就活コラム

『必見』就活で大事なOB訪問に関する6の真実

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就活シーズンに突入すると大企業のビルの前には就活生たちがズラリと並ぶようになります。企業に入っている先輩たちが輝いてみえるものです。就活ではもはや絶対にやるべきだという雰囲気が漂っているOB訪問ですが、この記事ではOB訪問の完全版と評してOB訪問に関連する様々な真実を書き連ねていければと思います。

 

 1,OBの見つけ方は多種多様

OB訪問と言っても別に決まりきった何かが存在しているわけではありません。基本的にはサークルや部活の先輩など個人的なツテのある人に連絡をして、選考に関する質問をしたり実際の面接の練習をやってもらうのが通常ですが、ただ単に会って励ましてもらうようなOB訪問も存在するわけです。

1番最初かつ難関であるOBの見つけた、まずはこれから解説したいと思います。というのも自分が知りうる人脈の範囲で自分が行きたい企業にいる可能性は人によって様々です。有名大学にいて、かつサークルや部活などを積極的に入っていれば大抵の大企業の人とはつながることができますが、それ以外だと厳しい事もしばしば。 大学の就職課も個人情報保護の観点からOB訪問までのプロセスが面倒だったり、中には生徒たちを集めて訪問するなんて事もあります。

よって、まずはOBの実践的な探し方を見てみましょう。

 matcherを使う

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僕が就活をやっている中で味わった格差はOBいないじゃんってこと。就活では今までその大学から採用していない企業の場合、まず選考に通ることはない。自分がその前例を打ち破るなんて機会はほとんどない。実際に慶応しか採用しませんと人事が明言するような会社もあるぐらいだから、そこで学歴というものは如実に出てくる。

このサイトは、大学のOBじゃなくても会ってくれる。その代わりにギブアンドテイクで自分もその社会人の人に何かしないといけない。現時点ではリクルートやITベンチャーなどが主体になっているが、よく検索してみると大企業の採用担当などもいるので、まさに絶好のチャンス。これはマジで使ったほうがいい。

 

 ビズリーチを使う


大学の就職課は割と不親切で無駄に時間もかかることがある。だから企業がOB訪問として無料で紹介してくれるサービスを使ったほうが断然に良いし、しっかりとしたOBの人にリーチできる。CMでも見る機会が多いだろうけどビズリーチは中堅クラスのビジネスマンの使用率が高い。

よく聞いてほしいのは僕達がOB訪問と称して合うビジネスマンの年齢層は僕達の年齢に近い。大抵は20代の若手社員だ。もちろん彼らに会うことにもメリットはある。

  • 最近の選考を知っている
  • 直近で就活をしているので気持ちがわかる
  • 話しやすい

といった具合だ。でも僕達が実際の選考で面接をしていくのは中堅クラスの面接官であることを忘れてはいけない。年が近い人となら素で話すことができるのに!という言い訳は通用しない。

僕達はおじさんと話す練習をしないといけない。大事だから繰り返す。僕達は百戦錬磨のビジネスの修羅場を乗り越えてきたオジさんたちと面接をする必要がある。ということは自分の人脈ではリーチできない会社の人と話す必要性がある。例えば自分が行きたい会社のビルの前で社員を待ち伏せして中堅や年配の社員とアポを取り付けるなんていう話が実際にあるんだけど、それは時間がかかるし効率が悪い。

だったら、ウェブサービスにOB訪問を取り付けてくれるものがあるからそれを使うべきだと思うのだ。

 2,OB訪問は採点されている場合とされてない場合がある

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僕達がOB訪問をする上で1番きになるのは、そのOB訪問が果たして選考につながるのかどうかということだろう。でなければOB訪問なんてする意味ないじゃないか、と思う人すらいるだろうし、現に僕も現役の頃はそう思っていた。実際に今になって色々な人に聞いてみると、このOB訪問という独特のシステムはそれこそ会社によって捉え方が様々になっているので、OB訪問が選考に影響してくるかどうかは企業によるとしか言えない。

