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【25卒】c-gabボロボロで全然解けない!適当に埋めるのはあり?対策語る

この記事ではc-gabボロボロだった人向けに、適当に埋めていいのかなど経験者がボロボロから点数上げていく対策方法をまとめました。

僕自身も何回か受けたんですが、難しすぎだろと言葉を失いました。しかももう就活真っ只中に気がついたので手遅れでした。

そこからどうにか頑張ったんですが、ボロボロで絶望しかけたたので経験をまとめていきます。

実は裏技としてLognaviを使うとGABの非言語言語の模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出ます。

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※GAB模試で対策を完璧に

GABを受けられる企業は少ないので、こういうので実践経験をつけておくと時間配分や出来も把握できて楽ですよ!

 

 

参考 gab受けられる企業は下の記事でまとめているので、お時間あればどうぞ!

C-gab 受けられる企業
【25卒】C-GAB受けられる45社の練習企業一覧と対策まとめ

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c-gabなんでこんなに難しい?

まずはそもそもc-gabが何でこんなに難しいのかについてです。

理由は2点あります。

  1. 時間が圧倒的に足りない
  2. 「問題の傾向」が原因で参考書があまり参考にならない

時間が圧倒的に足りない

言語理解・係数理解・英語の全教科共通で時間が足りないです。

すべての問題に手を付ける場合、言語理解・係数理解の場合は1題あたりに使える時間は平均約30秒で、英語に関して言えばもっと少ない時間しか用意されていません。

一方大学の学期末に行われる試験は、特に文系の場合はスピードを問われるような内容ではないことがほとんどです。

私の場合は文学部出身のため、期末テストは90分という時間の中で、1~2つのテーマに対して時間をかけて論理的にまとめた文章を作るような内容ばかりでした。

そのため、時間をかけることに慣れた大学3年次にいきなりスピードが求められるc-gabを受けても、全く対応することができませんでした。

参考 【25卒用】GABの時間足りなさすぎる!難しい合格ラインを超える方法まとめた

GAB 時間足りない
【25卒】GABの時間足りなさすぎる!難しい合格ラインを超える方法まとめた

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「問題の傾向」が原因で参考書があまり参考にならない

SPIの参考書に比べると、テキストが大して参考にならないと言えます。

私自身が使っていた参考書は「【玉手箱・C‐GAB対策用】8割が落とされる「Webテスト」完全突破法」というテキストです。

このテキストは実際に玉手箱やC‐GABで出題されるような問題を再現し、一冊のテキストにまとめたものです。

しかしこのようなC‐GABの参考書は、実際に試験で点数を稼ぐことに直結するような知識を学ぶための参考書ではなく、あくまで「問題のレベルに事前に慣れる・経験する」ためのテキストだと考えます。

SPIの場合であれば、言語・非言語ともにある程度出題される範囲が細かく特定できることから、「昨日ここテキストで読んだ!」というような、直前にテキストで養った知識を試験でそのまま発揮できたことが何度もありました。

一方C‐GABの問題は「文章問題」や「図形の読み取り」のように抽象的にしか問題を特定することができないため、数日前から参考書を解きはじめ、少し問題に慣れた程度では点数アップにはつながりません。

そのように「問題の傾向」の違いにより、SPIと比べて、参考書を解くことが試験の結果に直結しにくい点も、C‐GABが難しい理由だと考えます。

なので実践をしていくのが一番点数を上げる近道なんですが、対策が後手になると企業のエントリーが遅れて受けられないので、早めにc-gab受けられる企業をチェックしておくのがおすすめです。

参考 【25卒】C-GAB受けられる45社の練習企業一覧と対策まとめ

C-gab 受けられる企業
【25卒】C-GAB受けられる45社の練習企業一覧と対策まとめ

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みんなc-gabボロボロ?ボーダーはどれくらい?

