杯。

そこからさらに優秀な学生が選抜されて特別ルートに乗れたりするので、決して楽な道ではありません。

しかしちゃんと準備すれば思わぬ企業から内定をもらえる可能性もありゆるので内定直結インターンには夢があります。

この記事を参考にぜひ志望企業や志望業界の内定直結インターンに参加してもらえればと思います。

また、結構冬インターン落ちる人もいるので、【24卒】冬インターン全落ちに送る巻き返し方なども読んでもらえると参考になるのでおすすめです。

 

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  • この記事を書いた人

就活の名人/SPI専門家

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