ただ、少なくとも企業は良い人材については早めに囲っておきたいと思っているのは当然なので、OB訪問で良い学生がいればそのまま人事部に通達するような仕組みが出来上がっている企業は多い(その逆で、それをやっちゃうと大量の人間がリストアップされちゃうから全くやらないところもある)

ともかく経験談に基づいて、OB訪問が採点されがちな企業の特徴を挙げてみたい。

 体育会が多い企業

基本的に体育会な企業、例えばバリバリの営業系の会社はOB訪問で一気に学生を囲いがちだ。業界としては緩くても体育会系なノリが愛される企業はその業界の特色を乗り越えて、OB訪問を重要視してくる。

体育会が多い企業と言ってもその企業に入る大抵の人間は体育会ではない。体育会系だけで成り立つ企業なんてないからだ。しかし企業は体育会系の人間を一定数求めているということは体育会系な激務な仕事が予想されるわけなので、OB訪問の段階である程度「こいつはやれるのか?」ということがわかっておいたほうが良い。

 学閥がある

学閥というのは、要は採用大学は偏っている企業のことをいう。特に大量の学生を一気に新卒採用するような企業だ。

例えばだけどメガバンクや日系のメーカーともなれば何百人もの学生が大量採用されるがその内訳を見てみるとどれも同じような大学を卒業しているというケースもしばしば。またこういう企業の場合はOB訪問をしていないとまともに選考にすら進めないなんていうところざら(リクルーター制度を使用している企業はまさにこの極み)

実はどこもあったりする

これは裏技なのだけど、もしも君がOB訪問で人事部や役員クラスの人とコンタクトすることに成功したとする。そういう人たちは当然のことながら採用に際して強い権限を持っている。よって、そこで気に入られれば一言でも言ってもらえる可能性がある。日本の会社ではこの一言の価値は極めて大きい。

もちろんこの場合はある程度のレベルにあるOBと会う必要があるのでそことの闘いになってくるのだけど、上記に挙げたサービスを使ったり人脈を頼りに頼ればチャンスが訪れてくる可能性もある。ある意味でこれは営業能力とも言えるのだ。

 

 

OB訪問が採用されているとどんなプロセスがある?

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仮にOB訪問が採点されていて選考の結果に影響を及ぼす企業を君が志望しているとする。

すると疑問が湧いてくる。それはすなわち、
OB訪問ってそんなにしちゃいけないんじゃない?

ということだ。度々総合商社を受験する学生がぶちあたる答えない迷いだ。

この就活戦線、行きたい企業のOB訪問を10人以上するような学生は多い。そんなに行ったところで何を話すのだろうかと思うかもしれないが、当人たちは必死なのだ。しかしだ。仮にそのOB訪問が採点されているならば、数をこなしているうちに良いことも悪いことも伝わり結果的に不利になるのではないかという迷いを起こす。

アドバイスとしては、ともかく「OB訪問をすれば会社に評価される」という考えは辞めたほうが良いということ。巷ではOB訪問の数がその会社への熱意の現れになるからなどという噂も広がっているがそんなことはない。OB訪問なんてカウントされてないし、それが熱意に直結すると少なくとも社内の人間は思ってない。

だって、OB訪問0人で内定を得る学生が続出している状況からもOB訪問の数はそこまで重要ではないのだ。とすると、僕達は一つ一つのOB訪問の質を高めていくことであると思っている。やみくもなOB訪問は質を下げることに繋がるので控えたほうが良いのだ。

 

3,OB訪問時の服装はいついかなる時もスーツ

OB訪問だからと言って気を抜いてはいけない。

そもそもOB訪問は完全な業務外でありボランティア。であれば就活生側は最低限の誠意を相手に見せていく必要がある。例えば少し知っているからと言って服装や少しだけカジュアルなスーツ姿などでOB訪問をする人間が毎年続出するが、そうするとOB側としてもその学生を助けてあげようという意思が消えていくので要注意。