C‐GABを初めて受けた学生は、時間が全く足りなかったがゆえに「思っていたより全然できなかった」「ボロボロだった」とネガティブになる方が毎年多く見受けられます。

僕の周りも結構苦戦してまして、諦めてる人も結構いました。

ボロボロになっちゃう人の特徴は主に2点あります。

いい点数を取ろうと欲張ってしまう

時間がない中ですべて正解しようとして、普段なら点数が取れるような問題も「雑」に解いてしまい正答できず、全体の点数が悪くなってしまいます。

c-gabは時間足りない問題があるんですが、そもそもどんなに優秀な人でも時間足りないって思うので、完全解答するのが難しいんですね。

それを知らないと、「とにかく終わらせないと」と焦って点数ボロボロになるケースがあります。

問題を解く上での「事前の準備」が足りない

時間が限られているからこそ、1問解くのに時間をかけないための準備が重要になります。

各単元ごとに「どのように」解いていくかという「作戦」を企てて挑まなければ、大きなタイムロスにつながり、点数が上がりません。

ボロボロになる学生の特徴を見ると「私もC‐GAB解ける気がしない」とあきらめてしまいそうになる方も多いことでしょう。

しかし面接通過へのボーダーラインに関しては、試験内容が難しいだけにとても高い正答率が必要な訳ではないようです。

C‐GABを就職活動で利用している代表的な会社は住友商事・三井物産や、住友不動産などが挙げられます。

一番ボーダーラインが高いと言われているのはその中でも住友商事で、必要な正答率は「7割」。

2番目の三井物産で「6割」、次いで住友不動産など「5割前後」をボーダーラインとする企業が多くでてくるようです。

参考c-gabのボーダー合格ラインまとめ

そのため、多くの企業は「5~6割」正解すれば面接まで進める可能性が大きく見えてきます。

また先に述べた正答率というのは、あくまで3科目の平均になります。

もしどれか1科目で上手くいかなかった場合でも、他の科目でカバーすることが可能です。

このように、C‐GABの場合は思い通りに解けない人が多い一方で、企業の多くはボーダーラインはとても高いわけではない「5~6割程度」で設定していることが分かりました。

c-gabボロボロだからと適当に埋めるのはあり?

ここでこのサイトにも結構質問が届くんですが「c-gabって適当に埋めていいの?」問題です。

webテストの中には誤謬率と言って間違えると評価が落ちてしまうテストがあります。

誤謬率を気にするテストの場合は絶対に適当に埋めちゃダメです。基本的に誤謬率があるテストは概要にキチンとそれが明記されます

c-gabを運営する日本エス・エイチ・エルという会社で隈なく概要を見たんですが、どこにも誤謬率についての記載がありません。

なので、c-gabは適当に埋めても問題ありません。

特にgabは時間が足りなくて苦戦するので、最後の3分くらいになって埋まってない問題があるのなら何でも良いから答えを埋めてしまうのが得策です。

c-gabボロボロの場合、まずすることは?

試験の結果がボロボロでも、あきらめずに以下3点のことを行ってください。

  1. 事前の準備を・試験後すぐの復習を徹底!
  2. 何度も試験会場で試験を解く!
  3. 「捨て問」を積極的に捨てる!

事前の準備を・試験後すぐの復習を徹底!

参考書で問題に触れ、自身にとって「どのような解き方が合っているか」を事前に考えましょう。

例えば、私は「言語理解」「英語」の場合、先に回答の選択肢を読んでから本文を読むことで、本文中の答えに直結するような重要な内容に気付きやすくなりました。

そして結果として、時間内に多くの問題を解くことができるようになりました。

また試験後も自身が手こずった問題をすぐにピックアップし、上手く解けるようになるための対策を練りましょう。

私はこのように準備・復習を徹底し、自身に最も合う解き方を自分で見出したことで、志望企業のテストを突破することができました。

何度も試験会場で試験を解く!

第一志望の企業のC‐GABを受ける前に、他社にエントリーして何度もC‐GABの試験を受けることで、試験に慣れることができます。

また試験の問いは「使いまわし」です。

私自身「この問題前も見た!」という機会に実際に遭遇したことがあり、試験にも慣れたことで受けるたびに成長を感じることができました。

そしてC‐GABのようにテストセンターで試験を受けるメリットの1つとして「試験結果を使いまわせる」ことが挙げられます。

練習として受けた企業で面接まで進めた場合は、点数がよかったことが証明されたようなものです。そのため、その企業で受けたC‐GABを本命でも使いまわすことも1つの選択肢として考えることができます。

「捨て問」を積極的に捨てる!

先ほどの章で、ボロボロになる学生の特徴として「いい点数を取ろうと欲張ってしまう」点を挙げました。

企業によっては半分程度の正答率でも突破が見込めるため、ボーダーラインと自身の実力を比較して「捨て問」と思った問題を積極的に飛ばしていくことも確実に点数をとりにいくうえで重要になります。

テストの結果が悪いことが原因で、第一志望の面接にも進めず後悔する学生は毎年必ずいます。

ご自身がそうならないように、面倒なことでも1つ1つクリアしていくことを心がけていきましょう!

c-gabボロボロだったまとめ

ということで僕も最初はc-gabボロボロでしたし、多くの人は結構メンタルに傷を負うテストです。

それを知った上で着実に勉強すれば大抵の人は点数を上げることができるテストでもあります。

c-gabボロボロだったときに諦めてしまうとそれまでですが、それで粘ってみると期待以上の企業の選考を突破できて人生を変えることができるかもしれないです。

そう思ってc-gabボロボロから不死鳥のように這い上がって欲しいと思います。あなたならできます。

繰り返しますが裏技としてLognaviを使うとGABの非言語言語の模試ができるだけでなく、自分の偏差値も出ます。

このアプリでは10段階で評価出るので自分の出来を正確に判断したい人にはかなりオススメ。ここの問題は本番でも出ると評判

問題数も豊富でGABの練習になるし、時間感覚も身に付きます。高得点かどうかの判断ができるので使わないのは損だ。

※アプリなのでスマホからリンク飛ぶと登録しやすいです。

\GABの出来が分かる!/

今すぐ使ってみる

※GAB模試で対策を完璧に

GABを受けられる企業は少ないので、こういうので実践経験をつけておくと時間配分や出来も把握できて楽ですよ!

 

 

  • この記事を書いた人

就活の名人/SPI専門家

就活の名人を運営している就活の名人です。年間のべ180万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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