飲料

キリンは探究心のある人間を求めている。選考のまとめと突破へのコツ

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キリンは飲料業界を牽引する業界でも最大手の企業です。飲料業界では清涼飲料などのソフトドリンクと酒類などアルコールドリンクの2つに分けられます。キリンはその両部門において高い売上とシェアを誇っています。

 

特に酒類の販売においては若者のビール離れが問題になっていますが、依然高い売上を誇っています。また清涼飲料部門でも高い技術力を有し様々なヒット商品を作り続けています。

 

飲料メーカーのイメージの強いキリンですが、近年では医薬・バイオケミカル事業でも売上を伸ばしています。キリンは飲料に留まらない事業展開で成長を続ける企業だと言えます。

キリンの求める人材像

キリンの採用コンセプトは「まだない、驚きと感動を。「飲み物」すべてが、舞台となる」です。飲料事業以外でも業績を伸ばしているキリンですが、事業の根幹はやはり飲料にあります。その飲料市場で活躍できる人材をキリンは求めています。

 

採用コンセプトにもあるように、市場に存在していない驚きと感動を探し、作り出すのがキリンの使命です。そしてそれを飲み物を通じて実現すること。ポイントはこの2点です。

 

飲料市場の現状を正しく分析できる高いマーケティング力。そして新たなものを見つけ出す探求心、好奇心。人を驚かせ、感動させるというエンターテイメント性。すなわちコミュニケーション能力の高さ。それらを持ち合わせている人がキリンの求める人材です。

コミュニケーション能力に長け、人のために働ける人。好奇心が旺盛で、分析能力に長けた人など様々な能力が複合的に必要だと考えられます。

ESで通りやすい内容

2018年卒のキリンのESでは、これまでの人生の中で周囲を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験について。これまでの人生において最もチャレンジした経験についてESの枠内で自由に表現。1,2に質問を踏まえ、これまで培った経験や能力を活かしてキリングループで「何を」「どのように」達成したいかです。

 

ESの質問全体から主体性や行動力について問われているということが分かります。1問目についてはリーダーシップを発揮した経験であり、役職としてリーダーである必要はないという注意書きがあります。リーダーとしてリーダーシップを発揮することは当たり前ですので、出来ればリーダーではなかったときのことを書きましょう。役職を与えられずとも自ら考え、行動したということが伝われば高評価に繋がります。

 

2問目は枠内での自由記述ですので、型にはまらず自由に表現することに焦点をおいて考えましょう。枠内いっぱいに文章を書き連ねるだけでは面接官の注意を惹くことはできません。面接官を消費者、自分を商品と見立ててどうすれば自分を手に取ってもらえるか。買ってもらえるかというように考えて書きましょう。

 

デザインに凝るのか、キャッチコピーを載せるのかなどは自由です。一発でガツンと相手の印象に残る手法を選びましょう。宣伝力は飲料業界では非常に重要なスキルです。これも上手く伝われば高評価を得ることができます。

 

3問目では問題意識とその解決能力、分析能力などが問われています。現在自分が持ち合わせている武器を正確に把握し、どんなことをしたいのか。どう工夫すればそれは達成できるのかなど具体的な方策について書きましょう。

また現在自分が持っていない能力であっても、仕事を通じて成長していくことは可能です。自分の能力の成長を見越して、何をどう実現するかについて書いてもいいでしょう。

大切なのは自分がやりたい何かを明確に持ち合わせていること。それがたとえ難しいことであってもどのように達成するかの過程がしっかりと定まっていることです。現実にそれが達成できないとしても大きな問題ではありません。問題意識を持ち、それを解決するプロセスを組み立てる能力を示すことが大切です。

 

選考情報(面接の詳細)

2018年卒のキリンの選考スケジュールはGD、1次、2次、最終面接でした。また数度に渡り筆記試験があるのも特徴です。

 

ESの提出時にWebテストがあり、玉手箱形式です。2次面接の際には同時にクレペリン検査があります。2次通過者のみテストセンターでのTG-webの受験があります。

 

GDでは学生7人に対して面接官が2人です。お題は商品開発をするときに若者向けとシニア向けどちらにするかなどです。基本的には飲料事業に基づいたお題が出されます。GDでは主体性よりも協調性について見られています。

 

1次面接ではGDの感想や学生時代に取り組んだことなどが聞かれます。志望動機については聞かれない場合が多く、人柄が重視されています。

2次面接でも同じように1次面接の感想や学生時代に取り組んだことがメインになります。1次と内容が同じでも構いませんが、そこから得た経験や能力などについてきちんと伝えましょう。

最終面接でようやく志望動機について聞かれることが多いようです。しっかりと企業理解が出来ていないと受かりません。志望動機をしっかりと固めて臨むようにしましょう。

最後に選考のポイント

キリンは多角的な事業展開で成長を続ける企業ですが、企業の根幹はやはり飲料事業にあります。飲料を通じて人を喜ばせる、感動させるという点を意識して選考に臨みましょう。

 

またキリンは高い技術力で新たな価値、新たな商品を生み出すことに長けています。技術力に関しては研究職の努力の賜物ですが、営業職も市場価値を見つけ出す努力をしなければなりません。

 

人に対して、市場に対して興味を持ち突き進んでいく姿勢が求められています。採用コンセプトにもあるようにまだないものを見つけることがキリンのテーマです。ないものを見つける探求心。そしてそれを支える熱意をアピールすることで選考では有利になると考えられます。

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