社会人は基本的に相手の服装を見る。見てくれで判断しちゃいけないというのはあるけど、社会ではスーツのシワや靴の綺麗さなどがそのまま信頼につながることもあるので重要視されているのだ。面接に挑むようなパリッとした服装で会いに行こう。
<h2>4, OB訪問の場所は基本的にカフェ
OB訪問は一体どこでやるんだ!と思う人も多いだろう。大抵の場合はOBが決めてくれるものだけど、カフェになると思ってくれ。

ランチを食べようと言ってくれる場合も多いけど、業務終わりになることもしばしばで、そうなるとカフェに行くことが多くなる。OB的にもお金と時間を過度に使ってしまうのを遠慮する場合もある。それにOB訪問なのでそこまで会話が持つわけじゃないし、お互い緊張してあまり良い時間が送れるわけでもないのでカフェがベストなのだ。 お金も掛からないしサッと抜け出せる。カフェという利点を大いに活用してみてほしい。

5,OB訪問の時期は早め早め

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OB訪問はいつすれば良いのか、というのはとても悩みどころだと思う。三月に説明会シーズンが始まり、四月頃にESを提出して、五月六月で選考。

例えば、ESの添削をしてもらうことを考えばES提出期限の四月に会ってもらうだとか、面接の練習をしてもらうために五月ごろなどなど色々な作戦、やり方があると思う。

ただそのいかなる例にも共通するのは早めにやったほうが良い、ということだ。何点かに分けて説明したい。

混む

OB訪問の期間になれば一度に大量の学生たちが同じ OBにアポを取り始める。

社会人は学生の比ではないほど忙しいので、まずメールを学生といちいちするのも面倒だし、毎日のように学生に会うのはしんどい。基本的にみんな同じような時期にアポを入れるので、重なることのほうが自然なのだ。よって、この混んでいる時期を避けて早めにOB訪問をすることで、新鮮な気持ちでOBと話したほうがより色々なことを聞けると思う。OBだって人間なのだから。

 

生かされる

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OB訪問では会社以外でも就活の相談や将来のことについてもわりかし親身に相談に乗ってくれる。一度社会に出ているOBはそれだけ経験していることも多いので学生の就活生に比べれば深い意見が聞ける場合もある。

この意見を知ってから就活を望むだけで結果が随分と変わってくるというケースはある。それは内定うんくんという話ではなくそもそもの会社選びや就活の考え方そのものだ。そういう意見は早いうちに知っておいたほうがいい。就活が終わる頃になって、「ああしとけばよかった」となることを防ぐこともできるのだ。

OBだって就活に関しての失敗点や反省点が必ずあるのでそれを聞いておくことは次に自分がその失敗を犯さないという意味でも大きい

実際にOB訪問すべき時期

実際にOB訪問をするタイミングだ。ぶっちゃけて言えばいつでもいい。年中いつしようが構わないと思っている。しかし明確にこの企業に入りたい、と決まっているのであれば説明会シーズンの前に一回済ませてみるのはどうだろうか。というのも説明会シーズンが始まると就活が始まった!という雰囲気になるので、みんな大急ぎで就活を始めます。ということは大急ぎでOBにアポを取り始めます。

志望する会社が決まっているのであればわざわざこのタイミングまで待つ必要はないと思う。3年の冬の時点で早めに動き出しても良いだろう。

しかしながら、この欠点は1つあって、

  • ESの設問が発表されていない

ということだ。はっきりと言って面接の練習は早いうちにやったほうが良いから、3年の冬の時点に一回OBにやってもらってもいいと思う。就活シーズンが始まれば面接対策などがいたるところで始まるけど、OBにやってもらって指摘された箇所を持っていれば、それを改善していけるのでこれは早い段階でやったほうがいい。

でも、まだ企業のESが発表されていないという問題点がある。三月からプレエントリーが始まって、だいたい四月くらいに本エントリーができるようになる。つまりそのタイミングでESの設問が出る。もちろん過去のことも参考にはなるんだけど、企業だってバカじゃないから設問は変えてくる。

この設問に対して自分を表現する回答をする、というのは極めて難しい。友人や就職課の人に添削してもらえるのは良いけど、それだけでESを提出すると結果は散々になる。断言する。絶対にその会社にいる人にESは添削してもらったほうが良い。ともすると早めにアポを取りすぎるとESを添削してもらえないという難点が出てくる。

