本選考

【25卒】東芝の倍率や合格率は?SPIボーダーも合わせて解説

この記事では東芝の倍率や合格率を含めspiボーダーなど就活するなら気になる情報をまとめていきます。

選考を通して、これからの新しい東芝を担う、イノベーティブな人材を必要としているように感じました。内定者の方は堅実かつ柔軟な対応ができる方が多いと思います。

ちなみに東芝の選考は一番unistyleが詳しいです。これを熟読して僕も内定を取ることができました。

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※手遅れにならないうちに対策を練ろう

SPI

4月に受験。個人的に6割ぐらいでした。

周りもそこまでSPIの点数が高いみたいな話をしてなかったので、これぐらいで通ります。

あまりうまくいかなかったと感じましたが通ったので、4月までにある程度の対策を終えておけば、いくと思います。逆に言うとしっかりと対策しておかないともったいないです。

SPIがどれぐらい取れているのかはどんな問題が出てきたかで分かるので下の記事を見てみてください。

24卒必見!衝撃のSPI(テストセンター)の高得点目安を割り出してみた!!

ES

SPI受験後に提出。

ES題目は、「東芝で実現したい夢」と志望動機です。

文字数が少ないので、要点を絞って端的にやりたいことを述べるのが良いです。OBに添削をお願いし、東芝でしかできないことを強調して仕上げました。OBに注意された点は、東芝の指針やこれからのビジョンをよく確認し、ESに織り交ぜることです。会社的に革新が必要だと謳われていたため、多くの方針が新しく公表されていました。

それを最大限活用し、自分のやりたいことの中のどれに当てはまるか書きました。重要なのは、それらの方針に自分のやりたいことを添わせないことです。あくまでも自分がやりたいことが東芝にある、という方向で書く方が、後の面接で言いやすい流れができます。

また、東芝グループの会社を併用して受けることができたので、私は3社ESを出し(志望動機のみそれぞれの会社分提出)、2社通りました。SPIよりESを重視しているように思えます。通過率は大体7割ほどだと感じます。

ESで何書くかはunistyleで確認すると内定者の答えが一覧で見えるのでオススメです。私もunistyleを見てがっつり参考にさせてもらいました。

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選考の流れ:ES&SPI→グループ全体面接→グループ会社ごとに面接(以降はその会社によります)

GD

東芝グループの会社の中で、あるところとないところがあります。私が実際行ったのは、学生2人で一つの画像を見てそれに対して意見を述べるというものでした。(面接官2人)一般的なGD選考というよりかは個人面接の中で行うので、足切りのためではなく、より細かい動作や考えなども見られていると感じました。面接の一部なので、通過率は5、6割だと思います。

個人面接

学生時代に力を入れたことと志望動機を聞かれました。

面接官の数は、1次は一人、2次は二人で、話をよく聞いてくれました。

2次の方が志望動機を具体的に聞かれます。

特に部門を指定して受けていたので、なぜこの部署に興味を持ったのかというところまで深く掘り下げられました。あまり時間がないので、最初は簡潔に述べ、面接官にツッコんでもらうのを待つようにしました。雰囲気も穏やかで、話しやすいです。どの企業にも言えることですが、学生時代に取り組んだことは、具体的な数字を使って規模や成果を伝えました。また、結果に至るまでのプロセスを細かく話し、自分らしさを強調しました。私の場合、「~~した結果、TOEICの点数を○○○点伸ばすことができました」と言うと、すごく褒めてくださいました。

もしずば抜けた実績がなくても、これまでの経験で自分がどのように行動したのかということを強調して述べることが大事です。

通過率は6,7割ほどです。

逆質問に気をつけること

1次2次ともに逆質問があります。

そこで私は業界を研究し、最近の東芝のニュースなどを織り交ぜ、今後の方針などを聞きました。「自分はこう考えるが、御社としてはどのようにお考えですか」などと質問をしたところ、評価をいただきました。

是非アンテナを広くはり、いろんな方向から質問ができると印象付けができると思います。その際、独りよがりにならないよう自分の考えを謙虚に述べてから質問をすると、謙虚かつ準備してきているアピールができます。

最終面接

志望動機とこれからのキャリアビジョンを聞かれました。

少し緊張していたのが先方にも伝わってしまいましたが、穏やかに受け止めてくれました。最終で強調したことは、説明会で印象に残った言葉です。内定を頂いた時もこの言葉が嬉しかったと言っていただいたほどです。

大事なことは、説明会やOBOG訪問で会社の雰囲気をつかんで会社が一番やりたいことを考えることです。東芝にとっては、新しくフレッシュな雰囲気を求めているようでしたので、自分は新しいことに挑戦をしてきました、というベクトルで話を進めさせていただきました。

面接官の方にもその思いは届き、具体的にどんな仕事をしたいのか、ということも伺うことができました。

最終面接なので、自分がどれくらい東芝に入りたいか、東芝でどのように活躍できるかを軸にしてお話ししました。

また、私は海外志向なので海外に行きたいと主張したところ、行けるが、最初から行けるわけではないし、配属先によっても変わる可能性があるということを言われました。海外に行ける機会はたくさんあると思いますが、運によっても変わる感じがしたので、最初から行きたい人には思った通りに行けないと感じるかもしれません。

海外だけでなく、希望している事業などを具体的に述べている方はもしかしたら「希望のようにうまくいかないかもしれませんが、大丈夫ですか」などと質問されることがあります。その時はなるべく前向きな返答をするとよいかと思います。

最後の方に、全国転勤は可能か、住まいはどこなのかなどの事務的な質問がありました。

最終はほぼ意思決定の確認といった形で、通過率は9割ほどです。

まとめ

歴史が長い会社ですが、これから新しく挑戦をしていくため色んなことにチャレンジできる人材を求めていると思います。日系企業の真面目な雰囲気も含みつつ、クリエイティブな発想ができる人は、これから東芝に入って重要な役割を果たすと思います。準備段階から東芝の理念やこれからの方針を調べ質問できるくらい研究は必要だと思います。ニュースはどこの企業でも使えるので、是非参考にしてください。

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就活の名人/SPI専門家

就活の名人を運営している就活の名人です。年間のべ180万人の就活生が当サイトを参考にしています。SPI・webテスト専門家です。ゼミ友と組んでSPIの対策をしていたのでテスト対策や就活情報を掲載しています。

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