建設

森ビルの選考内容と対策まとめ

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森ビルは東京の大規模開発やヒルズの名称で有名な国内大手デベロッパーであり、不動産業界を志望する学生からの人気も高い企業です

 

森ビルの事業は都市再開発事業に始まり、不動産賃貸・管理事業・オフィスビル・住宅・商業施設などです。しかし他にも、文化・芸術・タウンマネジメント事業、美術館・ギャラリーなどのエンタテインメントにも積極的に事業を展開しています。

 

森ビルの強みは環境に配慮した町づくりであり、その代表的な例が「垂直緑化都市」です。

これは建物を高層化することによって生まれた空きスペースを緑化するという事業です。森ビルのこの取り組みは不動産業界のエコブームの先駆けともいえます。

 

今回は森ビルの選考内容とアドバイスを紹介します。

 

 森ビルの求める人物像

 

森ビルの求める人材像は以下のような要素だと考えられます。

 

l  関係者と信頼関係を構築することが出来る人

l  課題やニーズを的確に把握し、周囲を巻き込みながら解決のために努力し続けることが出来る人

l  価値観や立場の異なる人と協働することが出来る人

 

不動産業界では「街の未来を創る」という事が絶対的な使命となります。実際に業務をする上では、例えば用地を取得するという仕事があります。

 

これは時に、土地の所有者から不満の声を頂くこともあり、簡単な仕事ではありません。しかしながら用地を取得できなければプロジェクトに着工することは出来ません。

 

そのため、粘り強い忍耐力で土地所有者と交渉を行う必要があります。また、用地取得をし、建物が完成した後はテナントや住民を誘致する活動を行います。一つのプロジェクトには様々な立場の人が関わり、皆利害関係者です。

 

そのような人と信頼関係を構築し、特に交渉しながらプロジェクトを完遂することがもとめられています。

 

選考情報

 

 ES

 

・今までの人生で頑張ったこと(1つは学業について)

・志望理由

 

森ビルはESでかなりの人数を絞ります。例年、10000人を超える学生が森ビルにESを提出しますが、ESの選考では一気に200300名まで人数を絞り込む傾向があり、突破するのは難関です。

 

設問はシンプルなものですが、この設問が運命の分かれ目となっています。特に頑張ったことについてはタイトルをつけることが求められます。そのため、タイトルも適当につけるのではなく、人事担当者の目に留まりやすいような、思わず読みたくなるようなタイトルをつけましょう。

 

また、志望動機では森ビルでなければならない理由を中心に記述をしましょう。志望動機は400字の文字制限ですが、デベロッパーの理由もいれてしまうと森ビルの志望理由が短く、淡白なものになってしまいます。この学生に会ってみたいと思わせるような熱意を表現しましょう。

 

森ビルのWEBテストは玉手箱で自宅受験型です。

 

    グループディスカッション

 

面接形態:企業1名 対 学生8

 

所要時間:30

 

内容:4つの殺虫剤のうちどれを販売するべきか

 

対策:このグループディスカッションは、オーソドックスな資料分析型のものです。お題についても、不動産業界とは関係のないものであるため、基本的には議論に参加する学生の姿勢を評価しています。

 

ディスカッションは貸し会議室の一室で行われ、面接官は巡回しながら議論をチェックしています。常に見られているという意識をもって積極的に議論に参加しましょう。

 

また、グループディスカッション前には「六本木ヒルズとアークヒルズの感想」を記入する場面があります。この感想はしっかりと社員が読むので、森ビルの企業研究の成果を存分に発揮しましょう。

 

1次面接

 

面接形態:企業1名 対 学生1

 

所要時間:20

 

内容:学生時代頑張ったこと

 

対策:この面接では、基本的には志望動機は聞かずに学生時代頑張ったことが深堀されます。学生の人柄に焦点を当てた面接と言えるでしょう。

 

基本的にはESに記入したエピソードを披露することになりますが、回答は常に森ビルらしさである「粘り強さ」を意識しましょう。そのため、挫折を乗り越えた経験が有効です。困難に直面しても、諦めずにやり方を工夫して粘り強く取り組み続けた結果として、困難を乗り越えたエピソードがあれば効果的です。

 

  2次面接

 

面接形態:企業3名 対 学生1

 

所要時間:20

 

内容:志望動機、なぜ街づくりをしたいのか、森ビルの建物の中でどれが嫌いか など

 

対策:2次面接では1次面接とは違い、志望動機の深堀がメインとなります。この面接を通じて、面接官は学生の街づくりへの情熱を見ています、

 

そのため、「デベロッパーを志望する理由→街づくりをしたい理由・過去の経験→森ビルを志望する理由」と論理的に、面接官に伝わるように話しましょう。

 

また、グループディスカッションと同日に書いた感想についても深堀がされます。具体的には森ビルの中で嫌いな建物などです。これに答えるには実際に森ビルの建物をしっかりと自分の目で確認してその時に感じた思いや疑問点をどこかに書き留めておくなどしましょう。

 最終面接

 

面接形態:企業4名 対 学生1

 

所要時間:10

 

内容:志望度、狭く深い友情と広く浅い友情のどちらがいいか、今日が人生最後の日なら何をしたいか など

 

最終面接は意思確認の意味合いが強く、約8割の学生が通過すると言われています。しかし、約2割の学生は選考に落ちているという事実もあるため、気を抜かずに今までの面接で答えた内容との一貫性を保ちながら回答をするようことに気を付けましょう。

 

面接は基本的に雑談で、ESで気になった質問について面接官が聞いたり、上記のような答えのない質問を聞いてきたりします。ここでは学生のコミュニケーション力を見ています。自分の考えを笑顔で明るく伝えることを意識しましょう。

 

選考のアドバイス

 

森ビルの面接では「粘り強さ」が一つのキーワードとなっています。そのため、各段階で学生の粘り強さを見ています。森ビルで働くうえでは様々な人の利害を調整しながらプロジェクトを完遂することが求められています。この場面では、思い通りにいかずにつらいこともありますが、そんなときにも前をむいて粘り強く頑張れる人だけがプロジェクトを完遂することが出来ます。

 

業務の性質上、粘り強さを特に重視しているので、ESや面接ではこの資質をアピールしていくことが大切です。

 

また、志望度も重要です。森ビルは「なぜデベロッパーか→なぜ森ビルか」を重視しています。この志望度に関しては志望動機を直球で聞くだけはなく、「森ビルの建物をどう思うか」・「森ビルの建物の中で嫌いなものは何か」などが聞かれます。

 

これらの質問に答えるには、事前に森ビルの建物を見て、その感想を述べると面接官の心に響きやすいものとなります。また、森ビルでなくてはならない理由は「人(社風)・事業内容」の両面から差別化し、面接官に伝えると効果的です。

 

注目第一志望企業に内定したESを見ておこう→Unistyle34,5463人が参考にしました。

注目大手企業からスカウトが届いて内定確率UP→キミスカ21,465人が参考にしました。

注目SPI対策はアプリで。正解率が出るのは→【Start就活】54,953人が参考にしました。

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