ESはまさに今までの自分の凝縮なのでこれを一緒にOBと考えていくことは自分の強みややりたいことを分析していく上でも役に立つ。

とすると僕がOB訪問をオススメするタイミングは実に二回。

  • 3年の冬
  • ESの内容が発表される四月頃

ということになる。是非とも参考にしてほしい。

6,OB訪問で好感度のある質問

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OB訪問をする際に何を聞けば良いのかは悩みの種だと思う。

絶対にしてはいけないのは残業時間と給料。これはシビアだ。学生に成績を聞く何百倍もシビアなことだ。この質問をすることで気分を害する人がいることは把握しておこう。

第一、残業時間と給料についてはウェブや四季報を見れば容易にわかる。

調べてわかるような質問はしないようにしよう。じゃないとせっかくOBが時間を作ってくれているのだから無駄になってしまう。

ここに答えがあって、大切なことはそのOBだからこそ聞けないことを聞くべき。そうすればOBとしても「ああこの子は僕から話を聞きたいんだ」となる。OBは○○会社の一社員に見えるかもしれないが、OBとて人間だ。様々なバックグラウンド、考え方を持っているというリスペクトを決して忘れてはいけない。

具体的な質問事項

先述した通り、その人にしか聴けないことだ。

例えば、就活の時に使っていた志望理由を教えてください。という質問。

その人はその会社から内定を得ているということはその志望理由を使ったことで面接官を納得させることができたということだ。なので、その志望理由をしっかりと聞いておいたほうが良いし、それに関わるエピソードは聞いておこう。それを自分の持っている志望理由とエピソード関連付ければ、弱いのか強いのかが分かる。

次に、他はどこの会社、業界を志望していましたか?という質問。

自分が志望している会社に入社しているOBは自分と同じようなことがやりたくて同じ考え方を持っている人が多い。その共通点を利用して、就活時に見ていた他の企業を聞いてみよう。すると今まで自分が目をつけていなかったような企業の名前が出てくることが多々有る。そうすることで視野が広くなる。就活は視野が狭くなりがちなので、OBに広げてもらうのは大切。

最後に目標を聞こう。

その会社で成し遂げたいこと、今後の目標などを聞こう。そうするとその会社での流れがだいたい見えてくる。というのも相手の年齢と役職、そして今後やりたいことが見えてくればその人が入社してから退社するまでの一連のキャリアを知ることができる。そういう一つのプランを知っておくと、その後の面接などの時に深い回答をすることができる。

元に面接では「その会社でやりたいこと」や「何になりたいのか?」という難しい質問を突きつけらることも多い。はっきりと言えばその会社に入る前の段階でそんなことを答える方が無理なのだけど、実際に入っているOBに聞いてみることで分かるキャリアプランを知っておけば、そんな質問にも答えることができる。

おまけとして、仕事で大変だったこと。

業務で大変だったことを聞いておけば実際にそういう困難が待ち構えていることを知ることができる。これも面接で効果がある。「OB訪問をした時に○○な困難があると教えていただきましたが、自分は~~という理由でその困難を乗り越える自信があります!」と答えれば面接官としても「おお、こいつが入ってもやっていけるかも」となるのだ。

 

まとめ

どうだったでしょうか。

OB訪問は就活の鍵です。その機会をうまく使うことで内定にグッと近づいていきましょう。この記事ではOB訪問に関する事務的なことは弾きましたが、次の記事で事務的なことについても述べていくつもりです。

就活は情報戦です。
その情報はネットに転がっているので、できる限り早く使える就活情報サイトを見つけてください。
僕は、Unistyleで行きたい企業の情報をめちゃめちゃ入手できました。 今のうちに熟読して、早めに他の就活生と差をつけてください。
就活は先手必勝です。
選考内容の充実度は一番。内定者の詳細なアドバイスと戦略が見れる。他の就活生は見てるのでこれを見ないリスクがでかすぎる。

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